髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 序盤の6点差をひっくり返す大逆転勝ち

2020-07-25 21:30:36 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/25(土)第11回戦(PayPayドーム)5勝5敗1分|シーズン通算13勝17敗2分
福岡ホークス7-9北海道日本ハム
【勝利投手】金子(1勝0敗0S)  【セーブ】秋吉(1勝1敗7S)
【敗戦投手】椎野(1勝1敗0S)
【本塁打】(日)宇佐見2号2ラン(5回・石川)、杉谷2号ソロ(6回・石川)、

      中田10号3ラン(7回・椎野)
    (ソ)
栗原6号満塁(1回・村田)、今宮3号ソロ(7回・公文) 



福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 試合ダイジェスト

(プーさんの独り言)
初回に村田が栗原に満塁弾を浴びて4失点。2回には福田が不運な失点をして計6失点。

この時点では誰もが鷹の一方的な勝利かと思い、日ハムファンはTVの前から離れてしまった人も多かったのでは...。
結果は日ハムが福田以降、 金子、 公文、 玉井、 宮西、 秋吉と投手陣は総動員で大逆転勝利を目指すことになるとは想像だもしないことに。

逆転のきっかけとなったのは、5回に飛び出した宇佐美の2号2ラン。
そして6回には、「意外性の男」PayPayドームで乗っている杉谷のバックスクリーンへの2号ソロが飛び出し6-3とします。

杉谷拳士『カンガルーパンチ打法』炸裂!


 そして迎えた7回は石川から代わった高橋礼を攻めて、横尾のライト前ヒット、清宮は四球を選び、宇佐美の2塁ゴロの間に周東の送球ミスで横尾が生還し6-4と2点差に。
緊迫した状況でミスを犯したチームには、それなりのリスクが伴うのですが、追加点の取れない鷹のナインは、まさかの日ハムの逆襲に浮足立ったのは間違いなく、投手交代を次々とするも、近藤のヒットで6-6の同点。
勢いに乗る日ハム打線は、ここまでPayPayドームで無安打だった中田が、仕上げの10号3ランで勝ち越し。
〈7回同点となるセンター前ヒットを放った健介〉


〈ノーヒットで悔しい思いできた中田にはクスリとなる10号3ランでした〉

ゲーム当初には考えられない日ハムの逆襲で、油断をした鷹のベンチも地団駄を踏む逆転勝ちをした日ハムでした。
2回に横尾、清宮のエラーが付かないヒットで2失点をした福田と4回以降3イニングを投げて勝利を呼び込んだ金子投手が隠れたヒーローでした。
〈今季初勝利を挙げた金子投手〉





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