NY ロングアイランド 飛行日記 - NY L.I. Flight Diary

青空に浮かぶ飛行機を見上げたり、空港ではパイロット達に目がいってしまう。パイロットになろうと決意した者のフライト・ログ。

ポキプシーまでソロ・クロカン (動画あり)

2009-03-21 05:39:50 | プライベートパイロット編 (PPL)
本日はソロ・クロカン第2弾。これをクリアーすると、その次は3地点ポイント・ソロ・クロカンで、試験最低基準のソロタイムをクリアーできる計算だ。
今朝から喉が痛く、風邪気味。真剣に中止しようと思っていたが、天気が良好なのと、全てのアポが整っているので強行する事にした。
空港に着くともうほぼ準備が整っているので、鍵をもらい出発準備。喉アメをなめながらプリフライト開始。ランアップを行っている際、G1000のナビ・スクリーンが見慣れた画面ではないのに気づいた。ナビ無しで行く勇気は到底無く、何とか色々操作し30分掛かりでテイクオフ。途中までの飛行は良好で慣れたものだ。NYアプローチにコンタクトしようとしたが、北方面の周波数は違うらしく、仕方なしにそのまま飛行。目的地のポキプシー(POU)空港にコンタクトをとり、難なく着陸。そのままリパブリック(FRG)空港に向け、飛行。官制官からはスチューデント・パイロットと告げると、とても良い着陸だったと褒められた。帰りは追い風にのり、グランド・スピードも125ノットで飛行。FRG近辺でコンタクトを取り、着陸態勢。また前の機体との距離が近いのでSターンをしろと言われた。この女性官制官の指示に従うといつもこうなる。今回は上手くでき、着陸は高度が高いところから急降下、そして長めのフレアーで着地。そのまま駐機場まで戻った。飛行機を停めようと押し始めると、駐機場が1レーン違うのに気づいた。仕方なく飛行機を所定の場所まで押していき、駐機。無事に事を終えたが、家に戻り風邪でダウン。今週末は全ての予定をキャンセルし、寝床で休養する事になりました。

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