感動

私達、チェンソーアーティストは何を提供できるのか。
歌、踊り、絵など芸術と呼ばれるものに共通する感動。
はたして私達は常にどれだけ「夢思考の涙を流すほどの感動」を覚えていますか？
見ただけで、聞いただけで、考えず・・・「涙がこぼれるほどの感動」のことです。
これをどれだけ体感したか、これが自分自身の根底に流れる感動の種になると思っています。
では、私達はそれを多くの人に提供できるようなものを日々制作しているでしょうか？
もちろん個人差はあります。自分自身の感受性の中で、無条件に涙する感動を共有するのは無駄ではないと思っています。心から涙する、感動の感激をどれほど多く体感し、自分の中に肥やし、それを自分の人生と作品に練り込めるかが、チェンソーアート上達の秘訣のひとつだと、今夜結論づけられました。
さて、その感動の内容とは・・・・・？それは直接お伝えしますので、お目にかかった時にでも・・・。