10月19日(水)の授業
中2年生数学「多角形の角度」・・・多角形の内角と外角について学習します。
中2年生理科「オームの法則」・・・実験を通して、電流と電圧が比例関係になることを学習します。また同時に抵抗との関係もグラフから考え、オームの法則を導きます。
昨日の授業から)
昨日は初めて、3年生女子のみで授業を行いました。女子は火曜日、男子は木曜日とすることで、少人数での集中した学習を進める予定です。理数系の教科はどうしても男女によって理解のスピードや定着に差が生じるように感じています。今回男女を分けることで、それぞれのペースに応じた対応ができるのではないかと考え、テスト明けの今週から実施します。
今後の経過を見て、子供たちとも相談しながら展開していきたいと思います。
野球日誌
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富田・鼓南中との練習試合
の2試合目。
先発はH-坊、気になる立ち上がりは、2者三振を含む、三者凡退に抑える上々の立ち上がり。
攻撃は、1番K森粘ってフルカウントからのセンター前ヒット。盗塁は失敗
。2番Y磨は三振。3番H-坊センター右へのヒット
。4班K汰、右中間にツーベースヒット
。この後、暴投で1点。2out後の3番、4番の連続ヒットが効果的でした。
2回、2連続三振で2outを簡単にとったものの、セカンドへの内野安打をきっかけに、四球、8、9番に連続のセンター前ヒット、死球、四球とこの回3失点。ファールで粘られたこともありこのイニングだけで46球。
2回はM本のセンター前ヒットが出たものの後続なし。
3回のH-坊は2outから四球を出すものの、次打者は3rdゴロで0点。
3回1番からの攻撃は、1out後、2番Y磨四球、2outから4番K汰ライト前ヒットとチャンスを広げるもあと1本が出ずに0点。
4回、この回も2outを簡単にとったものの、1番打者を3rdエラーで出したところから、死球、右中間へのタイムリーで1点献上。後続は三振。
H-坊はこの回まで、4イニング、96球、被安打4、失点4、三振6、四球3、死球2、暴投1。初回以外、すべてのイニングが2out後にランナーを出し、失点につながったケースが2回。セットポジションでの投球に自信が持てるように時間をかけて練習してほしい。球種が増えた分、その使い方がこれからの課題になる。三振は取れているが、粘られた場面も多く、結果として球数を増やしている。打者によっては早いカウントでタイミングをずらしながら打たせて取ることも必要。いい方向に向かっているのは確かだ。
5回からは1年生DON君の気迫の投球。まだ制球に不安はあるものの威力のあるストレートで2イニング、打者7人、球数28球、被安打1、失点0、三振1、四死球0、と見事な投球。練習でコントロールをより確かなものにしよう。ただし思い切りのいい投球は大切に
5回、1番からの攻撃は、1out後、Y磨が四球、3番H-坊レフトへのヒット、4番K汰ライト前タイムリーヒット
で1点
、5番AZ上も3rdエラーで満塁。2out後7番DON君の打球は3rdのエラーを誘い、2ndランナーのK汰の好走塁もありこの回3点で同点
。
最終回はY磨が三者凡退で絞めて、残すは攻撃のみ。
3番からの好打順もAZ上のセンターへのヒットのみで逆転ならず。
序盤リードされた展開から粘り強く同点まで追いついたのは攻撃力が上昇しているということでしょう。この試合、全体で8安打、3番Y川2安打、4番K汰3安打と中軸に当たりが出てきたのがうれしい限り。さらに上昇を期待しています。
結果、富田・鼓南中学校 4
4 山口ミラクル(引き分け)
(1年生どうしの対決につづく)