たまおのページ

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あらだいくのおけあわせ

2018年12月04日 | Weblog
 12月 4日

 荒川第九のオケ合わせでした。

 もうすぐ荒川第九も本番なので、こないだの日曜にオケ合わせ
でした。
 オケは午前中から練習のようでしたが、合唱はお昼から集合して
短時間の声だし。

 すぐに本番ホールへ移動。
 この日はデハケ(合唱の出入り)練習は無し。客席から直接舞台へ。
合唱団の欠席者はそれほどでもなかったんですが、オケは半分ぐらい
だったでしょか?(数えてみたら40人ちょっとでした)
 指揮者が「足りない楽器もありますが、やりましょう」。
 (合唱団は立ったままの状態でしたが、そのまま練習開始)
 
 今年もソリストは芸大の学生です。
 んで、なかなかよい声でした。合唱団のメンバーはソリストを
けっこー気にします。自分たちの実力は別にして。(笑)

 合唱指導の先生から「ソリストの出来を気にしていると、タイミングが
遅れたりしますよ」ってね。(^^;)
 あと「歌う準備ができていない」とも言われました。
 そうだよね。自分が歌わないところで休むのはいいけれど、気持ち
まで抜いてしまうと歌い出しが遅れたりしますよね。

 合唱練習時(合唱指導者の指揮)と本番指揮者ではタクトの振りが
違うし、テンポもことなります。
 いつも通り(練習のとおり)に歌っている人がなんと多いことか。
指揮者を見ていないのと同じですよ。だから歌が遅くなったり、逆に
速くなったりするんだよね。

 オケ合わせのあとで、合唱の直し(指揮者からの指摘を修正)があり
ました。
 合唱指導の先生、マエストロと同じ指揮(腕の動かし方、タイミングの
取り方)をしてくれるとよかったんだけど、いつもの練習と同じフリ
だったので、チョイとがっかり。
 マエストロが指揮するのと同じようにやってくれないと、本番は
同じ結果(ミス)になるね。(そこまで合唱団のレベルは高くない)

 オマケで気になったこと。
 合唱団が集合したとき、主催者から「女性のストッキングは肌色で
す」と周知がありました。
 そしたら会場がザワザワ大騒ぎ。(たぶん「えぇ、黒じゃないのぉ」
みたいな声だったんでしょ)
 「3ヶ月前から周知してあります」と合唱指導の先生。
 つまり、人の話は聞いていない。ってことですよ。あれだけみんなが
ざわつく。ってことはね。

 別のこと、ホールの客席で5人が並んでお茶を飲んでいましたねぇ。
荒川第九だけのことじゃないでしょ。どこのホールでも客席での飲食は
禁止ですよ。
 しかも何年も荒川第九に参加しているおばさまたちでしたからね。
あーやだやだ。

 そうそう。出席名簿(練習日、参加したら〇を付ける)に抹消の
ため二本線が引かれた人が20数人いましたね。
 こんなに止めてしまう人がいたんだねぇ。なにか理由があるんで
しょうが、それにしても多い。(^_^)/
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