慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

来年からは埼玉県民になります。

2019-11-20 15:16:55 | 日誌

こんにちは、ネクストカミング後藤です。

 

先日、文京区で行われた「12時間リレー」に赤艇会として出場しました。午後6時から翌朝の6時まで走ってたすきをつなぎ、合計距離を競うこの大会。梅田さんの呼びかけで茗荷谷駅近くのスポーツセンターに集まったのは、梅山さん、森本さん、陳さん、岡村さん、北澤、後藤。そして、少し遅れてラサール出身のK君も参加しました。(詳細は触れませんが、K君は大会当日に「ラグビー(ニュージーランドvsアイルランド)のパブリックビューイングに行こう!」と嘘の電話で呼び出して走ってもらいました。本当にごめん…。)

 

スタート後は、アップダウンの激しい1.2kmのコースを走っては休み、また走っては休み…。日をまたいでひたすらこれの繰り返しです。本来は10人までエントリーできる大会にも関わらず8人で挑戦しているため、みんなどんどん消耗していきます。

休憩所では陳さんのタブレットでラグビーの試合を流していましたが(K君のためにも)、誰も見る余裕がありません。

 

0時過ぎになると流石に疲労がピークに達して、

岡村さん「もうそろそろ終わりにして飲みに行きません??」

梅山さん「今回は初参加だし、ここまで健闘した方じゃないですかね」

と諦めムードも漂い始めましたが、

パンダさん「順位抜かれそう!よっしゃペース上げるぞ!!」

陳さん「やっぱり走るのは気持ちイイネ〜」

と、会話の噛み合わないまま何だかんだとたすきはつながっていきました…。

 

結局、僕はスタートから10時間ほどで膝の故障のため脱落してしまいましたが、先輩方は朝6時まで走り続け、結果は41チーム中8位入賞!見事、賞状と景品をゲットすることができました。

 

この大会を通じて、昔のボート部がどうやって強くなっていったのか、その一端が改めて分かった気がします。梅田さんはいつも通りバケモノで、その梅田さんに(文句を言いながらも)ついて行く梅山さん、森本さんもやっぱりどこかちょっとぶっ飛んでました。ちなみに3人ともこれが終わってすぐ仕事へ行かれてました。自分もまだまだ頭のネジを抜いていかなきゃな、と思います。

 

では、お題にシンプルに答えていきます。

 

「6年間のボート部での過ごし方」

6年間をまとめるのは難しいので、それぞれの年で印象に残ってることを書いときます。

1年:ナックルフォア。目の前で津田が怒鳴られていた。

2年:シングルスカル。オークリーのサングラスが長沼に沈。

3年:ダブルスカル。陳さん、金子さんとポケモンマスターの旅へ。

4年:ダブルスカル。塩野さん、なおちゃんとプリクラを撮影。

5年:シングルスカル。みんなで花火。

6年:カメラマン。北澤の腹筋を撮影。

・・・色々ありました。

 

「これだけは伝えたい」

ボート部を通して関わったすべての人に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました!これからもよろしくお願いします。

 

はい、これで終わります!次はゆーすけで!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