ジャンル 人間ドラマ
製作年 2012年
製作国 日本
監督 山田洋次
主演 橋爪功 吉行和子 妻夫木聡 蒼井優
時間 146分
山田洋次監督 が、名匠・小津安二郎の「東京物語」に
オマージュをささげた家族ドラマ
瀬戸内海の小さな島で生活している老夫婦が上京して来て
都会で暮らす自分の子どもや孫たちと久々の対面を果たし、
それぞれの家族に歓迎はされるが・・・。
前半の描写はどこの家族でもあるような話で
ドキュメントのような流れでした。
日常風景の連続は単調で、私的には苦手なジャンルですが
、
最後まで引き込まれて見てしまいました。
妻夫木聡と蒼井優の好演が光ったというか
あの二人がいい人でなかったら映画としても成立しないな(笑)
観に来ている方の年齢層が圧倒的にシルバー層だったのには
驚きましたむしろ若い人に見てもらいたい静の映画です。
昨年の12月から、極度にボケだし、
自分の家を自分の家でないと言い出し
家を飛び出しそうに何回もなったり、
本来優しい親父でしたがお袋に暴言を
はくようになったり、大弱りの毎日でした
MRIやCTスキャンで頭部の検査をしましたが、
すでに88歳の高齢なので、脳の中が
スカスカになって、手遅れのようでありました。
アルツハイマー系だと治療も可能のようでしたが、
加齢による衰えでは どうしようもありませんでした
腎臓の方も悪く、歩行もかなり困難な状態でした。
しかし、しかし、ボケにつける薬は無けれども、
興奮状態を抑える薬はあるという事で、1日1錠
グラマリール錠と言う薬をもらいました
その後、服用しだすと、確かに以前より穏やかになりました。
毎日介護しているお袋に大声を上げることがなくなったようで
一安心です
副作用に眠気や筋肉の硬直などもあり、
薬の作用が強く出ることがあるので注意は必要との事です。
毎日、亡くなった人や妄想の人が、
親父の頭の中を通り過ぎ
おかしな会話の連続ではありますが、
うまい演技と話題の転換が
介護の秘訣という事で乗り越えてます。
自分の家を自分の家でないと言い出し
家を飛び出しそうに何回もなったり、
本来優しい親父でしたがお袋に暴言を
はくようになったり、大弱りの毎日でした
MRIやCTスキャンで頭部の検査をしましたが、
すでに88歳の高齢なので、脳の中が
スカスカになって、手遅れのようでありました。
アルツハイマー系だと治療も可能のようでしたが、
加齢による衰えでは どうしようもありませんでした
腎臓の方も悪く、歩行もかなり困難な状態でした。
しかし、しかし、ボケにつける薬は無けれども、
興奮状態を抑える薬はあるという事で、1日1錠
グラマリール錠と言う薬をもらいました
その後、服用しだすと、確かに以前より穏やかになりました。
毎日介護しているお袋に大声を上げることがなくなったようで
一安心です
副作用に眠気や筋肉の硬直などもあり、
薬の作用が強く出ることがあるので注意は必要との事です。
毎日、亡くなった人や妄想の人が、
親父の頭の中を通り過ぎ
おかしな会話の連続ではありますが、
うまい演技と話題の転換が
介護の秘訣という事で乗り越えてます。