地位も名誉もいらない 楽しいければいい

楽しいそれだけでいい

幼い頃、何を食べてもおいしいね！楽しいね！っていつも言葉にしていた

お金がなくても海で泳いでいればそれだけで楽しかった

安いスキンケアでお洒落をしても楽しくて街をルンルン気分で歩いていた

セブ島へプチ留学していた時

帰国の飛行機を待っている時、同じ留学に来ていた40代の男性と

話す機会があった。

「セブ島は決して豊かな国ではないのに、皆感覚が軽いよね、明るい」

私は彼の言葉に頷きながら、ある日の出来事を思い出していた。

ある日、街を歩いていた時振り返ると10歳くらいの子供が手を差し伸べていた

そして女の子は「ギブミーマネー」と言った。

数年前の出来事なのに、まだまだ貧民の落差が激しい国なのだ

私達は何故か同時にため息をついた

そして彼が言った。

「日本はすべてが豊富で恵まれている、むしろ飽食なくらいに

それなのに何故皆幸せを感じることが少ないんだろう。

何故しあわせをあまり感じない習性なんだろう」

単純に考えることよりも詳細に、深く探求して、とことん突き詰める習性

ヒエラルキー社会、社会的地位優遇主義、いつも誰かに気遣う

習性に疲弊している

これでよしではなく、まだある、もっと遠くへと追い求めていく

私のように大人になっても落ち着かず、何も探求するものもなく、執着もなく、

飽きたら他に楽しい方に行く、

うすっぺらく人生を生きている人間もいる

「薄焼き塩せんべいのようにあっさりさっぱり生きるわ」

と言ったら友人、知人ポカンとしていた

 

マスク生活、若く見られて困る

フェイスマスク生活既に2年半、

瞳が素敵な男女てトクね

鼻と唇がマスクで隠されているから、瞳が魅力的だけで

7.８割いい男、いい女に

見えるのよね。

私の瞳は、まんまる二重なので、

フェイスマスクでいる時は、

年齢より若く見られる。

旅行でタクシーを利用して、

降りる時、

「今日は若いお姉さん乗せて

嬉しいな」って

マスクを外せば年齢相応

なんですのよ、おじさま

図々しい、私のこと

「あは、あはは」と笑って

誤魔化して

バレる前にタクシーから降りた

熱海の温泉旅行

ママは永遠に片思い

「今度はいつ会えるの？」

「この前食事したばかりじゃない」

「あれは、二週間前じゃない。時間都合つかない？」

「色々あって忙しいの。それにプライベートで行きたいところあるし」

「私との時間はつくれないってことね」

「今のところはそうだね」

「いつも会いたいと言うのは私、あなたは言ってくれない」

「ごめん・・」

「まるで、片思い恋の相手を追いかけてるみたい」

「その比喩変だよ」

「だっていつも、追いかけている。この関係は永遠に片思いの関係なのね」

「ママ、もう電話切っていい？明日早いのよ」

はいはい、ママは片思いの相手（子供）を永遠に追いかける

いずれは自分の世界へと巣立つ子供

今、まとわりついている子供をしっかり関わって

二度と来ない蜜月の今時間を楽しんでね

 

水と緑に囲まれて

水と緑は心のデトックス

気持ちいい

心地よい

私にとって

ぼーっとする時間は

無駄な時間ではなく

心を洗うひととき

自分で情報を集める時代がきた！

最近のニュースで

新型コロナ感染者数は日本が

世界最多となったと報道していた

私は数日前にアメリカや、

イギリスなどのインタビューで

もう、今は、何人感染者がいるのか

調べていないと言ってたのを

聞いていた。

だから、WHOにも正確な

人数の報告はないのではと

WHOの報告を信じきっている

メディアは何を根拠に日本は

世界最多の感染者数と

公共電波を通じて庶民に

発信しているのだろうか

TVの情報に向き合っている人々を

ただ、不安と恐怖を煽るだけでは

ないか

私達は、

もう自分から情報を集めて

自分が信じたものを、

信じる生活を生きていく時代が

きたのだ

自分を信じる

自分が最高の情報アンテナであり、

発信者なのだ

誰にも何にも惑わされることなく

自分を愛して生きて行こう