元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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「りんごの歌」を訪問

2019年04月16日 23時54分10秒 | 小川けいこのプライベート日記
今晩は、夜の駅頭に、浜中のりかた保谷市議会議員が激励に来てくれました。
次第に、強くなる風にめげそうになっていたので、元気づけられました!



また、私のレポートを読んで下さった方から、病院のベッド数やペット防災について質問いただき、直接いろいろとお話させていただいたりと、有意義な駅頭となりました。


さて、私の推薦人にもなって下さっている、安富さんが施設長の、地域密着型通所介護施設において、個人演説会を開いていただきました。




人生の大先輩方のお話をいろいろと聞けて有意義でした。


また、特養の増設の話をしましたが、いろいろなニーズに応えるためには、「りんごの歌」さんのような、アットホームで小規模の施設の重要性をあらためて感じました。

そして、こちらの施設には、マメタ君という、セラピードックもいて、皆様に可愛がられており、皆様の目も輝いていたのが、印象的でした。

勉強になりました!
ありがとうございました。




公有地を活用して特別養護老人ホームを拡充

2019年04月16日 13時39分00秒 | 練馬区について
現在、練馬区の特別養護老人ホームの待機者は、約1,500人

練馬区内の特養は現在、30施設(2,173人)で、さらに5施設(297人)を整備予定で、施設数は都内No.1となります。


行政としては、在宅介護を推進しています。
それは確かに理想形ではありますが、東京においては核家族化、共働き世帯も多く、現実的には在宅介護は難しいという家庭が多いと考えます。


私が初当選した時は、我が家で祖母が介護の状態にありました。

母がメインに、私が手伝う形で在宅介護をしていましたが、私は忙しくなり、母が体調を崩し、精神的にも弱ってしまい、家族で話し合い祖母にも納得してもらう中、特別養護老人ホームに入居してもらいました。

とはいえ、申請して入居できるまでは約2年かかりました。
その間は、ショートスティや老健(介護老人保健施設)を利用しながら、入居を待ちました。


そのように自分の経験から、高齢化が進む中にあって、特養は今後も必要だと考えるなか、

「区、都、国などの公有地を活用して、特養を拡充するべき!」

と区に提案しました。

それが実現!!



練馬駅北口にある中学校の給食調理場跡地(練馬区の土地)を活用した特養が、平成29年に形になりました。(定員96)


そして、10月には、上石神井に国有地を活用した特養が開設する運びとなっています。


引続き、公有地を活用しての特養の拡充に取り組みます!

そして、あわせて重要なことは、人材確保と育成であります。






今朝は、練馬から

2019年04月16日 09時40分51秒 | 小川けいこのプライベート日記
昨晩の夜の部の親衛隊!?いえ、お手伝いいただいたのは、後援会の石井青年部長と渡部青年部幹事長です。




そして、今朝の駅頭のお手伝いいただいた奥山遊説部長と女性部の皆様。
アットホームな雰囲気の小川陣営です。




さあ、昨晩からの強風にも負けず、3日め頑張っていこ~