たまおのページ

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おみまいでおもいだした

2013年04月18日 | Weblog
 4月 18日

 昨日のお見舞い記事で思い出した。

 お見舞いって、そんなに多くは行ったこと
がないですよ。
 我が家のご主人が結石で入院したときとか、
 仲人さんが消化器系の疾患で入院していたとき
ぐらいですね。

 ご主人の結石、まだ愚息が5歳ぐらいのとき
でしたね。夜にお腹が痛くなったんですが、とり
あえず自宅近くにある病院に運んで、痛み止めを
して、数日入院していたんです。

 アタイは経験が無いんですが、あれって、
石の位置(動いていく)が変わると、痛みが
おさまったりするんだよね。
 
 ってことで、2日後ぐらいに愚息を連れて
見舞いに行きました。
 そのころ、ご主人は夜勤の仕事をしていた
ので、自宅にいないことが多かったんです。
 
 だもんだから、愚息も母親がいなくても、
それが当たり前だと思っていたようです。
 10分ぐらい話をして、「さっ、遅くなる
から帰るか。お母さんにバイバイして。」
 「バイバイ」ってケロッとして病室を出て
行きました。
 (我が家のご主人、あまりにあっけない別れ
だったので、泣いていました)(笑)


 んで、仲人さんのとき。
 仲人さんといっても、実はツーリングや
スキーの遊び仲間です。
 ってことで、何人かの仲間と一緒に見舞いに
行きました。

 それなりに入院期間が長かったんです。
 そいで仲人の奥さんが「明日、最終検査が
あってそれでOKになれば、退院なのよ。
先生もほぼ大丈夫って言ってたしね。」
ってニコニコしていましたよ。

 そいで奥さんが「病室じゃ狭いし、話しも
できないから、談話室のほうへ行って、そこで
缶コーヒーでも飲みましょう。」

 仲人さん、まだお腹のあたりにチューブを
挿していたんですよ。出血とかの異常が分か
るようにモニタ用の管だよね。(以前、アタイが
手術したときにも、数日間ですが、同じような
管を挿していたね)

 「よかったねぇ。もうすぐ自宅に帰れるね。」
 「そうよぉ。やっと退院できるんだもの。」
 「それじゃ、缶コーヒーでお祝いの乾杯だね。」
 カンパァ~イ!

 「あれ、缶コーヒー飲んだから、腹のところ
からピューって漏れてきたみたいだよ。」って
アタイ。
 「エッ!」って奥さんがすぐに確認。
 「たまおさん、またそういうことを言うのね。
ビックリしたわ。そりゃそうよね。缶コーヒーが
出てくるわけがないもの。」
 ホッホッホ ワッハッハ ヘッヘッヘ

 ってその場では笑って、そのあともなんだかん
だと笑える話をして、病院をでましたよ。

 そいで次の日アタイが電話して。
 「どう?退院した?」
 「あまりに笑ったので、腸が癒着してしまった
わよ。また入院期間が延びた。それもあの時に
たまおさんが笑わせるからよ!」って奥さんの
話しでしたよ。(^^ゞ
(なんだか本気で怒られました。たぶん、原因は
別にあったんでしょ)

 てなことばかりやっているから、アタイは
見舞いに行かないほうがいいんです。エッヘン。
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