蓼食う虫ブログ

「この国の冷たさの正体」を読んで

 和田秀樹氏の「この国の冷たさの正体」という本を読んだ。日本は人がかなり優しくない国になってきたと感じていたのでこの本を手にとってその背景には何があるのかについて考えてみようと思ったのだ。しかし、この本を読んでからは、人のふり見てではないが、自分自身こそ人に対してもう少しあたたかい目でみようと思った。最近のメディアは、些末なことで人を叩きすぎると思う。そういった風潮を冷静に眺めていきたい。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事