明治27年にできた建物で、国の重要文化財（じゅうようぶんかざい）です。
皇族専用（こうぞくせんよう）のお風呂は日本でここだけ！
皇族の方が道後へ来られた際、
温泉にお入りいただくために造ったもので明治32年に完成しました。
広々とした「神の湯」とちょっとこぶりの「霊の湯」。
本館には2種類5つの浴室があります。
【 神の湯 】
男子東浴室 女子浴室
本物を見られるのは残念ながら男の人だけ。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」ゆかりの木札です。
夏目漱石直筆
【 霊の湯 】
男子浴室 女子浴室
神の湯に比べると小さいけれど、
浴槽に庵治石や大島石、壁には大理石を使うなど、つくりは贅沢。
静かに「道後の湯」を楽しみたい人にオススメです。
「神の湯」は地元の常連さんたちが多く、
「霊の湯」では観光客が天下の名湯を楽しんでいます。
壁の陶版や湯釜など、それぞれの浴室で見どころがいっぱい。
源泉掛け流しの温泉をどうぞ。
詳しくはこちらをどうぞ
↓
www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/1174395_1023.html
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