今日からコマーシャルマニューバーの開始となった。学校の方針でタイムビルディングを完了しないとイントラとの訓練は駄目を言われて約2ヶ月。なんとか有給も駆使し今日からイントラのクリスと飛行する事が出来た。
朝10時にクリスをピックアップし、学校へ向かう。風は320/14G28でG30以上なら学校の方針で飛行不可だったが、なんとか大丈夫だった。
サウスプラクティスエリアでは先ずレージーエイトの操作方法を学んだ。進行方向から45度、90度、135度とグラウンドレファレンスをとり、RPM2200で先ずはノーズアップしストールスピードぎりぎりの60ノットで左バンク10度。45度のレファレンスに到達したら左30度バンクでノーズダウンしながら旋回し、135度のレファレンスでバンクを10度に戻し180度のターンが完了した際、スタートした時と同じ高度に戻ってくるようにする。最初は良く分からなかったが2-3回目で少しずつこつがつかめた。これは計8回トライ。
次はシャンデルというマニューバー。一定高度からフルスロットルにしノーズアップ。パワーオンストールのギリギリ手前で30度の180度ターンを行う。これは計6回トライ。
最後にスティープターン。左右50度のターンで360度回転を2回行ったが、久々のスティープターンだったので腹に違和感を覚えた。
約1.4時間の訓練を終えてFRG/RW32に帰還した。風は280/14でクロスウインドランディングの練習にもなった。
朝10時にクリスをピックアップし、学校へ向かう。風は320/14G28でG30以上なら学校の方針で飛行不可だったが、なんとか大丈夫だった。
サウスプラクティスエリアでは先ずレージーエイトの操作方法を学んだ。進行方向から45度、90度、135度とグラウンドレファレンスをとり、RPM2200で先ずはノーズアップしストールスピードぎりぎりの60ノットで左バンク10度。45度のレファレンスに到達したら左30度バンクでノーズダウンしながら旋回し、135度のレファレンスでバンクを10度に戻し180度のターンが完了した際、スタートした時と同じ高度に戻ってくるようにする。最初は良く分からなかったが2-3回目で少しずつこつがつかめた。これは計8回トライ。
次はシャンデルというマニューバー。一定高度からフルスロットルにしノーズアップ。パワーオンストールのギリギリ手前で30度の180度ターンを行う。これは計6回トライ。
最後にスティープターン。左右50度のターンで360度回転を2回行ったが、久々のスティープターンだったので腹に違和感を覚えた。
約1.4時間の訓練を終えてFRG/RW32に帰還した。風は280/14でクロスウインドランディングの練習にもなった。
Lazy-8は、何故「8」と言うかご存知ですか?これを知ってると、やり易くなります。 でも、これが一番難しい。
シャンデル: これはStepを確実に覚えてくださいね。何時、PitchがMaxになるか? 何時、 Bank角度が30度か? Referenceの見方とか。 これはStepを確実に覚えれば簡単です。
Steep Turn、 多くの人は計器を見すぎです。 それで、Noseが下がっても気が付かない。 前を見る様にしていると、計器を見なくても、高度が守れる様になるよ。 地平線と機首を意識的に見る様にして、計器は確認程度にしておけば、楽に出来ます。私は何時も「Noseを見ろ!」っと叫んでました。 Steep Spiralも同じです。 計器を見すぎて、Noseが下がってしまうのが殆どでした。
8's on Pyron: これは、プランニングと言うか、マニューバーを理解しルートの予測をしておけば楽に出来ますよ。 他のマニューバーと同じ。 これも計器やPointに意識が行き過ぎて、Noseが落ちちゃう人が多いです。
まあ、飛行機の操縦はNoseとHorizonを見るのが基本です。 それと、お尻でボールの代わりをして、Trimをガンガンかな。(Hands Free)
確かにマニューバーは単純じゃ無いけど、参考にして頂ければと思います。
書き込みとご教示を頂き有難うございます。
実は昨日8's on Pyronをトライしたのですが、これが一番今のところ不得手です。良くプランニングとマニューバーを認識するように努めます。
8's onは PIVOTAL Altitudeを理解できれば、そんなに難しくないですよ。 後は他のマニューバーの様に、一つの物に意識をとらわれずに、外と中やScanningを忘れずにしていれば大丈夫でしょう。 まあGround Referenceの一つですからPlanningが大事になるよ。
どのマニューバーでも地平線を大事にしてね。。。
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on と around の違いは分りますよね?