慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

6年間のボート生活を振り返って

2016-03-22 13:48:51 | 日誌
みなさんこんにちはー!6年の小川祥子と申します!(*^v^*)
追いコンも終わり、明日は卒業式です!
何だか色々焦っている間に、いよいよ新生活迫ってきたなあとう感じですが、
今はちょっと落ち着いて、愛すべき宝塚ファン(笑)であるしげちゃんからのお題「6年間のボート生活を振り返って」について考えてみたいと思います。

そうですねえ…色々ありすぎて何から書けばよいやらわかりませんね…(笑)
6年間を振り返って、4月にご入学される新入生に向けてのアドバイスとしては、

「部活に(特にボート部に)入られることを強く勧めますよ~^^」

ということでしょうか(笑)

自分は今もまだまだまだ未熟者ですが、この6年間ボート部で頑張らせてもらったお蔭でちょっとは前よりましな人間になれたのかなと思っています。

監督やコーチ、先輩や同輩、後輩にいっぱい助けてもらったこと
先輩はもちろんだけど、「ああこの人には本当に敵わないなあ」っていう、尊敬する同輩や後輩に出会えて沢山の刺激を受けたこと
どうしたらもっと速くなれるんだろうと考えて、なやんで、試行錯誤したこと
どうしたら同じ船に乗るクルーにとって楽しくって且つ効果的な練習になるのかを考えたこと
東医体で約40年ぶりに総合優勝できて、皆で河口湖に嬉しさのあまり飛び込んで、なんか皆の顔も景色も全部キラキラしすぎてて、これが現実とか信じられないくらい嬉しかったこと
そして数えきれないくらい悔しくて、やりきれなかったこと

他にも思い出や経験はたくさんありますし、ほんと皆に迷惑かけてばっかりでしたが、部活の中で成長させてもらったなとつくづく感じます。
もちろん部活が全てではありません。部活に入っていない方でも他の活動でめちゃめちゃ努力されていてとても充実した学生生活を送っている方も沢山いますよ。
でも、入学時のオリエンのボート部のPVを観て、ボートを漕ぐ先輩方の写真がかっこよくて「ボートって何だかすごい気持ちよさそうなスポーツだなあ」と思って、
その後のアンケートでほぼボート部にしか○をつけなかったくらい、ほぼ何も考えていなかった(今も?汗)私にとっては、6年間部活を続けられたことは何にも代えがたい財産です。
ですので、個人的にはボート部がかなりおススメですが(しつこい笑)、新入生の皆さんが自分に合った、何か打ち込めるものを見つけられることを心から願っています。

内容がグダグダで申し訳ないのですが、私の文章はここぐらいで終えて、後は文才のある同輩に託したいと思います。
次は、来年度から六本木まで10分という何とも羨ましい立地の病院で研修をされる、尊敬するきくおかさんに書いていただこうと思います!
お題は「6年間で感じたボートの魅力」にしましょうかね…
自分の何百倍もボートに真摯に向き合ってきている彼ですから、きっと沢山語ってくれると思います^^

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