『森法務大臣:「今回、事実を認めて深く反省していること、その勤務態度は良好で組織に対して多大な貢献をしてきたものであって、本件までに懲戒処分等を受けたこともなかった等の事情を考慮しております」
法務省内には重い処分にすべきという意見があったものの、最終的に総理官邸が、懲戒処分は不要と判断していたことが関係者への取材でわかった
法務省や検事総長の判断を私(アベ氏)が了承した
「内閣が決めた」としていた森法務大臣は、25日になって説明を変えた』
以上の報道をみると、またしても官邸が辻褄合わせをやらかしたということだ。そして、「組織に対して多大な貢献」と、口を滑らせてしまったモリ大臣。その心は「甘利不起訴、森加計、カジノ、福島知事収賄額0円逮捕事件、、、」次から次へと出てくる疑惑のすべてに拘わってきた実績を暗に示唆しているのだろう。そんな人物だから定年延長したのである。それらは国民すべてが知っているので、このまま嘘ばかりついていると支持率は限りなく下がり続けるだろう。アベ氏やもり氏はあまりに素直過ぎて、つい本音を喋ってしまい、控えに戻って補佐官たちにやり直しを命じられて言い訳をするのだろう。なんとも哀れだなー。