NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

水戸黄門漫遊マラソン、走ってきた。後編。

2016-11-06 21:54:28 | Weblog

ネットでマラソン大会の後はランナーの3割が風邪などの体調不良になるなんて記事を読んだりしましたが、わたしもしっかり微熱、下痢にダルさと体調不良になってます。

ミニストップからですね。

しゃあなし、走り続けてみるかって再開。

ケーズスタまで来ました。

社長とホーリー君のお出ましです。

ランナーが少ないのでホーリー君は沿道ではなく車道にまで出てきてくれて、

ハイタッチ♪( ´∀`)人(´∀` )♪

もっともテンションが上がりました。

社長、この日はセレッソ戦。

大阪に帯同では無いんですね。

チアリーダーも応援してくれています。

このあたりから、足腰の故障やオーバーペースでくたばり始めてるランナーが増え始めました。

てくてく走法の俺でも次々と追い抜くことが出来ます。

リタイアする機会を失いつつも、

このあたりからどこまでも行けちゃう感覚になり、

行けるとこまで行ってみようとなり、走っていたら、

故障前の練習でも走ったことのない距離に突入しました。

内原イオンが見えてきました。

ずいぶん遠くへ来たものだ。

どこまでも行ける感覚も、結局は長く続かず、

イオン隣の道路、そこの線路陸橋の坂が俺には堪えて、

スタミナ、筋力的にも限界が見え始め、

とりあえず、ハーフを越えて、22キロ地点を越え、

リタイア者を収容するバスが見えたので乗り込みました。

このバスを逃すとしばらく無いか、もしくは歩いて帰るようと言われたので。

 

ハーフまでの時間は三時間。

キロあたり、8分50秒の超絶スローペース。

夏からのウォーキングのみの練習でここまで出来たのだから、

ケガ無く練習出来たら、タイム関係なく完走は出来たなって過信にとなる結果に。

初めてのマラソンはケガでほろ苦デビューとなると思いきや、沿道、ランナーからの声援が心強くて、元気もらえて、他のランナーとてくてくおしゃべりしながら楽しく走ることが出来て満足度が高かったのです。

次の機会には是非とも完走と行きたいものです。


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