たまおのページ

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なまえのゆらい

2015年08月15日 | Weblog
 8月 15日

 自分の名前の由来。

 それほど大げさじゃなくって、だれがどういう
気持ち(思い)でつけたか。ってことを、ある
集まりで自己紹介でした。

 親や祖父がつけた、寺の住職がつけた。分からない
などなど、いろいろでしたね。
 15人ほどいましたが、その中で今上天皇とか
皇后から名前をもらった(使った)という人が
数人いましたね。

 補足:「今上天皇」(きんじょうてんのう)とは
そのときに在位している天皇のことです。
 アタイたちの年代だと、まず昭和天皇になると
おもうんですが、これは崩御(亡くなった)あとの
追号(呼称)であり、健在なときには「天皇」だけ
ですよ。

 普通は「天皇陛下」とか「陛下」とかいいますよね。
ですから、今の天皇を「平成天皇」というのはダメ
ですよ。(ちなみに陛下をつけなくて、「今上」や
「天皇」でもOKです。→なお、公文書でも表記は
「天皇」)


 元に戻る。
 「男の子が生まれると思っていたので、男の子の
名前しか考えていなかった」(逆の場合もありま
すよね)
 「苦労しないように 恵み の字を入れてくれたが、
恵んでもらう ほうになっています」っていうのは
笑えました。(^O^)/

 アタイの親の場合、「映画俳優の名前をつけた」と
言っていますが、どですかねぇ?
 でも、そういわれればそうかなぁ?なんて思いますね。
つうのは、兄は鶴田浩二からもらったということで、
長男なのに、浩二です。
 アタイは二男ですが、アタイにも 二 が入って
いるんです。(アタイは二男だから入っていても
かまわないんだけどね)

 小学校のとき、自分の名前をだれがなぜつけたのか?
調べてくる。という学習というか宿題があるそうですが、
アタイは記憶がありません。(最近のことなのか、地域や
学校によるのか?)

 どんな名前でもそれなりに謂われ(理由)がある
わけで、本人にすればその名前が気に入るとか好きとか
イヤだなぁ。なんてこともあるけれど、一生くっついて
くるものだから、折り合いをつけていきましょ。(^O^)/
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