5月17日(日曜日)産経と5月16日(土曜日)読売の新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『5月17日産経』
門田隆将氏の「新聞に喝!」で、「旧態依然の記事を掲げる朝日、毎日など一部の新聞がいつまで存続できるのか、その方に剋目すべきかも知れない」には的を射ている。
今日17日、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われる。大阪以外の国民はいまいち良く判らないが、ずっと以前から大阪の東京に対する敵愾心としか見てこなかった。
古くは藤本義一氏の「巨人に対抗するムキな阪神の応援」など東京サイドはどうとも思っていないが、大阪は敵愾心を剥き出しにする。第2位とはこんなものだろう。
菅官房長官ではないが、「行政の簡素化、効率化はどこも考えている」のだ。それを橋下知事一流のデマゴーグで「都構想」とくる。東京に対する敵愾心以外の何物でもない。
『5月16日読売』
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