'05 第28節：鹿島アントラーズ 対 名古屋グランパスエイト。

トニーニョ・セレーゾが今期限りで辞任と発表されましたね。
この時期に発表されると思わなかった。

試合のほうはやっと勝てましたね
しかし、なんともチグハグな試合で。
パスミスなど細かいミスが気になったし。
相手も引いてたからスペースなくて、なかなかいい攻撃もできない。
逆に名古屋はスペースあったからシュートまで持って行けてたかね。
小笠原はなんかパッとしなかった。
リカルジーニョも相手のプレスもあって、前節みたいにドリブルを駆使しての攻撃参加とはいきませんでした。
もう少しシンプルに捌くところは捌いて、メリハリつければもっと活躍できそう。
本山は仕事量には不満だが、能力の一端は見せてくれたね。先制点決めてくれた。
外れたけど、決まっていればスーパーになってただろうシュートもあったし。
先制点は自分のミスで取られたボールを追いかけて奪い返したアッレクス・ミネイロから。
前に残ってた新井場へと渡り、前線がニアとファーにしっかり走ったことでゆとりのあった後ろ目の本山が折り返しをダイレクトでファインゴール！
コース・スピードともに文句無しでした。
先制後も危なっかしい試合運びだったけど、何とか逃げ切れて試合終了。

曽ヶ端の終了前のイエローは必要ないだろ。
遅延行為やるだろうなと思ったら、しっかりと。アホくさ。
気持ちは分からなくもないがね。テンポ良く試合進行してください。
ガンバが敗れたので、勝ち点差が２！
まだまだ分からなくなりましたな。