元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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練馬区の人口71万人突破!!

2013年04月24日 17時58分41秒 | 練馬区について
 4月12日現在の、練馬区の登録人口(住民基本台帳に登録された人口、外国人を含む)は、


 710、958人です。


 4月2日に710、055人になったことにより、初めて71万人を突破しました

 
 この人口は、東京都内では、世田谷区に次いで2番目、全国でも20番目に多く、鳥取県や島根県の人口を上回ります。(平成25年4月現在)
 練馬区が、昭和22年に板橋区から独立した当時は、約11万人だった人口が、昭和30年代前半から40年代半ばにかけて高度経済成長に著しく、毎年2~3万人の増加で推移し、昭和61年には、光が丘地区等の開発に伴い約11,000人が増加し、都内でも際立って大きい伸びを示しました。
 

 近年、子育て世代等の都心回帰が進み、東京都心の自治体の人口が増加しているが、都心部へのアクセスがよく、公園や農地などみどりが豊かな住宅都市である練馬区は、その住環境の良さから、ファミリー層に人気で、戦後ほぼ一貫して人口の増加が続いているとのこと。

 また、平成24年の出生数も、都内では世田谷区、江戸川区に次いで3番目に多いとう結果でした。


 そして、平成38年には74万人を超え、平成58年には74万7千人となる見通しが、練馬区地域医療計画において出されています。


 誠に、喜ばしいことでありますが、人口が増えるということは、宅地化が進んでいるということでもあり、それに伴い農地や緑地は減少する傾向にあります。「みどり30」を掲げている練馬区としては、緑化政策や環境政策については、力を入れなくてなりませんし、緑地保全については、今から手を打たなければなりません。
 また、当然のことながら高齢化に伴う病院や施設整備、足りない!と言われている保育園を始めとする子育て支援施設の充実等々の課題はてんこ盛り!!
 私が、平成58年まで議員でいることはあり得ませんが、その世代にバトンタッチするまで、「未来への責任」を果たさなければならないと、40も半ばを迎え、思う今日この頃であります


 最後に、宣伝をひとつ

 みどりのための宣伝です
 
 

 『ぴいちゃんファンクラブ』 

 のお誘いです。
 このファンクラブは、練馬区内在住・在勤・在学の方を対象にしたもので、みどりを育てみんなでみどりを支えましょう!という事業です。

 2年間で2,500円の会費を支払うと

 
 
 会員証・引き換え券・バッジ・花の種・会報等が送られて来ます。

 引き換え券とは、2,500円の会費で、区内指定店のJAや園芸ショップで3、000園相当(1,500円×2年)の種、苗木、寄せ植え、肥料、園芸用品、園芸教室参加費等に引き換えることができます。つまり皆様にとっては、500円お得ということになります。
 そして、皆様からいただく2,500円は、『練馬みどりの葉っぴぃ基金』(みどりのための基金)となります。

 ぜひとも、「ぴぃ友」になりましょう!!


 と、書いたところで思ったことがひとつふたつ.....

 練馬のみどりには、練馬の農業も入るわけで、引き換え券の対象に練馬野菜も入れるべきではないかと考えただって、練馬の農業を支えることになるから!

 それと、送られてくる会員グッズが、ちょっとしょぼい.....かも
 例えば、フレンチ雑貨にあるような可愛いペインティングをした園芸用シャベルと手袋とジョーロをぴぃちゃんキャラクターで作るとか私も欲し~

 まっ、とにかく会員が増えることを祈念しつつ今日のブログを終わらせていただきます

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