たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

びおとーぷこおり

2018年01月16日 | Weblog
 1月 16日

 近所のビオトープ。この寒さで氷りが張っていました。

 こないだ、オナガガモのことをカキコしたんですが、その後また
はるみちゃんに会ったとき「たまおさん。夕方よりも朝がいいわよ。
カワセミが元気に飛んでくるから。エサを捕るために池にダイビング
するところも見られるわよ。カワセミを写そうと待ち構えている
アマチュアカメラマンが何人もいるし」 

 それなら、午前中に行ってみるか。ということで、10時過ぎに
行ってみました。
 人工的な水の流れ(小川みたいに造ってある)に沿って、カモや
カワセミがいるビオトープに向って歩いていると、すれ違ったオジ
サンが白い物を道に捨てているんです。

 <これこれダメだよ。なんでもかんでも捨てちゃ>でしたが、
よく見たら氷りでした。
 そうなんです。水の流れが澱んでいるところでは、凍っていたん
ですよ。アタイは今年初めて天然氷りを見ました。



     けっこう厚みがありました。

 そこからまた上流に歩いていくと、流れがあるので氷りは無し。
 で、ビオトープ。いましたねぇオナガとハトが。
 オナガはわかるんですよ。カモだから水に入っていても。んでも
池の中にある石の上でハトが足を濡らしてジッとしているのは理解
できませんね。


 
     このハト、石の上に
     3年カモ?

 映像の初め、岸辺のほうは水に動きがないでしょ。
 ビオトープもふんとにハジッコの一部だけですが、氷りです。

 
     

 んで、高級カメラをかまえたオジサンは1人だけ。カワセミはいま
せん。オジサンも辛抱ですね。カワセミがやってくるまで何時間でも
待っているんでしょうから。
 大きなカメラには迷彩のカバーがかけてあり、折りたたみ椅子が
置いてありました。(オジサンは寒いのでしょ。椅子に座らず歩き
回っていました)

 池と反対側のベンチでは、別のオジサンがハトにエサを与えてまし
たよ。(エサは禁止なんですがね)
 そのエサを狙って、ハトのすぐ後にはカモも集まっていました。

 ビオトープからもう少し上流に行くと、ボランティアというか、
勝手に公園を清掃しているオジイサン。(オバサンに愚痴ってました)
 「俺んちから荒れた公園を見るのもイヤだからさ。キレイにして
いるんだよ。だれに頼まれたわけでもないんだけどよ。日本人はダメ
だね。芝生に入るからさ。見てみなよ土が剥き出しだよ。外国人は
チャンと歩道を歩いているのによぉ」

 東京に住んでいると、土が懐かしいというか、土に触れたいというか、
とにかく殆どが舗装されているので、公園などだと土や草に親しみ
たいんだよね。アタイもですが。
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わかものしんねん

2018年01月15日 | Weblog
 1月 15日

 こないだ、近所の若者が新年の挨拶にやってきました。

 「これから行っていいですか?」と、18時ごろにメールが
ありました。
 「いいよぉ」と返事をしたんですが、なにしろ我が家は物が
あふれているし、片付けはできていないし、大慌てで迎える
準備。(^^;)

 んで18時半。やってこないんだよね。コッチからメール
しても返事がないし、電話しても出ないし。
 19時。ついにしびれを切らして「晩ご飯食べよ」とご主人。
食べ始めたときにメール「これからビールを持っていきます」
 「ダメ、20時にして。ビールはいらないよ」
 タイミングが悪いねぇ。でした。(^^;)

 で、20時にやってきました。
 「今年もよろしく」とお決まりの挨拶。
 炬燵に入ったんですが、炬燵の中にはタマオ(猫)がいるんです。
 タマオが逃げ出すかなぁ?と思っていたら、若者男子にくっついて
いるようです。
 「タマちゃんが寄ってきた」って若者男子。
 「タマオは臭いのが好きなんだよ」とアタイ。(笑)
 (ほんとうにチョイとクセのある匂いが好きですよ)

 「お疲れさま会はどうでした?」と若者女子。
 「盛り上がったよ。2人が参加しなかったのがザンネンだけど、
結果的には参加者も増えたし」
 「それはよかったですね。参加したかったんだけど、次の日が
朝早かったから」

 「MAX第九も評判良かったみたいだね」
 「そうですよ。オケも合唱も実力が上がってきてました」と
若者女子。
 「今年もMAX第九に参加したいです」と若者男子。
 「MAX第九は行われると思うけど、アタイたちが合唱参加
できるかどうかはわからないよ」
 「どうしてですか?」
 「だって、判断するのはコッチじゃないわけだから、とにかく
コッチとしては自分を磨くだけだよ」

 「11月から音楽の基礎を勉強しているんだよ」とアタイ。
 「サークルの練習のとき、ときどき先生が黒板に書いて説明して
くれるけど、なんのことだか分からない」と若者男子。
 「あれは当たり前すぎることを教えてくれてるのよ。基本よ」
と音楽関係の仕事をしている若者女子。
 「ん、アタイも先生の説明が分からなかったから、勉強を始めた
んだよね。やっぱ基礎的なことを知ってないと、分からないよ」

