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ペロシ下院議長はどうして台湾を訪問したのだろう

2022年08月03日 | 社会の動き
昨晩、アメリカのペロシ下院議長がマレーシアを経ち台湾に降り立った。本日、蔡総統と会談に臨んだという。ペロシ氏は「米国は台湾関係法を通じ、台湾とともにある。米国は台湾と団結する」と伝えた。 

背景にあるのが香港問題とウイグル族弾圧だろうと察する。情報が正しければ、香港とウイグルの人権蹂躙は、ペロシ下院議長の許容範囲を大幅に逸脱したものだった。まさに、世界を見据えた大政治家である。日本には過去にも未来にも存在しえないようなスケールの大きな人物である。

中国はメンツの国である。アヘンに同胞が蝕まれようとメンツを大事にするような国である。習近平が怒り心頭にきたのは言うまでもない。だが、怒りの以て行き場がないのが現実だ。中国の脆弱さはロシア以上かもしれない。何しろ、食料一つとっても、財政を潤している経済でも自国だけではやっていけない国になってしまっているのだ。

とはいっても、アメリカが台湾を中国の一部だとする方針に変わりはない。だから、中国への忠告を込めたメッセージだということであろうし、習近平の三期目をけん制しているのが真意ではないかと思うのだ。日本の政治家と言えば、旧統一協会絡みのゲスなスキャンダルにまみれるような低レベルだ。情けないのを通り越している。
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