'04 アジア杯 準々決勝：ヨルダン 対 日本。

序盤、両チームともなかなかボールが収まらないなと思っていたら、ヨルダンに右サイドを個人技で突破されて、ドンピシャセンタリングで0対1。
あらら、と思ってたら、二分後のFKで、キーパーのこぼしたところを鈴木が押し込み同点。
これで日本も落ち着いたのか、なんとなくボールも回り始めるがまだまだ。
ヨルダンの激しいプレッシャーに潰されることが多すぎる。

ヨルダンは忠実なサッカーをする印象。
攻守ともにしっかりと人数をかけてくる。
カウンターでも人がいるから、二次三次攻撃につながる。
日本は、俊輔ががんばってんなぁ。と印象に残った。
攻守に気持ちの入ったプレイです。素晴らしい。

五分五分の展開のまま、延長戦に突入。
途中で録画が切れて、終了。

試合は劇的はPK戦にて、勝利の記憶。
俊輔、三都主と足を滑らせて外し、ゴールを反対側に変更して、川口が立て続けにセーブ！
そして、サドンデスで決着。みたいな記憶。