 「正月は実家に帰ったの?」
 「年末年始だからといって帰りませんよ。なにしろ月に一度は
帰ってますから」と若者女子。
 「それだけ頻繁に帰っていると、実家が近いのもいいような
悪いようなだね」(笑)

 「昨年秋の野菜収穫体験が楽しかったです」と若者女子。
 「今年も実施してくれればゼッタイ参加する」と、昨年は不参加
だった若者男子。
 「収穫前のオクラとサトイモ、初めて見ました」と若者女子。
 「そういえば、栗の木を揺すったら、栗の実が落ちないで、
もぉ~と大きな物が落ちたよね」ってアタイ。
 「落ちたけど、怪我はしなかったです」と若者女子。(笑)

 なんだかんだと話し込んで、4時間経っていました。
 タマオが眠そうな顔をしてご主人に『ニャー』。
 ということでお開きにしましたぁ。(^_^)/
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たまだいだっそう

2018年01月14日 | Weblog
 1月 14日

 タマオ(猫)が大脱走でした。

 アタイが外出しているときだったので、我が家のご主人に
聞いた話です。
 「お帰りなさい。今日はタイヘンだったのよぉ」
 「どしたの?」
 「たまおが脱走したのよ」
 「おぉ、何年ぶりかねぇ」
 「炬燵の中にいないから、家の中もアチコチ探したんだけど
見つからないのよ。もしかして、って思って家の外に出て『タマぁ』
と探してみたらいたのよ」
 「コッチが外に連れて行くとギャンギャンニャゴニャゴと大騒ぎ
するのに、自分からは出ていくんだよなぁ」

 玄関の内側と外側(タイル)を水洗いしたので、乾かすために
ドアを少し開けたままにしておいたんです。その隙間をこじ開けて
脱走したようです。

 「追いかけて捕まえようとすると、チョットだけ逃げるのよね、
その繰り返し。それでも家の周りから離れなかったわよ」
 「そうだねぇ。家から出していないから、遠くにはいかないよね」
 「猫なで声で『たまちゃ~ん』と呼んで、あと20cmっぐらいで
手が届くぐらいに近寄ると、サッと逃げるのよね」
 「まぁ、いくら年寄り猫だとはいっても、あっちのほうが素早いから」
 
 「そこで考えたわよ。エサで釣ろうって」
 「なにをエサにしたの?」
 「オカカよ鰹節。安い削り節じゃなくって、本物のカツオ」
 「アタイもなかなか食べられないカツオブシだね」(笑)

 「エサ皿に入れて、隣の家の敷地にいたから『タマちゃーん』」
 「寄ってきた?」
 「なかなか上手くはいかないわよ。『ワンワン たまぁ』と
やっていたら、隣のご主人が出てきたので『すみませぇん。ウチの
猫が逃げ出したので、捕まえようとしています』」

 隣のご主人、<この人は何をやっているんだろう。なんで猫を
捕まえるために『ワンワン』なのか?>と大疑問だったと思い
ますね。
 そうなんです。タマオは甘えるときや眠いときなどには、ワン
ワンと鳴くんです。(でも、隣のご主人は知らないものね)

 「ついにタマオもオカカの匂いには負けたみたい。寄って
きたので捕まえることができたわよ」
 「よかったねぇ」

 寒くなったり腹が減ったりしたら戻ってくると思うんですが、
車に轢かれかねないからね。(外に出してないので、車には
慣れていない)

 連れ帰ってからは炬燵に入って出てきません。夜になって、
エサを与えても食べませんでした。(遅くなってから食べたよう
ですが) よほど疲れたようです。
 たまには冒険もいいものですよ。(^_^)/
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かーさきたーしに

2018年01月13日 | Weblog
 1月 13日

 川崎大師でした。その2

 昨日は本堂。チャリンまで。
 本堂から下りて、おねぇさんはお守りを買って、おみくじを
引きます。この流れも毎年同じですね。
 さぁて、今年のおみくじ おねぇさんの運勢やいかに?


     小吉でしたぁ。(^_^)/

 おみくじを読んでいると、なんだかテンポの良い音が流れてきました。
 ジャグリングの大道芸。が始まっていました。
 普段は4人が別々に活動しているそうですが、ここ数年この時期だけ
4人でパフォーマンスしているそうです。
 「もっと前に来てください。拍手は早めにお願いしまぁす」
 風が強かったこともあるんでしょうが、それほど上手い芸ではあり
ませんでした。そいでもおめでたい時期ですから。





     途中で火が消えたりしましたが、
     それもご愛敬です。

 「境内をお借りして芸を披露しています。私たちも食べていかなきゃ
いけないので、お気持ちでけっこーですので、帽子にいくらか入れて
ください。あっ、それに4人いることについてもご配慮ください」
 てなことをリーダーが言ってました。



     これが最後の芸でした。
     帽子に「音がしない物」を入れました。

 参道の甘味屋(くず餅屋)さんへ。(ここもお決まり)
 アタイ、いつもはあんみつを食べるんですが、この日はくず餅。
 お店が改装されていて、広くて明るい造りになってました。



