長い時を経て、親戚との縁が復活した日

クリニックを移転してから、いいこと続きな気がいたします。

その一つに、昨日ある親戚と連絡を取ることができたのです。
彼は、母の父方の従姉弟にあたる人です。私から見たら叔父さんということかな。。母としては30年ぶり、私が実際に会ったのは、幼稚園か小学校以来だったので54年ぶりくらいではないでしょうか。。

移転の際に大量に出てきた書類やノート類の整理をしていると、はるか昔の手帳が出てきて、この中に書きつけていた電話番号を発見したのです。
恐る恐る電話をしてみると、この母の従姉弟とその奥さんも健在でした。

こういうご縁の復活っていうのは、あるものなのですね。
そうそう、、わたしが幼稚園の時に、この叔父の奥さんがかわいい子犬を持ってきてくれたのを思い出しました。
「けいちゃん、これはメスなの、女の子のイヌなのよ。かわいがってね。」と言っていたのを思い出しました。名前はクッキーでした。
こういう断片的な記憶というのは、いつまでもあるものなのだなあ。。

昨晩は、母と、この叔父（80歳）と、ほかに東京在住の叔母（93歳）と従妹もLINEでつながって、嬉しい大騒ぎとなりました。



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