友達☆

今日は俺の宝物について書きたいと思います

俺の宝物、それは何と言っても友達です
みんなかけがえのない大切な人ですが、俺にとって特に大切な友達は中学のテニス部の仲間です

まずその前に大親友(パソコンの際に書いたやつ)について書きたいと思います
俺は幼稚園卒園まで、東京に住んでました(まあその時の記憶はほとんどないわけですが)
そして小学校に上がる時の２月、千葉に引っ越しました
全くの見知らぬ土地で友達もいない俺はファミコンだけが友達という寂しい生活を送っていました
その１週間後に俺の家の隣に俺とタメの男の子が同じように横浜から引っ越してきました
同じような境遇の俺らは意気投合し、その日から仲良くなりました
小学校時代はほっとんどこいつと一緒でした
なんつったって数秒でこいつの家に行けましたから

とまあそんなこんなで中学に進学
ここで重大問題が
中学では半強制的に部活に入れなければならなかったのです
俺と親友はかなりのインドア派でした
ということだったのでかなり焦ったのですが、文化部は何となく嫌ということで一番見た目楽そうなテニス部に入りました
テニス部には俺と親友以外に１０人入りました
俺らが入る前のテニス部ってのは毎回１回戦負けみたいな学校だったのですが、俺らの時に顧問が変わり、かなりやる気な感じに
まあでも仲間とも比較的すぐ打ち解けいい感じな雰囲気になり、休みなのに皆でコート借りて練習するなどかなり燃えてました
そしてその夏俺らは１年生大会で、なんといきなり全国準優勝しちゃいました
いや～その時の先輩の驚き様は凄かった
まあそれから毎回郡大会は優勝、県でもベスト４とか準優勝とかを重ね、今ではうちの中学はなんと７連覇という輝かしい成績
あの頃はよかったな～

またうちの部活は勉強面も凄く毎回校内順位のトップ１０はテニス部というありえなさ
まあおかげで今の俺がいるわけですが
その１０人は市内の公立の進学校に進み、今は皆大学に進学しています

とにかく昔はそこまでは思わなかったのですが、最近「俺はこの仲間たちがいたから今の自分がある」と強く思うようになりました
ホントに友達って財産ですね

今のゼミの仲間ともこういう関係を築けたらいいな、ってか築けると確信してます