10月1日、元プロレスラーで政治家でもあった「燃える闘魂 アントニオ猪木さん」がお亡くなりになりました。
私は元々プロレスにはそれほど興味はなかったのですが、アントニオ猪木さんと当時ボクシング現役ヘビー級チャンピオンだったモハメド・アリさんとの異種格闘技戦をテレビで観たのがきっかけで、猪木さんに興味を持ち、その強烈な生きざまに魅かれ、いつのまにか大の猪木ファンになっていました。
道
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
アントニオ猪木
プロレスラー引退後もアントニオ猪木さんには、いつも勇気と元気をもらっていましたので、本当に残念です。
アントニオ猪木さんのご冥福をお祈り申し上げます。
本題に入ります。
10月20日(木)、この日は秋の昇級審査会(少年部10級の部)を行いました。
対象は小学6年生のマヒロとアヤトの2人です。
2人ともよく頑張りました。
結果は2人とも合格、10級(黄色帯)へ昇級しました。
さて、いくらかコロナも落ち着いているようですが、まだまだ感染予防対策は続けています。
稽古前に私(上土井)と稲垣先生の2人で1時間ほど掛けて、手が触れる箇所は全て除菌し、
畳は全面に消毒を吹き付けて、
持参のワイパーで吹き上げています。
コロナ収束までは続けていきますので、会員の皆さんも安心して稽古に集中してください。
9級(オレンジ帯)のユウミとナオ、次の8級(赤帯)を目指して稽古に励んでいます。
この日10級(黄色帯)へ昇級した、マヒロとアヤトです。
無事に審査を終え、緊張から解放されて伸び伸びと稽古をしていました。
早速、次の9級(オレンジ帯)の新しい技の稽古をしています
繰り返し、繰り返し、反復練習をしていました。
7級(青帯)のユヅキとナナリ。
次は少年部最上級の6級(紫帯)を目指して稽古中です。
8級(赤帯)のフウキとイクトは、次の7級(青帯)を目指して稽古に励んでいます。
アヤトとマヒロ
少年部の稽古終了後に10級(黄色帯)昇級の記念撮影をしました。
首に掛けているのは、稲垣先生からのプレゼントのメダルチョコです。
10級(黄色帯)合格
アヤト、マヒロ
昇級おめでとうございます。
これからも稽古頑張ってください。
最後に2022年度”秋の昇級審査会”合格者は以下の通りです。
(少年部)
10級(黄色帯)
マヒロ、アヤト
以上のみなさん昇級おめでとうございます。
”継続は力なり”
”努力に勝る天才なし”
そして、
「強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きて行く資格がない。」
これからも更なる上を目指して精進して行きましょう!
【ホームページ】
「合気道 真風会」は、コロナ感染防止を重視し、その対策に細心の注意を払って稽古を行っています。
現在行っているコロナ感染防止対策は「3密を避ける」ことは当然として、
★2週間以内に発熱など風邪のような症状があった人は稽古を休む事
★稽古前の道場内の畳全面も含めて、手が触れる場所全ての消毒作業
★参加者全員の稽古前の検温(道場入口で一人一人チェックを行っています)
★手洗い、アルコール消毒の実施(こちらも道場入口で一人一人チェックを行っています)
★窓を全て開け、扇風機を3台回しての換気
★マスクを着用し、接近しての大声を出さない(不織布マスクに限る。ウレタン、布マスクは不可)
★整列時などはソーシャルディスタンスを保つ
★冬場は湿度計を持参し、湿度を40%~60%に管理
など、思いつく限りの対策を行っていますので、道場生の皆さんも、新たな入門希望者の方も、安心して稽古にご参加ください。