元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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練馬区立光が丘第四中学校開校30周年

2014年10月18日 16時36分04秒 | 練馬区について
 

 今日の午前中は、文教児童青少年委員会委員長として、練馬区立光が丘第4中学校の開校30周年記念式典に出席させていただきました。


 我が会派の、上野ひろみ議員は、こちらの第6期の卒業生で、お父上は歴代PTA会長。
 もちろん、お二方ともご出席されていました。

 私にしても、母校や地元の学校の周年行事に出席させていただきますが、やはりこういう歴史的な場面に立ちあえた時は、「地元っていいな」「地域ってありがたいな」と実感する瞬間であります。


 本日は、誠におめでとうございます。

 関係者に皆様方、お疲れ様でございました。

 そして、在校生の皆様方の輝かしい未来を、心よりお祈り申し上げます!

子ども・子育て支援新制度導入に関する意見書

2014年10月18日 08時29分27秒 | 練馬区議会について
 昨日、平成26年練馬区議会第三回定例会が無事に終了しました。


 その中で、私が委員長を務める、文教児童青少年委員会より、「子ども・子育て支援新制度導入に関する意見書」を委員会提出議案として提出し、本会議において可決されました。


 「子ども・子育て支援新制度」は平成27年4月から導入されますが、幼稚園、保育所、認定こども園などの教育・保育施設に公定価格と給付制度が創設されるとともに、区市町村が実施主体となるなど、従来の制度とは大きく変化するにも関わらず、国からは、区や施設、事業者にとって必要な情報が適時・的確に提供されていません。

 従って、練馬区議会として、以下2点について意見書を提出すること本会議において決定いたしました。


 1.新制度への円滑な移行に向けて、私立幼稚園および認定こども園、保育所が区と共に着実に準備が進められるよう、制度の詳細な内容や補助基準を速やかに明らかにし、迅速に情報を提供すること。


 2.新制度への移行にあたり、私立幼稚園および認定こども園、保育所の運営に支障が生じないよう、国の責任において、必要な財源を確保するとともに、実施主体である区へ十分な財政措置を行うこと。



 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣府特命担当大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣あてです。


 また、子ども・子育て支援新制度については、陳情審査も含めて、引き続き文教児童青少年委員会において、議論いたします。