KEITA BEAR

毎日パートナーのshamoko とテディベアを作って暮らしてます。ブログでは新作を順にご紹介しております。

Kawaii Dogシリーズ 手のひらサイズのレイちゃん

2023年12月17日 | 犬:Kawaii Dogsシリーズ (テディスタイル)


本日ブログでご紹介しますのは
先日お届け致しました
手のひらサイズのワンちゃんで
お名前は「レイちゃん」


☝︎こちらがモデルのレイちゃん🐕
レイちゃんは保護犬で、13年と半年間一緒に暮らしたお客様の大切な愛犬ちゃんで
「見た目はボーイッシュですが、それはそれはとても優しい女の子でした」と教えて頂きました
富士額(ふじびたい)が可愛いですね☺️


⇧こちらのお写真もかわいいですね
優しいレイちゃん、面倒見が良さそうなのも伝わってきました。

愛するレイちゃんと何処でも一緒にお出かけできるようにと、なるべく軽くて小さめでご注文頂いておりました😊
Kawaii Dogsシリーズで手のひらサイズ🐕

前半のブログの今日はお洋服を着た写真をご紹介していきますね〜

ピンクがお好みだとだけお聞きして、頂いたレイちゃんのお写真のイメージから、バラの花柄模様の生地を選びました

こんな感じ😄

そしてワンピース&ボンネットも大好きということでお作りしました。
柴犬系のワンちゃんにボンネットも可愛いですねꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`

耳にワイヤーは入っているので、少し曲げてあげて被せてます。
手のひらサイズ
全長が約19cm/座らせて15cmでした

耳を立たせたレイちゃんのようなお顔🐕
ボンネットを脱いでワンピースだけもとってもキュートでした



こちらはそのボンネットを、被らずにフードのように結んだ状態。

こんな感じ

レースが可愛いです(❁´◡`❁)


冒頭の実際のレイちゃんのお顔をご覧頂くと分かりますが、富士額の上にほんの少し白い斑点がございます。
その白い被毛も再現したく、何度も縫い付けを挑戦していたのですが、やはりサイズ的にとても小さくて断念せざるを得ませんでした😅
白い塗料を塗ってもパサパサとしてすぐに取れちゃいますので、額上の白い斑点だけは省略してアレンジさせて頂きました

お届けした際にお客様から「小さくて物凄くレイちゃんで、可愛くて..繊細で繊細で、暫く見詰めていて感情が込みあがります。」と大変嬉しいお言葉を頂きました

後半のブログではワンピースではなくて首飾りの画像をご紹介しますので、そちらもどうぞお楽しみに🍀



『いつも一緒だよ。あなたを心から愛しています。』レイ





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マヌルネコのアイムちゃん ②

2023年12月14日 | 猫:お人形猫シリーズ(テディスタイル)
マヌルネコのアイムちゃん 続き

ほんの少し追加画像がございまして
今日は首飾りの方をご紹介していきます
☝︎先日のブログで投稿しましたようにお洋服は白衣でございました🥼🩺
今回はご用意できなかったのですが、お人形用のメガネや聴診器などあるとさらに可愛くなりそうですね👓
お客様にもそのようにお伝えしました😸

シンプルな首飾りも追加でご注文頂いておりまして、まずはレースのひだ襟風🤍

モチーフに八重の薔薇🌹
アンティーク調の生成色

立っち姿🩶

☝︎
立っち姿だけでもたくさん撮っていまして、こちらボツにしようか迷っていた写真ですが、微妙な角度の違いでどれも動きがあって可愛いんですよね〜

尻尾の縞柄と後頭部から背中にかけても、エアブラシで着色して濃淡をつけてます。

☝︎こちらはさらにシンプルな首飾り

マヌルネコの柄が入ったくすんだピンクの綿です

マヌルネコ柄と色も素敵でした(❁´◡`❁)
この落ち着いた色味がかわいいですよね。

ヌードではおリボンだけでもいい感じです


ディフォルメした可愛い体型😊

ひたいや目尻の縞模様の他に、腕にも薄っすらと縞模様があるのが特徴でした🩶


名前のマヌル(manul)はモンゴル語に由来していて「小さい野生ネコ」の意味があるそうです。※諸説あり

他に英名では「Pallas’s cat」とありまして、こちらは発見者の名前から。
1776年にドイツの植物学者のPeter Simon Pallas(ペーター・ジーモン・パラス)さんが、初めてマヌルネコを発見したそうです。



オーダーでお作り致しましたマヌルネコのアイム(AIM)ちゃんでした〜🐈‍⬛

次回のブログでは手のひらサイズの柴犬系ワンちゃんをご紹介致します
どうぞお楽しみ♪




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お人形野生猫シリーズ マヌルネコのアイムちゃん

2023年12月12日 | 猫:お人形猫シリーズ(テディスタイル)
さてさてこちらも
先日お届けしておりますオーダーメイドのマヌルネコちゃんです。
お人形“野生”猫シリーズになります。

先月もオーダーでマヌルネコちゃんをお届け致しましたが、今回もまた過去のブログでのマヌルネコの作品を見てご注文頂いていました

☝︎こちら「家のお気に入りの場所で撮影しました!」とお客様から頂いたお写真です😊

横からのスタイル可愛いでしょ
お顔がやや大きめで、ポップにディフォルメしたマヌルネコです。

立っちするとこんなスタイル

☝︎目は瞳孔が丸い義眼です👀
光彩のような模様入りで、とても綺麗でリアルな瞳となっておりました✨

お飾りは首飾りとお洋服とご用意させて頂きまして、今日はお洋服のシャツをご紹介致しますね(❁´◡`❁)


☝︎お客様からのご希望で、こちらお医者さんの白衣のようなイメージでお作りしました🥼🏥

今回のマヌルネコちゃんをご注文頂いたお客様は、猫ちゃんの為に、「猫と飼い主さまが楽しく幸せな生活が長く続けられるよう応援している」一般社団法人Save Cats Foundation で活動なさっていて、

「猫は、腎臓を患うことが多い動物で、Save Cats Foundationではとくに腎臓疾患の医学研究を支援していて、近年の研究で猫の腎臓疾患が改善できる兆しが見えてきているんです」と、教えてくださいました😊


そして、オーダーメイドのマヌルネコに、アイム(AIM)ちゃんと名付けて頂きました。

Save Cats Foundationの顧問のお客様のバディ(相棒)として、アイムを一緒に連れて啓蒙活動に励まれるそうです



この「AIM」とは

猫の腎臓病研究をされているAIM医学研究所の所長・代表理事 宮﨑徹氏により99年に発見されたタンパク質。その後の研究で、AIMが「体から出る様々なゴミを除して腎臓病をはじめ多くの難治性疾患を治癒する可能性」を明らかにしました。白血球の一種であるマクロファージを死ににくくする働きがあることを試験管で確認し、apoptosis inhibitor of macrophageの頭文字を取って自ら「AIM」と名付けられた。
※詳しくは青文字部分をクリックするとそれぞれのサイトへ移行します。


☝︎白衣にはアイムちゃんの名前入り😊
ぼくの手刺繍より、しっかりとした名前刺繍の方がいいと思ったので“刺しゅうワッペン”を貼りました


お人形野生猫シリーズ🐈‍⬛
マヌルネコのアイムちゃん!
お仕事を頑張るお客様の疲れを癒し、少しでもお力になれれば幸いです🍀



次回は首飾りなどのお写真をご紹介しますね☆



猫の腎臓病と、その予防や治療に効果的な「AIM」については下記の番組で詳しく解説されるそうです。猫ちゃんの飼い主さんなど気になる方は是非チェックしてみて下さいね。



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3匹のお人形猫ちゃんたち 追加画像

2023年12月10日 | 猫:お人形猫シリーズ(テディスタイル)

前回ご紹介しましたシャルトリューさんや、先日のハバナ・ブラウンさんのシャツはリバーシブルでした👔

今日はそちらを数枚貼っていきますね☺️
⬆︎これはシャルトリューさんのシャツ🧸

サロペットの裏生地はテディベア柄で、シャツにもワンポイントでテディベアがモチーフのボタンを付けました(USAボタン)



黄色い生地はぼくの方でご用意したものです💛
こちらもサロペットのグリーンと合ってますよね

胸当てを隠すように上から羽織るのも良きでした(❁´◡`❁)