     船橋屋よりも歯ごたえがある
     硬めのくず餅。

 帰りにおねぇさんはくず餅、奈良漬け、のど飴をゲット。これまた
毎年同じ。
 「お土産で、けいちゃん(妹)に毎年くず餅を買ってたのに、
『私、くず餅は好きじゃないのよね』って言うのよぉ。もっと早く
教えてくれれば買って帰らなかったのにさ」だって。

 川崎駅まで戻って、チョイと遅めの昼食。パスタランチ。
アタイはトマト味。この店。場所がわるいこともあるんでしょうが、
ドリンクバー付で安いんです。


     
     味は濃いめ。

 食事しながらの会話。
 「ピアノの先生に『あなたは心がこもっていない。ブツ切れに
聞こえる』って言われて、同じ曲を何度も繰り返し弾いているの」
 「どんな曲か知らないけど、譜面のとおりに弾けばいいって
ものじゃないよ。曲の意味や心を汲み取らないと」
 「練習する人は、1日に6時間とか8時間ぐらいはピアノを弾いて
いるってきいたけど、私はそんなに上手くならなくてもいいから、
そこまで練習しないわ」
 「まぁ、そこまでやるのはプロかプロを目指している人だね。
んでも、曲を理解しないと相手には届かないよ」
 てな話をしました。

 おねぇさん。一昨年のおみくじは大吉でしたが、帰りのトイレで
ストールを忘れました。
 今年は小吉。んでも忘れ物をしませんでした。(^_^)/
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かーさきたーしいち

2018年01月12日 | Weblog
 1月 12日

 川崎大師でした。その1

 連続で神社仏閣巡りのようですが、今回は川崎大師へ初詣のこと。
 この10年ぐらいはほぼ毎年のようにお参りしていますね。
(おねぇさんの両親が亡くなったときは行ってない)
 で、この日も京急川崎駅構内にある喫茶店で待ち合わせ。
 アタイは11時10分ぐらいに店に入ったんですが、すでに
おねぇさんはコーヒーと新聞。おお早い!(待ち合わせは12時
でした)

 新聞を読みながら「成人式の晴れ着はヒドイわよね」
 「んだね。お金もだけど、式の当日に着物が無いっていうのは
ガァーン!だよ」
 「楽しみにしていたんだろうにねぇ」

 こんどはネットで3面記事を検索して「この人、年収が7億円も
あるのに、離婚して母親と暮らしている娘の誕生日祝いが2万円なん
だって。そのことを母親(元妻)が暴露しているのよ。あー女は
コワイ」
 「どれどれ、養育費は出しているんだし、誕生日に2万円なら
出すだけいいと思うよ。んでも、その娘のことはあまり好きじゃ
ないんでしょ。たぶん」

 で、喫茶店を出て大師線へ。
 電車が空いているんです。いつもの新年ならギューギューなん
ですがね。
 「なんだか人が少ないわねぇ」
 「んだね。昨年はもっと多かったのに、今日は何か訳がある?」



 いつもながらの参道ですが、やはり人が少ない。
 昨年は1月13日だったんです。それでも大混雑でしたからね。
 とんとこ飴、飴切りをしていないときでも、小気味よいリズムで
まな板を叩いていました。



     売り子さんもヒマそう
     でした。

 干支の箸置き。カワイイでね。さすがに「戌」は売り切れ。
その他でも残り少ない物もありました。(逆にたくさん残って
いるものもあったね)





     こちらは野菜の箸置き。

 おねぇさんはキョロキョロ。試食の飴やお菓子を次々と口へ。
いろんなグッズを手にして「これ、いいわねぇ」「これはどう
やって使うのかしら?」などと品定めしながら歩いてました。

     風が冷たかったけれど、
     ピーカンの青空。



     山門の脇にあるくず餅屋さん。





     山門には「謹賀新年」と
     門松に竹飾り。

 門をくぐり、おねぇさんは水屋で浄め、札(古い札)を納め、
線香を焚いて煙を体のアチコチにすり込んでいましたが、頭は
もう遅い。(笑)
 そして大本堂へ。





     この日はパンパン柏手の人は
     いませんでしたね。

 今日はここまで、明日へつづく。(^_^)/
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やなかしっちふくじんに

2018年01月11日 | Weblog
 1月 11日

 何年かぶりで谷中七福神巡りでした。その2


 護国院から谷中霊園の中を通って天王寺へ。
 有名な人の墓がいくつもありますよね。今回見つけたのは
徳川慶喜(寛永寺の墓所に神道形式)。



 寛永寺は徳川家の菩提寺ですから、将軍の霊廟があります。
 4代家綱、5代綱吉、8代吉宗、10代家治、11代家斉、
13代家定です。

 そこから天王寺。ここは毘沙門天。参拝客がまばら。パラパラ。
 場所によるんでしょうが、七福神巡りをするなら、どの寺も同じ
人数が参拝するはずなんですがねぇ?





