たまおのページ

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とーほくひとりたびなな

2017年10月25日 | Weblog
 10月 25日

 東北地方に1人旅でした。その7

 昨日は気仙沼のペンション宿泊まで。そのつづきから。
 
 気仙沼から猊鼻渓へ向かいました。この日は曇り。
 ここは川下りが楽しめます。アタイ、川舟(小舟)に乗ったことはある
けれど、川下りは一度も無かったんですよ。
そいでね。ここの川下りは船着き場から上流へ行って、また戻ってくる
コースです。ということで、車で来た人には便利なんですよ。同じ場所に
戻ってくるのは。



 7時40分に猊鼻渓の船着場に到着。
 船頭さんに「今日は運行しますか?」って訊くと。
 「しますよぉ。8時半からですぅ」
 「乗舟券は何時から発売しますか?」
 「そうだなぁ。8時15分だな」

 そしたら発券窓口の係の人がいたので、もう一度訊いてみました。
 「乗舟券は何時から発売しますか?」
 「8時20分です」
 そうだよねぇ。まだ紅葉シーズンじゃないし、朝一番の便なんだから
お客は少ないし、8時20分でも十分ですよ。(笑)

 んで、8時20分まで待って、券を買いました。
 中国人が2組いましたが、彼らのパワーには勝てませんねぇ。日本人は
チャンと並んで待ってたんです。
 そして乗舟時間になったら、先頭の横からサッと入ったんです。並んで
いる途中からじゃないんですよ。先頭です。(^^;)

 8時半の舟に乗ったのは10人ほど。小さい舟だけれど、それなりに
ゆったり乗れました。



     この舟、定員が36名
     そこまで乗せることが
     あるのかな?




     カルガモがケンカ。
     エサのとりっこ?



     岩が女性の横顔に見える。
     どです?




     中国人のカップル
     水は冷たくても
     心はあったか?



     浚渫(しゅんせつ)して
     いました。雨が続いたから、
     浅くなったんでしょ。



     舟を下りて歩いて見物。




     運玉投げ
     


     玉がみごとに
     この穴に入れば
     幸運が!



     下って(戻って)いるとき
     2便目の舟とすれ違い




     川が浅いので、船頭さんは
     棹しか使いません。

 川の流れもゆるやかです。豪快に水しぶき。というのはありません。
 のんびりゆったりと景色を楽しむ。
 カモやコイにエサを与えたり。
 そんな川下りですね。紅葉シーズンだともっとよかったんですがねぇ。
 川下り(川上り)と見物で約90分です。

 猊鼻渓から奥松島をめざしました。
 というとこで、明日へつづく。(^^)/
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