KEITA BEAR

毎日パートナーのshamoko とテディベアを作って暮らしてます。ブログでは新作を順にご紹介しております。

ぶん太さん

2015年01月15日 | 今までに暮らした愛犬たち
こんにちは
あたいは“ダイヤ”
シャーペイを語るうえで
外せない存在、
忘れられない存在が
こちら、先代シャーペイの
“ぶん太さん”!
(^౪^)

2011年に
“ぶん太さん”が老衰で旅立ち
ママの“shamoko”が
寂しさを紛らわすのに
ふとインターネットでシャーペイ関連の
サイトや動画を観覧していて
(最初は全く見るつもりはなかったそうよ)
そして
ネットサーフィン!サーフィン!
どんどん
サイトを乗り継いでいるうちに
偶然、とある愛護団体が
シャーペイの里親を募集しているのを
見つけたそうで
それが、あたい“ダイヤ”っだったの






“ぶん太さん”享年15歳
凄いわね^ ^
15歳まで生きたシャーペイって
専門のブリーダーさんも
驚いてたわ
“ぶん太おじいちゃん”は
冷静沈着
そして、とっても勇敢だったそうで
“shamokoママ”は、今でも
“ぶん太”さんが私“ダイヤ”との縁を
引き合わせてくれたと
信じているそうよ

もちろん私もね
四十九日には虹の橋で
“ぶん太おじいちゃん”と逢えるかな?

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テディとマサ

2015年01月12日 | 今までに暮らした愛犬たち
年末年始
少しバタバタしてまして
投稿しそびれてましたが
ウチのシュナのマサ..
(^౪^)
ヒツジカットにしています(笑)





あまりにも被毛が伸びたけど
トリミングに連れて行く時間も無くて
KEITA BEAR が
自らカットしたそうです

なんやよく分からん
犬種になってもうたね(笑)


そして
ウチの王子
トイプードルのテディも
むっちゃ元気ですよ




⬇︎動画もありまっせ




(^_^;)危険なので
あまり許してはいけない行為だけど
元気なテディが嬉しくて
ついつい撮っちゃいました

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アミロイドーシス

2015年01月10日 | シャーペイの病気のお話
いちばん怖い病気です(シャーペイ以外の犬種や猫にも多いのかな?)

人間の場合ですと
日本では難病指定の病気です

痛風などによる炎症により
(シャーペイの場合は家族性シャーペイ熱でしょうね)
肝臓はいろいろなタンパク質を生産します。
これらのタンパク質は正常ですと
加工や分解されますが
難病にかかったヒトや
動物の場合は、ほとんど分解する事ができず
どんどん、どんどんアミロイドという
特別なタンパク質を溜めて
さまざまな臓器にくっついてしまい
その臓器の機能がうまく働かなくなると言う
とっても怖い病気なの。

この病気に対する有効な治療法は確率していないそうで
(人間用に“コルヒチン”という薬がありますが、
副作用が強くて、確か動物への処方は承認されてないのかな?)

そのタンパク質が心臓に絡み付いたり
肝機能障害 腎機能障害....などなど
進行すると、あっという間だよ

なので、
“アミロイドーシス”に発展する前に
おそらく
引き金となっている“家族性シャーペイ熱”をなるべく出さないように
場合によってはステロイドで抑えたりする必要もあるのかも?
私、ダイヤは胃腸が弱くてステロイドには前向きでは無かったけどね..(^_^;)



ただ、私の場合
しっかりと追究した訳ではないので
原因はわかりません
家族性でも、アミロイドでも無く
ガンだったかもしれないよね...

もし、
シャーペイをお迎えしたいなぁって方が
いらっしゃって
参考になればと思ってね、投稿してみました...


さて、病気のお話は
これでおしまいよ

皆さん 素敵な週末をお過ごしくださいね
ダイヤでした❤︎



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シャーペイ ムチン沈着症

2015年01月08日 | シャーペイの病気のお話


ごきげんいかが? 私ダイヤよ
前回ではシワの多い子が
シャーペイ特有の病気にかかりやすいと書いたけど今日はそのシワの成分のお話

シワシワの中にはムチンと言われる
成分が大量に含まれていて
そう、いわゆるヒアルロン酸なの^ ^

シャーペイの皮膚は薄くて
傷付きやすいのだけど
そのムチンが適量ならば、簡単に
その傷を治す役割りがあるそうです

でも、そのムチンが増えすぎると
ゼリー状の物質が(水膨れのような水泡)
皮膚表層に沈着して
かゆみや脱毛の原因になるそうです
これが“シャーペイムチン症”と言う
いわゆる皮膚病です

あまりにこの水泡が多くて壊れやすいと
痒くて引っ掻いてしまった時
この水泡が潰れてそこからバイ菌が入り
皮膚病がひどく広がる場合があります
その為、ムチン症がひどい子は
ステロイドを飲んで
ムチンを減らすそうよ

副作用がこわいから
私は飲まなかったけどね



『あら ヤダ!こんな姿も撮られていたの?』

(//∇//)

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シャーペイ特有の病気

2015年01月06日 | シャーペイの病気のお話
家族性シャーペイ熱
(シャーペイシンロドーム)
自己炎症性疾患
“Swollen Hock Syndrome ”
(後ろ足のかかとの腫れる病気)とも呼ばれています。

主な症状は
①原因不明の微熱
②後ろ足のかかとの関節、時に他の関節
やマズルの腫れ。
③緩慢な動き、ぎこちない歩き方、倦怠感
④体重減少、食欲不振、腹痛、嘔吐、
下痢 貧血 、胸痛 不整脈、呼吸困難
など

なぜ
シャーペイ特有の病気なのかと言うと
(僕がネットで論文など読んでもあまり理解できませんが...(笑) )
シワの原因となる遺伝子変異とかが
強く結び付いてるらしいです

ただ、この病気にかかる原因は
まだまだ不明な事が多く
この病気だと決定付ける検査結果は
研究中。
ストレスが引き金となると言われてます

人間の場合も
あまり原因がわからない病気とかそう言われてますよね~

シャーペイの場合の身体ストレスって
やはり、季節や気候の変化
それによる身体の痒みなんですかねぇ?.....(*⌯́ω⌯ ू)。о゜

シャーペイは皮膚も弱くて、ダイヤも
梅雨時や秋口など痒みが酷かったです


次回は
これもまた、この犬種特有の病気で
シャーペイムチン沈着症について
つぶやいてみますね




☝︎マイクロバブルシャンプー
わおん泉!(犬の温泉)
いつもお利口さんにつかってたそうです(๑′ᴗ‵๑)
気持ちよかったのかな?






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