     幼木に雪囲い。



     由緒ある大仏も鎮座。

 次の長安寺は寿老人。一見するとタダの民家に見えるぐらいに
外見は寺らしくない。境内というか敷地も狭い。





     御朱印などは本堂に
     上がって、中でもらう。

 次は修性院。ここは布袋尊。寺の壁にはカワイイ布袋さんの絵が
いくつも描いてあります。





     チョイと分かりづらいけど、
     人の右奥に布袋さま。

 すぐ隣にある青雲寺。ここは恵比寿。





     本尊が拝めるのは
     この時期だけでした。

 青雲寺から路地を通って東覚寺へ。
 病気平癒のため、仁王様に身代わりとなってもらう。そのため
仁王様の「自分が患っているのと同じところ(体の部位)」に赤い
紙を貼る。
 


     で、病気が回復すると
     草鞋を奉納するんだって。



 これで七福神をすべて巡りましたぁ。(^_^)/
 この日、4月並の陽気で、寒くなくて自転車も楽でした。
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やなかしっちふくじんいち

2018年01月10日 | Weblog
 1月 10日

 何年かぶりで谷中七福神巡りでした。その1

 去年、同じ時期にやろうとして田端駅から東覚寺に向って
いるときに雨となり中止しました。
 で、今年は9日に不忍池にある弁天堂からにしました。
 そうそう。今年の谷中七福神は1月10日までです。(巡るのは
いつでもできますが、この期間はご本尊が開帳されています)

 朝まで雨でしたが、10時ごろには日射しも出てきました。
自宅をチャリンコで出発。
 まずは不忍池弁天堂は弁財天。
 この日は上野動物園が休園ということもあって、上野の山は
人出が少なかったです。

 初詣も過ぎて、参拝客もまばらでしたね。
 グループで七福神巡りや社会見学的な集いでしょうか?中高年の
団体がたくさんいました。



     参道の両側に出ている屋台も
     ほんの3~4テント。



 いつだったかなぁ?ものすごい人の数で、本堂に近づけなかった
こともあったけれど、この日はすぐに賽銭箱の前でした。チャリン。
 七福神の幟がたなびいてましたが、江戸最古と自慢することは
ないと思うんだけどね。



 どうせだからと、桜並木をブラリ歩きました。



     オナガガモとキンクロハジロ



     杭の上には都鳥。スワンボートも
     手持ち無沙汰のようでした。

 次は上野の山を上がって護国院。ここは大黒天。
 その昔は寛永寺の子寺で、大きな寺域を持った寺だったようですが、
今はこぢんまりとした寺です。将軍の墓所をつくったり、学校などに
敷地を譲渡したりしたので、そのたびに小さくなった。



     大黒天は富財の神様です。
     七福神は寺が多いのに、
     神様なんですねぇ。(^_^)/

 で、この寺の玉垣に長谷川一夫の名前が。あの有名な役者さん?
にしては目立たない場所にありました。



     他にも落語家などの
     名前がありました。

 今日はここまで、明日は天王寺からです。つづく。(^_^)/
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しんねんこんさと

2018年01月09日 | Weblog
 1月 9日

 ピアノ教室のコンサートに行きました。

 昨日、世間では成人の日ということで、街には着飾った若者が
たくさんいましたね。(慣れない着物でタイヘンそうでした)
 
 で、我が家は成人の日とはまったく関係無いので、自宅でノン
ビリしていると・・・
 「たまおさん、何してる?」って、ゆみちゃんから連絡がありました。
 「ヒマしてる」って返事。
 「じゃ、ピアノのコンサートやってるんだけど、今は休憩中。まだ
1~2時間はやっているから来てぇ」
 てなわけ急いでコンサート会場へ車で向いました。(雨が降って
きたし、電車よりも車のほうが早く着ける)

 会場へ到着。空いている席に座って生徒さんの演奏を聴いて
いました。何人かがおわって休憩。
 後を振り返ったらコーラス仲間のSさんがいました。
 「どうもぅ」
 「たまおさんもいたのねぇ」
 「ん、ピアノ教室のコンサートが今日だって知らなかったんだよ。
ほいで家にいたら『聴きにきて』と連絡があったから」
 「先生と連弾する人、私も知っているあの方?」
 「そ、あの方」(笑)
 「ピアノも弾けるのね。知らなかったわ」
 「ピアノも上手だし、リコーダーもプロ並」(そこまでではないか?)

 そいで連弾。
 ワルツでしたが、も少し躍動感が出せるとよかったなぁ。でした。
(演奏ミスはご愛敬ですから、お客さんに聴かせる演奏だよね)
 自分の出番が終わったので、アタイのところへやってきました。
 「ねぇ、どうだった?」
 「それなりだね」
 「それは前の日の練習を聴いてないからよ。前日に練習したんだ
けど、ものすごくひどかったの。それに比べれば今日の出来は奇跡
みたいなものなんだからぁ」だって。(笑)
 
 全ての演奏が終わり、最後に出演者全員で記念撮影。
 「たまおさん、ステージマネージャーはMさんだよ。一緒に写真を
撮ろうよ」(Mさん、昨年お世話になりました)

 「Mさぁん。私が自撮りするので、いっしょにお願いしまぁす」
 「えっ、自撮りなのぉ。誰かに写してもらえばいいじゃん」
 「自撮りがいいんですぅ。ハイ、パチリ」
 「なるべく自撮りの回数を増やして腕を上げたいんですよ。なにしろ
アタイたちの仲間では有名なんですよ。自撮りがヘタなのが」(笑)

