たまおのページ

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きゃーっとあぁとふぇす

2018年02月24日 | Weblog
 2月 24日

 第14回「Catアートフェスタ」に行ってきました。



 このところ毎回(毎年)行ってますね。
 SNSがきっかけで、10年ほど前に友だちになった半澤さんが
出品しているからです。(半澤さんは益子在住で猫の陶芸作品などを
作っています)

 2月22日は猫ニャンニャンの日なので、今年も22日(木)~
28日(水)までの期間で開催されています。
 この期間全日とも出品されている方と、前半22日~24日までの
作家さん、そして後半25日~28日に参加されるアーティストが
いますので、前後半の2回行ってみたらいかがでしょ?(^_^)v

 んで、まずは差し入れのために、ある県のアンテナショップに
立ち寄って竹輪を買いました。なんで竹輪?
 それはね。半澤さんというか、作家さんは酒飲みが多いようで、
こういう展示会とか販売会には全国各地から猫作家さんが集まるん
ですが、毎晩みんなで飲み明かしているようです。(酒の肴ですよ。
大きめの竹輪)

 そいで会場へ。
 いましたよ半澤さんが。(いつも動き回っているので目立つ)
いないときもあるんです。食事とか息抜きにお茶とかね。
 「たまおさぁん。来てくれたんだぁ。見てみて、今回の新作よ」
 「どれどれ」
 「これよ。【あなたの愚痴を聞いてあげる】という猫」
 「じゃ、この1匹を連れて帰るね」ということで、連れて(買って)
きたのがコレです。


 
     カワイイのもいたんですが、
     わざとカワイくない猫です。

 「他の人のも見てくるから、その猫はキープしておいてね」
 んで、それほど広い会場ではないんですが、グルッと1周。
 まず見つけたのが有名絵画のパロディ。「モナリザ」「叫び」
「真珠の耳飾りの少女」、「ゴッホ自画像」などなど、だれでも
知っている絵の中に必ず猫が描いてあります。


     アタイはこれ。
     高橋由一「鮭」

 いくつかの品物を篭に入れて <こんなものでいいか>。と
思って半澤さんのところへ。
 「さっきの猫をちょうだい。連れて帰るから」
 「たまおさん、買い物篭に入れたものを見せて。あれぇ少ないじゃ
ないのぉ。5千円分買うと福引きができるのよぉ」
 「どこで福引きしても、当たったことがないからいいよ」
 「そんなこと言わないで5千円買いなさいよ。私が福引きして
あげるから」
 「半澤さんはくじ運がいいの?」
 「当たったことが無いわよ」(笑)



 てなわけで、それから物色しながら会場を2周。
 有田さん(作家さんです。ほんわりとした猫のイラストとか人形を
作っています)が、「こんどココで展示会をやりますから、よろし
ければ来てください」と、案内ハガキを渡してくれました。
 「このギャラリーは行ったことがあります」
 「青梅に住んで活動していますので、青梅に行く機会があれば
寄ってください」
 「わかりましたぁ」
 と、有田さんの作品もゲット。



     今人気のパンダ。
     それに猫が。



     これは違う作家さんの
     コースター。

 他にも数点を買い物篭に入れました。
 「どう、5千円は超えた?」と半澤さん。
 「たぶん」と、アタイ。
 会計したら7千円ほどでした。

 福引きを担当している人にレシートを見せてガラガラを回しました。
 「福引き1回です。さぁて1等がでますでしょうか?」と福引きを
担当しているおねぇさん。
 ポロリと出てきたのはピンク色。
 「出ましたぁ。末当のポチ袋ですぅ」(つまりハズレ)

 「たまおさん、ざんねぇん。でも、あと3千円買えばもう1回
福引きできるわよぉ」と半澤さん。
 「そんなことやってたら、エンドレスで買わなきゃいけないじゃん」
 「でもないわよ。販売している作品が売り切れるまででいいのよ」

 福引きは1回だけでカンベンしてもらいました。(笑)
 「次に会うのは益子の陶器市かな?」ということでバイバイでした。
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