
今でも都内で鯉のぼりが見えるのだろうか?
築10年、60㎡の2LDKマンションが9千万円で購入という話が新聞に載っていた。広さにして約18坪である。何時だったか”ウサギ小屋”と外国から揶揄されたことを想いだした。国交省のデータでは、富山県の145.07㎡から東京都の65.90㎡まであり、平均は105.45㎡という。フランス112㎡、ドイツ109㎡、、イタリア81㎡、イギリス60㎡からするとそん色ない値である。(データ参照:知的好奇心ツアーズ)
家の広さ云々は他人に言われる筋合いではない。住人の価値観・人生観などによるものである。反論するとすれば、小屋と云われるようなボロいマンションではない筈だ。ただし、問題は小屋にあるのではない。周辺環境にあるのは目に見えている。結論を言えば、世界でも有数の歳入を当て込む東京都にあって、その環境対策がお粗末だという指摘があれば、まさにその通りではないだろうか。過密都市に人々が未来永劫住み続けるには相当な困難が予想されるからである。