 さぁて、写真も撮ったから帰ろうかなぁ。としたら
 「せっちゃん、来てたのぉ」
 「疲れたぁ」と、目に隈ができているせっちゃん。
 「どしたの?」
 「着付けの先生にお手伝いを頼まれて、朝からずぅ~と
新成人の着付けよ。何人やったか覚えてないけど、とにかく
働き通しで寝不足もいいとこ」
 「よく来られたねぇ。娘っこが出るから聴きにきたんだ」
 「そっ、今年が最後かもしれないから、ガンバッテ来たわよ」
 「そっか。来年は高校3年生だもんねぇ」
 
 「コンサート開始から会場にいたんだけど、ほぼ居眠りして
たわ。起きるのは拍手のときだけ」(笑)
 「おつかれさまねぇ。あっ、急がなきゃ」
 「なにかあるの?」
 「駐車場の時間、あと5分で2時間なんだよ。それを過ぎると
また加算されちゃう。ここのスーパーで買うような品物も無いし」
 「それじゃ、落ちているレシートを拾って駐車サービスして
もらえばぁ?」(笑)

 なるほどぉ。良い考えではありますが、さすがのアタイでも
それはできないなぁ。(^^;)
 外は強い雨。新成人、衣装がぬれちゃったかな?
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こうえんおなががも

2018年01月08日 | Weblog
 12月 8日

 近所の公園にオナガガモ。



 地元仲間のはるみちゃんが「たまおさん、公園に行ってる?」
 「最近は行ってないね」
 「行ってみてよ。カモが増えたんだよぉ。オナガがいっぱい
いるんだから」
 「そうなんだぁ。んじゃ、行ってみるよ」

 ということで、行ってきました。
 いましたよぉ。そいで、アタイが水辺を歩いていると、カモが
寄ってくるんです。エサをもらえると思って。
 そうなんですよ。常連さんがエサを与えているので、人のことを
怖がるどころかカモから近づいてきます。(エサを与えるのは
禁止なんですけどね)



     お尻を見せて水草を
     食べる仕草がカワイイね。

 

     オナガガモのメスは
     カルガモに似ている。

 「カワセミもいるわよ。若いときは胸が茶色なの。常連さんが
エサ場を作っているから、そこらにいるかもよ?」
 といっていたので、カワセミはどこかなぁ?とキョロキョロしたん
ですが、夕方だったので見つけられませんでした。



     カモが寝る場所に戻っていきます。



     鳥も塒に急ぎます。

 こんな小さなビオトープにも越冬のために飛来してきたオナガガモ
北へ飛び立つ春までこのあたりで暮らします。
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まっくすぅだいくさん

2018年01月07日 | Weblog
 1月 7日

 昨年の「MAXフィルハーモニー管弦楽団」第九演奏会。その3

 演奏会後
 アタイの知り合いからは。「よかったわよ。感動しちゃった」
「男声がよく聴こえた」「オーケストラが指揮者とシンクロして
いて最高」てな言葉でした。

 楽屋で私服に着替えているとき。
 「花束が届いているから、受付に行ってくる」って部屋を出る人。
 「やだなぁ。プレゼントを自分で仕込んだなぁ」(笑)
 「〇〇さぁん。お客さんが面会にいらっしゃってますよぉ」と
部屋の外からの声。
 「ハァーイ、行きまぁす」
 「お客さんまで仕込んでたんだなぁ」(大笑い)
 
 「それじゃ、次のMAXまで元気で」
 「またどこかで会いましょ」
 「明日の演奏会もよろしく」(29日と30日の両方で歌う人も
いる)
 てなことで着替え終わった人から部屋を出ていきました。

 さぁて、アタイはこれからが本番。
 アタイが声かけした人たちで「お疲れさま会」をやったんです。
 MAXとか第九とかサークルなどには関係なく、40人ほどに
声かけして、当日参加も含め24人が出席してくれました。
 ウレシイねぇ。

 当日参加といえば。(時間を戻す)
 Mさんが「たまおさん。私もお疲れさま会に参加させてください」
って15時ごろ。
 「ありがとうございます」
 
 「みほさぁん。1人追加でぇす」
 「りょうかぁい。お店に変更連絡しまぁす」(みほさんにお店を
予約していただきました。ふんとに助かります)

 そいで、本番待機中の18時過ぎのこと。
 「たまおさぁん。私たちも参加しまぁす。よろしくねぇ」って
Yさん。
 「みほさぁん。追加でぇす。お店よろしくぅ」
 「分かりました。お店に変更連絡しまぁす」
 「まだ間に合うかわかんないけど、ダメ元で交渉してね」
 「たまおさん、追加OKでしたが『これ以降の変更はできません』
って言われたわよ」
 「んでも、よかったぁ。追加が間に合った」
 てなドタバタもありました。

 
 演奏会会場を出て、お疲れさま会のレストランに移動しました。
 「店はどこ?」
 「私は知らなぁい」「オレも知らん」「だれか知ってる?」
 「アタイも大まかな場所は知ってるけど」
 「ネットで地図検索してみれば?」
 「だいたいの方向は分かるから、とりあえず駅の方へ行こう」
 と全員で歩き出しました。

