朝のことば 40

いろいろなことがありました。
それはとても大事なことです。人と人がつながっていることを感じるのには　とても大事な時間でした。そしてわたしが今　ここでこうして生きていることをその体で心で感じることのできる時間でした。
そのひとつひとつを紐といて　書くにはあまりにも稚拙なわたしの言葉では書きあらわせません。いつか　何かの形でこの思いを伝えることができたら・・・と　思います。

それはさておき・・・結構ハードな毎日です（笑）ハードな中でも　手持無沙汰な時間というものが多くて、でもこれまでなんとなく話すことができなかったやつとも時折話すことができるという　素敵な時間を過ごしておりまする（笑）これがわたしの人生って感じで思っています。（意味不明ですが）

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信じていることって　ときどき変わる
でも　根本　変わらないものがある気がする
それは　人への信頼

毎日単調に過ぎていれば
気付かなかったことも
ある日　何かの機会に
この人ってこういう人なんだ！という
驚きとともに
自分の中にすとんと落ちていくものがある

それは自分の境遇に照らし合わせたときに
自分を照準にして物事を考えたときに
生まれる思いでもあるのだけど

それでも
その人とつながっていることに
嬉しさを感じるのは
良い一日の始まりでもあるなぁ

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ぼたぼたっと上から何かが落ちてきた
歩いていたときに
その真っ白いものがなんであるか
数秒後には気が付くのだけど

ちょっと苦笑い

だって　あなた
標的の位置間違えてるわよ

数ミリ
わたしの帽子からはずれた位置に
アスファルトの上に
散りばめられた
朝の鳥のフン

鳥のフンって固くないのね
その乱れた白さに
歩みを止めるわけでもなく
わたしの思考は
くるくる回っていた

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