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えいがはっちがつに

2014年08月12日 | Weblog
 8月 12日

 映画をみてきました。8月その2

 「怪しい彼女」でした。アタイの評価は
83点。合格です。
 映画サイトなどでの評価はこんなに高くは
ありません。アタイの感性にピッタリはまった。
というだけです。

 映画の途中場面で、何度か中だるみのような
感じにはなりましたが、心の休憩時間という
ことでヨシとしましょ。

 韓国映画のコメディー物はわりと好きです
ねぇ。とにかく日本のような自己規制がありま
せん。(規制しているのは映画人ばかりではなく、
観客もですよ。国民性だからね。んで、ドギツイ
表現。いうなれば、大阪の笑いを3倍ぐらいに
した感じです)

 アタイ、ハングルは話せないから、原語を
聞いても分からないんだけれど、そいでも
字幕を読んでいると、字幕翻訳者が苦労して
言葉を選んだ跡がうかがえますよ。

 韓国の笑いって、独特のものがありますね。
チョイと上品な方にはむかない笑いです。
 そういう人は同じ韓国映画でも恋愛物がいい
でしょね。(^^ゞ

 大笑いできて、世の中のことを考えて、
自分の人生を振り返って、これからどうやって
生きていけばいいのか示唆があって、泣けて。

 暑苦しい夏にチョッとだけ清々しい高原の
風にのって、大阪のコテコテなしゃべりが
流れてくる。そういう感じの映画です。 
 といっても、映画で表現されているものは、
ある意味とっても暑苦しい、重いテーマです。
 
 上映されている映画館が少ないので、都心の
映画館までわざわざ電車に乗って観に行く。
 それほどのものではないんですが、銀座や
新宿まででかけることがあれば、チョイと
観てね。です。
 映画料金が安いと感じますよ。
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