8月の景気ウォッチャーは、合計値の前月比が4か月ぶりのプラスになったが、死んだネコも跳ねる程度にとどまる。特に、製造業は、日経も指摘するとおり、前回増税時どころか、大震災以来の低さとなっている。増税前には下がる傾向があるとは言え、単に気分の問題でないことは、雇用関連のコメントに表れており、新規求人数の減退ぶりを裏付けるものだ。非製造業はまだマシだが、製造業の後を追ってくるものなので心配である。状況は深刻さを増している。
(図)
(今日までの日経)
製造業、景況感冷え込む 8月街角景気調査 約8年ぶり低水準 増税後への懸念一段と。
(図)
(今日までの日経)
製造業、景況感冷え込む 8月街角景気調査 約8年ぶり低水準 増税後への懸念一段と。
自ら景気を壊す真似を繰り返してるのだから仕方ないです
そろそろ韓国に一人当たりgdpで抜かされるかな
財務省には憎悪感情しかないです