東京・京王閣競輪・競輪ダービー決勝戦

東京の京王閣競輪場へは一度だけ行きました。私が、東海郵政監察局・岐阜郵政監察室という所に勤務していた頃です。
　　前年の昭和６２年にやっと郵政監察官に昇格して、郵政関連の犯罪捜査が手がけるようになった年です。
　当時の岐阜県では郵便局がらみの犯罪は少なくて、折角に犯罪捜査権を得たのに殆ど捜査の仕事はやっていませんでした。
　それでも、捜査研修というものを東京・国立市にある郵政大学校という研修所で１ヶ月間みっちりと勉強することになりました。
　昭和６３年１月下旬から２月の下旬までです。
　詰め込みばかりの勉強が一週間続くと待望のお休み日です。関東方面の研修生達は外泊届を出して、それぞれ自宅へ帰ってしまいます。名古屋からの私は、無論のこと自宅へは行けませんので、宿舎に燻っているか、どこかへ遊びに行くしかありません。
　退屈だったので、ふらりと京王閣競輪場へ出かけました。
　その日の戦績がどうだったかすっかり忘れていますが、添付した出走表の写真を見ますと、あの頃はまだ、Ａ級とＢ級に分類されていて、おかしな７車立のスプリントレースと言ったものも有ったようですが、そんなレースには手出ししなかったと思います。
　今で言う、ガールズレースにはまったく見向きもしないと同じことでした。
　さて、無駄話はこの辺でやめておきます。
　今年の競輪ダービーを制するのは、武田か平原か、新田・浅井・井上といった面々の誰か？
　武田－平原－飯嶋のラインが鉄壁でしょう。
　しかし、何処からでも買えますので、いつもの方法で、２車複人気ベスト１０を順番に、枚数を考えながら買いました。
　その他、気になるところで　３＝６，７＝８，３連単フォーメーションで、１＝９－３・４・５・７　そして浅井選手アタマの　５－３－６　を買いました。
　１＝９　は、大口ですよー。　

名古屋記念・決勝戦

名古屋競輪場は私の第二のホームバンクです。ちなみに第一ホームバンクは一宮競輪場でしたが、昨年廃止になりましたので、今は名古屋競輪場という訳です。
しかし、もう何年も本場へは行っていませんが、懐かしい所ではあります。
　
マイカーで、自宅を出て、庄内橋という橋を右折して、庄内川の堤防道路を走って、中村区の豊公橋を左折し暫く行くとすぐに名古屋競輪場に到着します。
　競輪が全盛期には駐車スペースを探すのに一苦労でした。
　今では多分、駐車場も縮小されているのだろう。

　私は、その当時、競輪場へ行くのは、9割以上一人でした。
　同行の友人は数人居ましたが、自分が好きな時間に行ったり、途中で帰りたい時に 帰 れないので、殆どは一人で楽しんでいました。
　
さて、名古屋の決勝戦は、断然に平原選手が有力です。
　深谷選手も今シリーズは調子が良く縁起のいい吉田選手がマークですからひょっとして、とも思います。村上選手・神山(甥っ子)選手も調子いいみたいで、どのラインからでも買えますね。
　ですから、今回は、ライン重視で、4 点に絞りました。何しろ、すぐにダービーが有りますので、実弾温存ですワ。
　　2=7 1=4 3=8 4=7

玉野記念決勝戦

玉野競輪場へは、平成12年(2000年)4月29日(昭和の日・祝日)に行きました。
　岐阜県瑞浪郵便局長を最期に永年の郵政生活に別れを告げてから2年経過していました。当時、名古屋から在来線で大阪まで行き、新大阪から新幹線のぞみグリーン車にて岡山経由で宇野に午後2時頃到着しました。
　タクシーで競輪場まで行きました。本当はのんびりと歩きたかったのですが、道行く人たちに聞いても競輪場へのアクセスを知っている人が居ませんでした。
　競輪場では200円の特別観覧席に入って3レース参戦しました。2勝1敗でもトリガミでした。最終レースでは訳が分らない知らない選手ばかりだったのでやけくそでヨーロッパ(468)車券を500円ずつ買ったら　何と　8-4 4,550円の配当が的中しました。
　その日のトータルで　2万余りプラスでした。
　終ってから、フェリーで高松へ向かいました。翌日、高松競輪でまたまた1万円くらいのプラスで終りました。旅打ちを頻繁にやっていた頃ですが、こんなにプラスになったのは初めてでした。宿泊代やら新幹線運賃の一部が戻ってきました。
　さて、自慢話はここまでで、本日の予想に入りましょう。
　地元選手を優先するならば、岩津選手ですね。
　武田選手にも頑張ってもらわないとG P ユニフォームと1番車が泣きますので。
　1=2,1=3,2=3 は　是非にも欲しい。最近流行のレジェンドで言うならば、神山選手から総流し。厚めに、1=9,5=9 も欲しい。最近は自信がないのでこのくらいにしたいが、お遊びの3連複車券で1=2=3=5=9 BOX