5月 3日
塩こうじを買いました。
こないだ秩父札所巡りに行ったときに、
造り酒屋で日本酒を試飲したんですが、
その店でお土産探したんです。
アタイ、塩こうじが人気になっている
ことを知らなかったんですが、試飲した
んだから、何か買っていこうかなぁ。
日本酒があまり好きじゃないので酒は
買いたくないし、酒粕もあったんですが、
酒粕はキライだしねぇ。(^^ゞ
って店の中をウロウロしていたら、塩
こうじのビンが山盛りにしてありました。
仲間の一人が「塩こうじは美味しいよ。」
って、本人も買っていたので、アタイも
一つお試しだ。でした。
買ってきた製品の説明を読んだら、肉に
パラパラとかけて焼くと美味しい。って
書いてあったので、ご主人が豚肉に振り
かけて焼いたんです。
これが旨いいんですよ。程よい塩味と
かすかな甘みがありました。
「こりゃ、もうけたねぇ。」って2人で
ニコニコでしたね。
(ちなみに、数日後に鳥肉で試してみたん
ですが、そちらはイマイチでした)
塩こうじは自宅でも比較的簡単に作れる
ようです。
米こうじ100g、食塩40g、水200ml
だいたいこれぐらいを目安にして、こうじを
増やしたとき(たくさん作りたいとき)は
この比率で塩や水を多くしていけばいいみたい
です。
①金属以外の容器に米こうじと塩を入れて、
かきまぜる。水をヒタヒタぐらい入れる。
②よくかきまぜて半日そのままで置いておくと
こうじが水を吸って膨らむ(水が少なくなる)
③またヒタヒタになるぐらい水を足す。
④そこからは水を足さないで、毎日1度よく
混ぜる。
⑤冬なら10日弱、夏は5日ぐらい経つと
水が薄茶色(べっ甲色、飴色)になり、酒の
ような香りがしてきたら出来あがり。
冷蔵庫で保存すれば半年ぐらいは大丈夫だ
そうです。
まっ、自分で作らなくても、スーパーに
はいろいろな塩こうじ製品が並んでいますよ。
肉などの量の7~8%程度まぶして焼くと
柔らかくて滋味のある味になりますよ。
野菜に7~8%の塩こうじをまぶしてから
揉んで、冷蔵庫で半日寝かせておけば漬物の
完成です。(我が家、まだ漬物は作っていま
せん)
塩分を控えたい。って人でも振りかける量を
少なくすればいいし、醤油やソース、ドレッシ
ングをかけなくても食べられるからいいんじゃ
ないでしょか。です。
塩こうじを買いました。
こないだ秩父札所巡りに行ったときに、
造り酒屋で日本酒を試飲したんですが、
その店でお土産探したんです。
アタイ、塩こうじが人気になっている
ことを知らなかったんですが、試飲した
んだから、何か買っていこうかなぁ。
日本酒があまり好きじゃないので酒は
買いたくないし、酒粕もあったんですが、
酒粕はキライだしねぇ。(^^ゞ
って店の中をウロウロしていたら、塩
こうじのビンが山盛りにしてありました。
仲間の一人が「塩こうじは美味しいよ。」
って、本人も買っていたので、アタイも
一つお試しだ。でした。
買ってきた製品の説明を読んだら、肉に
パラパラとかけて焼くと美味しい。って
書いてあったので、ご主人が豚肉に振り
かけて焼いたんです。
これが旨いいんですよ。程よい塩味と
かすかな甘みがありました。
「こりゃ、もうけたねぇ。」って2人で
ニコニコでしたね。
(ちなみに、数日後に鳥肉で試してみたん
ですが、そちらはイマイチでした)
塩こうじは自宅でも比較的簡単に作れる
ようです。
米こうじ100g、食塩40g、水200ml
だいたいこれぐらいを目安にして、こうじを
増やしたとき(たくさん作りたいとき)は
この比率で塩や水を多くしていけばいいみたい
です。
①金属以外の容器に米こうじと塩を入れて、
かきまぜる。水をヒタヒタぐらい入れる。
②よくかきまぜて半日そのままで置いておくと
こうじが水を吸って膨らむ(水が少なくなる)
③またヒタヒタになるぐらい水を足す。
④そこからは水を足さないで、毎日1度よく
混ぜる。
⑤冬なら10日弱、夏は5日ぐらい経つと
水が薄茶色(べっ甲色、飴色)になり、酒の
ような香りがしてきたら出来あがり。
冷蔵庫で保存すれば半年ぐらいは大丈夫だ
そうです。
まっ、自分で作らなくても、スーパーに
はいろいろな塩こうじ製品が並んでいますよ。
肉などの量の7~8%程度まぶして焼くと
柔らかくて滋味のある味になりますよ。
野菜に7~8%の塩こうじをまぶしてから
揉んで、冷蔵庫で半日寝かせておけば漬物の
完成です。(我が家、まだ漬物は作っていま
せん)
塩分を控えたい。って人でも振りかける量を
少なくすればいいし、醤油やソース、ドレッシ
ングをかけなくても食べられるからいいんじゃ
ないでしょか。です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます