心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

朝に

2016年06月27日 | ほんのすこし
歩いていると、普段自分が考えもしないことと出会うことがある。
それは探していて見つかった!というものからちょっと遠いものでもあるけど。
偶然が導き出したものというか。でもそれって案外、日頃自分が探していたものでもあるのかもしれないと思ってしまったり。

テレビの画面が新しいものへと変わる、その勢いに感動を与えているのだろうけど。
わたしにはそのどれも何か嘘くさく感じられてしまう。なんだろうね、この感覚は。
なんか嘘くさいって、映画とかテレビの世界だよねって、現実とは離れているよねって思っていたけど。
なんだか、自分をそっちのけにしたまま、時代が動いている気がする。
なんだかなあ・・・

※※※

いつも以上に歩くと疲れが出る。今日は確実にそうだった。歩いた後がぐだぐだでは、本末転倒なり。
反省しきりの一日になった。
明日はしっかり自分に厳しく・・・ だね。

※※※



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2 コメント

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けいさんへ (りこ)
2016-06-27 20:02:26
ハッとする様な鮮やかなピンクの花に魅入ってしまいました。キレイですねから♪
けいさんの記事を遡って読ませて頂きました。
お母様、ご自分の痛みがある中、けいさんの事をいつも気に掛けてらっしゃる。「熱い」って…。
子どもの体調をいち早く察知されて。娘は幾つになっても娘だし母も幾つになっても母ですね。
私も、けいさんと同じ様に感じる時があります。
電話で話していても、ついつい忙しくてある程度話して、「またね」って切ると…もしかして暇を持て余していて、もっと本当は話し相手になって欲しかったのかな?電話の前で退屈しているのかな?とか。で、そう感じるとかわいそうで居た堪れなくなって自分から慌てて電話したり実家に行ったり。
するとこちらの予想に反して留守だったりすると、買物にでも行ったのかな?何故か安心する自分がいて。

色んなことがあるけれど、取り敢えず両親に毒を吐かない〈笑〉そう母が大病してから決めました。
悪気のない毒舌家な母なのでイラっとする事も多々あるのですが、笑いながら冗談でチクッと仕返しする私。すると母も大笑い。何だか最近、このパターンが多いです。だから母娘ケンカもないです。
ストレスもたまらないし笑いあって免疫力upです〈笑〉
けいさんのお母様は優しい方だから毒を吐くなんて無いでしょうね。

十人十色という様に母娘も色々。
少しでも長生きして欲しい、それはきっと皆、同じですね。
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りこさんへ (けい)
2016-06-28 06:14:30
コメントありがとうございます。
読んでいてホロッとしてしまいました。
りこさんにとってというか、沢山の方にある親への思慕の思い、若い頃にはそれすら気づけなくても年月を経るたびに生まれてくるものがあるように思います。
両親に毒を吐かない・・・ その気持ち、きっとご両親も気づいていると思います。その嬉しい気持ちにね。

色々な家庭があります。そして親との関係にも色々あります。でも切っても切れない血の絆というか、自分が生まれてきたことへの感謝は親があってこそですものね。
辛い人生を送ってきたと思う方でも、生きているってすごいことだと思います。生きていればこそ自分のこれから先を変えていける。亡くなった父が病床でよく言ってました。
「人間、生きていてこそだよ。死んでしまったらおしまいだ」と。その言葉を聞きながら、父の最後が近いことを予測していました。
人間は生きていてこそやりたいこともできることもある、今りこさんがご両親との関係を穏やかな温かいものにしていくことも生きているからこそ。
大事に大事に過ごしてくださいね♪

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