外仕事を終えて帰社したボクは、事務室内の張り詰めた空気を感じました。
事務職の女性が、119番通報で救急車を要請しているもよう.....(-_-;)
誰がどうしたんだ?
あたりを見回すと、その電話の前に座っているやはり事務職の女性がうつむいたまま動きません。
回り込んで見ると、その女性は顔面蒼白で脂汗を流しています(-_-;)
通報内容を良~く聴いていたら、最近背中の痛みを訴えていて、先ほどから全身の痛みに変わり、体が全く動かなくなったとのこと。
駆けつけた救急隊員はAEDや心電図っぽい機器をかついでいて、ものものしい雰囲気でした(-"-)
その場で機器を装着して計測を始め、アラームのような音が事務室内にこだましていました。
何がなんだかボクにはわかりませんが、結局座った姿勢のまま事務室から搬出されて、その後担架に移されて救急車に乗せられました。
搬入先の選定に手間取ったあげく、某大病院に向かったもようです。
40代女性ですが、ふだんから顔色は良くない印象でした。
ボクも2年前だったか、血圧の急降下で救急搬送されたことがあります。
いつどこで体調が崩れるかわかりませんが、少なくとも彼女は仲間がいる場所で良かったです。
ボクは外仕事の最中、独りぼっちで具合が悪くなったらどうしよ(-_-;)