 裏道を歩いていきました。
 「出たら右だよ」「あいよ」
 「次の角も右」「おーい、先を行ってるそこの3人。なんで左に
行くんだ右だよ右!」
 振り向いた3人、顔も知らない別の人たちでした。(笑)

 まことがグーグルマップで店を探していきました。
 みんなは後をついていきます。
 「さすがはまこと、頼んだよぉ」
 まことの的確な誘導で、イタリアンの店に到着。2階で貸切。

 飲み物が配られたところで。
 「酔っ払う前に今回が初参加(お疲れさま会に初参加)の人に
一言づつもらいます。1人1分程度でまずはHさんからお願いします」
とアタイ。
 Hさんの話の途中で「あと30秒です」(笑)
 そうなんですよね。みなさん話したいことはたくさんあるんですが
聞いている方としては短いとありがたい。(^_^)/
 5人ほど挨拶してもらいました。

 で、何度かかんばぁい!
 乾杯してから20分後にサプライズゲスト到着。そしてまた
かんぱぁい!! 誰だったのか知りたい人は、次のお疲れさま会に
参加してチョンマゲ。(^_^)v 

 途中で席替えしたり、みんなも席を移動したり、アッという間に
お開きの時間になりました。
 マレーシア第九でお世話になった方にも参加していただき、
ありがたかったですねぇ。(そういえば、その方と話をしません
でしたねぇ。同じ席にならなかったし)
 全員で集合写真を撮って お疲れさまでしたぁ!と解散。

 で、次の日(30日)の演奏会。
 アタイ、この日は客席。
 スターウォーズを演奏するとき、古澤さんがダーズベーダーの
マスクで登場。オケの中にはライトセーバーが光ります。
  観客席からは「オー!!」
 古澤さんの指揮は的確でわかりやすいですね。

 おまけ。
 31日にある人からメールがきました。
 「チョッと もやもやした気分だったんだけど、MAXで
歌ったらパァーと心が晴れ渡ったわ」ってね。
 そうなんだよね。よい演奏に参加できるだけで幸せな気分に
なれますもん。
 合唱やオケのメンバー、涙ぐんでいた人もいましたよ。

 古澤さぁん。次の演奏会もよろしくお願いしまぁす。\(^_^)/
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まっくすぅだいくに

2018年01月06日 | Weblog
 1月 6日

 昨年の「MAXフィルハーモニー管弦楽団」第九演奏会。その2

 昨日のつづき。4人でインド料理屋さんに入ったところから。 
 で、インド料理屋さんでの会話。
 「私の住んでいるマンションで注意のチラシが配られたのよ」と
ミカさん。
 「どんな?」
 「夜中に女性の叫び声が聞こえてきます。みなさん注意しましょう。
みたいなチラシ」
 「えっ、それは不気味じゃないの?」
 「その声って、私がお風呂で第九の練習していたのよ」(笑)
 「だよねぇ。声量はあるし、高い声が反響して謎の声に聞こえたん
でしょ」
 

 「こないださぁ。I先生にマジギレされちゃった」とアタイ。
 「また何かヘンなこと言ったんでしょ」とみほさん。
 「そうなんだけどさぁ・・・」
 「私、明日のレッスンでI先生に会うから、『たまおさんが反省して
いましたよ。』って伝えておく」とミカさん。
 「よろしくねぇ」
 (そしたら、30日の夜にI先生から連絡があり。ホッ)(^^;)

 カレーはおいしゅーございましたよ。
 辛さは みほさんと若者はレベル1、ミカさんはレベル0、アタイは
レベル3でした。
若者は食べますねぇ。ナンを1枚半食べて、そいでもまだ食べたそうな
顔をしてましたよ。(笑)

 会場に戻り、衣装に着替えて最後の発声練習。
 いいですねぇ。いつも思うんですが、衣装を着ると、男女ともに
器量が数段ランクアップしますよ。(^_^)/

 発声練習後。すでに本番は始まっていましたが、合唱の出番はまだ
まだ先なので、廊下で話し込む。(気持ちだけは小声で)
 「ほれ、見てよ」
 「なにを?」
 「袖からシャツが見えてるでしょ」
 「それって普通じゃないの?」
 「こないだの第九のとき、間違えて半袖シャツだったから、袖から
シャツが見えなかったんだよ」(^^;)

 んで、アタイがウェラブルカメラをYちゃんに向けていると。
 「それ、なに?」
 「カメラだよ。動画も撮れるけど」
 写されていることに気が付いたYちゃん「キャーっ、やめてぇ」



     ということで、
     手でガードされたのが
     この写真。(笑)



     コッチも「ダメぇ」

 さぁて本番が近づいてきました。舞台袖に並びます。ここからは
完全に私語禁止。ですがぁ。「オシャベリ止めて!」と注意される
こと数度。
 歩くときも音をさせないようにそぉーと移動。
 第3楽章が終わり舞台へ。

 この日、お客さんの入りは5割ぐらいでした。そいでもだんだんと
評判になっているようで、ネットでも高評価・好評価ですね。
 アタイの知り合い、今回は8人来てくれました。

