愛されたい女 愛したい男

やはり女は男に愛されることで心満たされ
男は女を愛することで自信を得る。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

尽くしすぎる女〜7〜

2016-11-05 20:48:30 | オムニバス恋愛小説
翌日、朝に夏美からラインが届いた。
《仕事終わったらカフェカナリヤで待っている。
大事な話があるから必ず来て》
高圧的な命令口調のラインに不快な感情になる。
挨拶もなく用件のみの文字を見ながらいつもの夏美ではないと感じた。
何があったのか?
孝志は夏美と別れようか悩んでいた。でも帰り際に
もう少し考えてみるよといっていたのだ。
《わかったわ。残業がなかったら7時頃には行けると思う》
その後夏美からの返信ラインはなかった。

カフェカナリヤのドアを開けるとサーモンピンクのワンピースが視界に入った。
デザインも色も夏美に似合う。女性から見ても可愛い女性だと思う。
何もしなくても愛されるのに。
何故そんなに恋愛一色に染まってしまうのか?
「お待たせ」
椅子に座った途端に夏美が語気荒く言った。
「私に何か隠していることない?」

続く…
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 尽くしすぎる女〜6〜 | トップ | 尽くし過ぎる女~8~ »

コメントを投稿

オムニバス恋愛小説」カテゴリの最新記事