昨日に引き続き、練馬区の財政について書きます。
本日は、財政の健全化と、今後の展望についてであります。
Q.これまで練馬区は、どのように経費を節減してきたのか?
A.主に、区立施設の委託・民営化や、職員数の削減。
Q.節減の実際の数字は?
A.平成9年度から5次にわたる行政改革の実行により、約340億円の財政効果。
職員削減状況としては、平成9~26年度までに、1,482人を削減。
<平成9~11年> 約100億円
<平成12~14年> 約45億円
<平成16~18年> 約117億円
<平成19~22年> 約61億円
<平成23~26年> 約17億円
Q.練馬区の借金と貯金は?
A.起債(借金)残高 10年度(1,467億円)18年度(913億円)27年度(518億円)
基金(貯金)残高 10年度(255億円)18年度(498億円)27年度(519億円)
以上、行革を推進した結果、借金と貯金がほぼ均衡となった。
Q.前川区政となって、初めての予算の主な特徴は?
A.☆過去最大規模の予算額
☆前川区政が策定した「みどりの風吹くまちビジョン」に基づく初めての予算
☆ビジョン関連経費は、約133億円を計上
・子どもの成長と子育ての総合的な支援 約37.3億円
・安心して生活できる福祉・医療の充実 約 7.4億円
・安全・快適な都市の実現に向けた基盤整備(インフラに加え、自立分散型エネルギーなど環境費も含む) 約71.4億円
・練馬の魅力を楽しめるまちづくり 約16.9億円
・新たな区政の創造 100万円
☆新しい成熟都市・練馬を目指して18の戦略計画を推進
Q.練馬区の今後の課題は?
A.☆増加する社会保障費への対応
☆区立施設の改修・改築需要への対応(27から36年度までの10年間に約2.100億円)等
志村前区長の大きな功績である、区の借金を大幅に減らしたことを始め、私たち自民党も一緒に取り組んだ区立施設の委託・民営化や職員削減といった行政改革を、これからは、前川区長をリーダーとして、引き続き行革に取り組みながら、夢や希望をもてる練馬を創ります!
いよいよ明日は、練馬区議会議員選挙の告示日です。
私、小川けいこは、「練馬がいち番、区民が1ばん!」をモットーに、「夢ある練馬づくり」という仕事のため、先ずは、明日からの戦いに全力で臨みます
本日は、財政の健全化と、今後の展望についてであります。
Q.これまで練馬区は、どのように経費を節減してきたのか?
A.主に、区立施設の委託・民営化や、職員数の削減。
Q.節減の実際の数字は?
A.平成9年度から5次にわたる行政改革の実行により、約340億円の財政効果。
職員削減状況としては、平成9~26年度までに、1,482人を削減。
<平成9~11年> 約100億円
<平成12~14年> 約45億円
<平成16~18年> 約117億円
<平成19~22年> 約61億円
<平成23~26年> 約17億円
Q.練馬区の借金と貯金は?
A.起債(借金)残高 10年度(1,467億円)18年度(913億円)27年度(518億円)
基金(貯金)残高 10年度(255億円)18年度(498億円)27年度(519億円)
以上、行革を推進した結果、借金と貯金がほぼ均衡となった。
Q.前川区政となって、初めての予算の主な特徴は?
A.☆過去最大規模の予算額
☆前川区政が策定した「みどりの風吹くまちビジョン」に基づく初めての予算
☆ビジョン関連経費は、約133億円を計上
・子どもの成長と子育ての総合的な支援 約37.3億円
・安心して生活できる福祉・医療の充実 約 7.4億円
・安全・快適な都市の実現に向けた基盤整備(インフラに加え、自立分散型エネルギーなど環境費も含む) 約71.4億円
・練馬の魅力を楽しめるまちづくり 約16.9億円
・新たな区政の創造 100万円
☆新しい成熟都市・練馬を目指して18の戦略計画を推進
Q.練馬区の今後の課題は?
A.☆増加する社会保障費への対応
☆区立施設の改修・改築需要への対応(27から36年度までの10年間に約2.100億円)等
志村前区長の大きな功績である、区の借金を大幅に減らしたことを始め、私たち自民党も一緒に取り組んだ区立施設の委託・民営化や職員削減といった行政改革を、これからは、前川区長をリーダーとして、引き続き行革に取り組みながら、夢や希望をもてる練馬を創ります!
いよいよ明日は、練馬区議会議員選挙の告示日です。
私、小川けいこは、「練馬がいち番、区民が1ばん!」をモットーに、「夢ある練馬づくり」という仕事のため、先ずは、明日からの戦いに全力で臨みます
練馬区の皆さん、小川先生を宜しくお願いします!