 第四楽章。注意されていた箇所を間違えないように意識して歌い
ました。アタイはテナーですが、隣の人がチャンと歌える人だった
ので、気持ち良く声を出すことができました。
 今回、時間がとっても短く感じました。<えぇーもうエンディング
なのぉ>って。(楽しいことは早くすぎる)

 アンコールは 「蛍の光」
 お客さんもいっしょに歌いました。
 演奏すべて終了。
 オケが下がって、合唱がハケます。
 アタイの知り合いが、舞台の下手袖までやってきて、手を振って
くれましたが、決まりなので反応してはいけません。無視です。(^^;)

 着替えてから お疲れさま会ですが、つづきは明日へ。(^_^)/
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まっくすぅだいくいち

2018年01月05日 | Weblog
 1月 5日

 昨年の「MAXフィルハーモニー管弦楽団」第九演奏会。その1

 アタイが歌ったのは29日(30日も演奏会があった)
 当日の朝、チョイと重い物を持ったら、腰がギクッ。(笑)
 このときは軽かったのですが、ギックリ腰が時々顔を出しますね。

 衣装を用意。荒川第九のときは間違えて半袖のシャツを持って
出てしまったので、今回はちゃんと確認して長袖をバッグにいれ
ました。(^_^)v

 会場に到着。ロビーには見知った顔がたくさん。
 こういうときにしか会わない人たちもいて、「元気してた?」
って挨拶。面白いですねぇ。毎週のように会っている人もいるし、
年に1度だけの人もいる。人生を感じますね。

 集合時間となったので「さっそくですが、舞台に立ってみま
しょう。とりあえず自己申告で身長順に並んでください」という
ことだったので、パートごとに身長順に並んで舞台へ移動。

 舞台に並んでから修正です。「前が見えません」「台から落ち
そうです」てなことがあるからね。
 修正後「今のところはコレでいきます。最終調整はゲネプロの
ときにします」でした。(遅れてやってくる人が10人ぐらいも
いたしね)

 いちおうの並びができたところで「受付をしていない人がいます。
名前を呼び上げますので、いらっしゃる方は返事をしてください」
で、何人かが名前を呼ばれました。もちろんアタイも。(^^;)

 簡単な発声練習をして一旦解散。
 次はゲネプロですが、それまで1時間半ぐらいの休憩(自由時間)。
 「お茶飲みにいきましょう」とみほさん。
 「いいよ。行こ」
 となったんですがぁ。ロビーのソファに座っていた4人と目が合って、
「たまおさん、ちょっと」って、世間話が始まりました。
 話が終わらないので「先に行ってるわよ」ってみほさんはお茶へ。
アタイも好きなんですよ。オバサン体質なので、オシャベリが。(笑)

 30分ぐらい話をして、その隣にいた別の2人のところへ。
 ここで20分話込んでいたら、あらま!休憩時間が残り30分に
なっていました。(^^;)
 で、いつもの喫茶店へ走っていきました。

 ゲネプで舞台に並びます。
 このときに合唱団のデハケ(入退場)練習と立ち位置(並び)も
決めました。
 第九合唱が初。という人は殆どいないので、割とスムーズに決まり
ましたが、そいでも「指揮者が見えない」という人もいて、何人かの
修正がありました。(女性は靴を履くと身長が違ってくるしね)
 テナーとソプラノ側の並び変更では、まことが仕切ってくれたので、
よござんした。(指揮者が見えなくても、なかなか自分からは『見え
ません』と言えないからね)
  
 名簿上では ソプラノ40 アルト42 テノール26 バス28の
合計136人。ですが、当日欠席もありましたので、130人チョッと
だったと思います。



     並びの修正中。
 
 ゲネプロです。
 普通は演奏を途中で止めないんですが、この日はマエストロから
いくつかの指示があり、その度に演奏を中止。
 修正がすぐにできるのがMAX第九合唱の良いところですね。(合唱
参加者は第九のベテランが多いから)
 オケは100人で、コントラバスが10人。第九はコントラバスの
「聴かせどころ」が多いので、これだけ揃うと圧巻です。

 ゲネプロが終わり、また休憩。
 「ご飯食べに行こう」とみほさん。
 「行こ」
 「どこにする?」
 「喫茶店があったよ」と、喫茶店に入ったら「あと30分で閉店
しますが、よろしいですか?」と店員さん。
 じゃダメだ。と店を変更。「カレー、うどん、牛丼・・・」どれも
イマイチだねぇ。
 「探すのもめんどーだから、インド料理屋さんにしよ」

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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たーしゃくてんはつもうでに

2018年01月04日 | Weblog
 1月 4日

 初詣、帝釈天でした。その2

 昨日のつづきです。船橋屋から。



ここもいつもはスゥーと入れるのに、この日は順番待ち。名前を
書いて待つこと30分でした。自宅を出るのが1時間遅れたため、
こんなとこにも影響が。でした。

 

     アタイは くず餅。



     ご主人は クリームあんみつ。

 30分並んで、食べ終わるまで10分ですよ。(笑) 
 他の人たち、食事が多かったので食べ終わるまで時間がかかって
たんだねぇ。でした。
 店の外では白玉ぜんざいを販売していました。アツアツのぜんざいは
美味しそうでした。