そして、次にハバナブラウンさんもご紹介しますね🐈‍⬛
⬆︎和柄風で縦文様のシャツでしたね

ご提供くださった生地はこのようなデザインのリネンで、縦縞の部分をストライプとして使用して、もう1枚は茶色い部分で作ってみました

丁字染(ちょうじぞめ)という和色が近いと思います。

光の加減で黄色みが強くなってますが、実際は丁字染のような落ち着いた橙系でした。
ワンポイントだけ和柄の模様を取り入れてみましたところ、こちらも粋な感じに仕上がりましたね🤎

☝︎そして、蝶ネクタイを付けてシャツをインしても色がとても合っていて可愛かったのです

手のひらサイズのトンキニーズちゃんも、少しだけ追加画像がございます♪
久しぶりに綺麗な「玉ボケ」背景で撮っていました📸ヽ(*´∀`*)

キラキラ〜
📷
夏から生えっぱなしだった雑草さんなのですけどね😅 
荒れた庭も、レンズの絞りを開放(F値を小さく)して、ボカして撮れば、なんとか綺麗に写りました^^;

大きさはこれぐらいでしたね



3匹の猫ちゃんたちをご覧頂きました。
いかがだったでしょうか?

次回のブログもオーダーメイドで、無事にお届けしましたマヌルネコちゃんをご紹介する予定です。また是非ご覧くださいね🍀





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お人形猫シリーズ シャルトリューさん(45cm)

2023年12月08日 | 猫:お人形猫シリーズ(テディスタイル)
以前利用していたココログからgooブログに移行して更新するようになりまして、goo blogアプリ内から初めてご覧頂く方もおられるようで、誠にありがとうございます。
今日のブログは、お客様の愛猫さんをテディベアスタイルにデフォルメして制作した作品を、画像を中心にご紹介しております。

パートナーのlovelyshamoko55(ハンドルネームshamoko)と2人で、それぞれがオリジナルでテディベアや、ベアの技法で作るその他動物を制作し販売やオーダーメイドで暮らしてます
☝︎こちらの3匹を先日無事にお届け致しまして、今日はいちばん大きなシャルトリューという猫ちゃんのご紹介です🐈‍⬛

まずはお洋服について👖

先に投稿したハバナブラウンさん(38cm)のブログでお伝えしていたように、お客様からご提供くださった大切なファブリックでシャルトリューさんにも作りました。

ミナ ペルホネンのリネン

お客様のご希望でシャルトリューさんにはサロペットパンツ&シャツ。
蝶ネクタイは縫い付けてます(❁´◡`❁)

こちらも和柄のような感じですが、いわゆる縦文様とは違っていて、お着物じゃなくシャツにしても可愛かったです。
風が服を抜けていく。細い線で描かれたストライプが、風になびいて鳥の羽のように深く重なり合う。フィンランド語で「羽」と名付けた。
引用:mina perhonen/ sulka 


シャルトリューさんに着せるとこんな感じ🩶⬇︎
☝︎支えが必要ですがこんな決めポーズも

青みがかったシルバーいわゆるブルーの被毛と、シャツの柔らかい色味や深緑のリネンが合っていますよね☺️
今回もまたとてもいい作品になったと思います♪
☝︎尻尾をだす開口部もございます🐈‍⬛


シャツのみだと色が統一されてシックで素敵ですね🩶

⬆︎こちらはご参考にとお客様から頂いていたシャルトリューちゃんのお写真です

ぬいぐるみ(テディベア)っぽく、ほっぺをふっくらと丸い感じでご希望頂いておりました🧸
猫をテディベア化したお人形猫ちゃんシリーズはヌードでも可愛いんです☺️

こちらも肉球付きでした🐾

光彩模様入りでスリットが細めのキャットアイ。シャルトリューに近いカラー。緑黄色 (りょくおうしょく)ですかね👀

生地はグレーのフェイクファーを使用して、ひたいのあたりやお耳、あと首まわりや背中,尻尾の部分に、アクリル系塗料をエアブラシで着色して濃淡をつけてます。



抱っこするとこんな感じ♪
大きさは全長が約46cm/座って34cmでした。

次回のブログではお届けしました3匹のお人形猫ちゃんたちの追加画像を、いくつかまとめてご紹介しますね。

最後までご覧頂きましてありがとうございました

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