     こんど食べてみよ。

 で、参道を帝釈天へもどります。
 電車が駅に着くたびに人がドバァー!
 いますねぇ。どこにでも。少しは考えろ。って人たち。
 これだけ混雑しているのに、ベビーカーですよ。乳幼児を連れて
くるなとはいいませんが、ベビーカーを畳んでオンブかダッコでしょ。




 
 草団子に煎餅、佃煮に漬け物。寅さんグッズもまだまだ人気のよう
でした。(渥美清が亡くなってから20年以上になるんですがねぇ)



     漬け物屋さんですが、
     芋羊羹。

 そしてお決まりのセキトメ飴のパフォーマンス。



     まな板の木くずが
     喉に良いのか?(笑)



     山門

 帝釈天の外側を通って山本亭の中を通りぬけ、寅さん記念館の
上にある小さな公園へ向かいます。



     これ、山本亭の庭にある
     松に雪吊り。



     公園の上で。

 帝釈天からの帰りにスーパーに立ち寄り福引き。
 イチゴが当たりました。(^_^)/
 いつもならポケットティシューだけなんですがねぇ。


 自宅へ戻り年賀状の作成。
 毎年、年賀状は年明けてから作ります。
 で、帝釈天で写した写真を年賀はがきに印刷。
 「明けましておめでとうございます」と定番の文字も入れて、チョコッと
近況などを書いて完成。(^_^)/

 すぐに投函。
 まてよぉ。もしかしてアタイは喪中になるのか?
 出してから気が付く。でもまぁいいか。アタイに喪中は似合わないもの。 



     買ってきた犬の土鈴
     カワイイ顔です。
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たーしゃくてんはつもうでいち

2018年01月03日 | Weblog
 1月 3日

 初詣、帝釈天でした。その1



 毎年高齢で 訂正 毎年恒例で帝釈天に初詣。
 で、今年も参拝してきました。
 ところが、今年は自宅を出るのが遅くなってしまい、柴又に
着いたのが12時(午)だったので、道路が混んでいました。
 いつもの河川敷臨時駐車場に入るにも時間がかかりましたね。

 土手道から江戸川。いつもながらに矢切の渡しを待つ人たちと
舟。凧(カイト)が空高く上がっていました。



     もちろん舟も
     満員。

 んで、帝釈天へ向いましたが、出店(屋台)の前も人だらけ。
味がどうのじゃないんでしょ?屋台で買って食べるのがいいんで
しょうねぇ?(買って食べたことが無いので分からないけど)



     ゴミ袋が用意してあるのがいいね。



 帝釈天の境内、ウジャー。何年か前に元日に参詣しましたが、
そのときいらいですよ。これだけの人混み。
 線香を頭に(賢くなるにはもう遅いけれど、少しでも遅らせ
ようと無駄なことを。だね)


 
 本堂(帝釈堂)の賽銭箱の前には長い列。善男善女が何をお願い
するのか報告するのか?
 初詣では個人的なことはお願いしないほうがいいそうですが、
まぁ殆どの人は個人的なことを神様仏様に願うんでしょ。(笑)

 アタイたちも並んで最前列まで進み、アタイはどこでもいつでも
同じことを心の中でブツブツ。
 隣にいた我が家のご主人も手を合わせていましたが、ついに
柏手パンパン!「ダメよダメダメ。ここは寺だよ仏様」
 「えっ、そうなの。まぁいいじゃない拝んでいるんだから」

 土鈴を買っていつもの場所で記念写真。
 境内を出て、参道を柴又駅のほうに進みます。なぜか毎年同じ
なんですが、人の流れが左側通行になりますね。



 そいで参道の入口(駅からくれば)にある船橋屋へ向かいます。
というところで続きは明日へ。(^_^)/
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ことしもおなじおせち

2018年01月02日 | Weblog
 1月 2日

 今年も同じようなおせちです。

 我が家のご主人が作ってくれますが、だんだん品数が少なく
なってきますね。(家族もそれほど食べなくなったし、やっぱ
手作りは面倒だからねぇ)



     これは元日朝のおせちです。
     夜はまた違いました。     

 で、年末に「運のないおねぇさん」と会ったとき。
 「ねぇ。たまおさんのところもおせちは食べるでしょ。どこで
買うの?」
 「ん、デパートとかのお重じゃなくって、だいたいは我が家の
ご主人が作ってくれるよ」
 「蒲鉾とかも?」
 「・・・・・」
 さすがに蒲鉾まで手作りしておせちにしている家庭は少ないと
思うんですがねぇ。(^^;)

 で、コレ。
 アタイの雑煮。アタイの田舎ではぜんざいが雑煮です。
 ご主人は食べません。(両親が九州出身なので、九州風の雑煮を
食べてます)



 ふんとにぜんざいです。小豆を甘く煮て餅を入れる。
 ただし、田舎は丸餅なのですが、東京なので角切り餅です。

 年末から民族大移動でふるさとに帰っていた人たちのUターンが
今日から始まるようです。
 働き者なのか、そういう社会なのか分かりませんが、みなさん短い
休みを有効に使っているのかな?
 アタイも子どもが小さいころは帰省していましたが、最近は自宅で
ゴロンです。(初詣は行きますが)(^_^)/
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