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私は本気でこの世の中から貧困や飢餓、難民や紛争を無くしたいと思っています。そのために一緒に行動してくれる仲間を得たいです

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2017-06-18 15:07:36 | 日記
今日のブログにもアップしたばかりですが、紅茶はダイエットに効果絶大です。
ほど良い苦みと渋みが、いい意味で食欲を落としてくれます。

それ以外にも、紅茶には体を温める作用があったり、心を落ちつかせる作用があったり。あとは、これは私が発見したのですが、昔、片手ナベで熱湯を沸かして、そこにティーバッグを6袋ほど入れて、ほどよく冷めたところで、1.5Lのペットボトルに紅茶をじょうごで注ぎ入れて、冷蔵庫で冷やして水がわりに飲んでいたのですが、それだけで、10kgほど体重を落とせました。

あと、ある日、同じ片手ナベで豚骨ラーメンを作ったところ、ナベを洗う時に、ナベの側面についていて、なかなかとれなかった紅茶の茶渋が、きれいにとれました。その時、私は紅茶の茶渋には、脂とくっつく作用があるということに気がつきました。だから、紅茶を飲み続けていれば、血液サラサラになるということになると思います。

また、これまた別の機会に、人に紅茶を作って出したところ、ティーバッグをたくさん入れすぎてしまったために、真っ黒な紅茶になってしまいました。その人には、「これ、コーヒーなんじゃないの?」と言われてしまいました。しかし、その時思ったのですが、いわゆる特保の黒烏龍茶は、実は紅茶のティーバッグを、通常の2倍ぐらい入れれば、カンタンに作れると気がつきました。なにも高いお金を出して黒烏龍茶を買う必要はない、と思います。

とにかく、かつてイギリスが中国(当時は清)に、銀で対価を支払ってまで、紅茶を輸入していた理由がわかるような気がしました。のちに中国への銀の流出に困ったイギリスは、インドからアヘンを中国に輸出して、1840年にアヘン戦争を起こしました。当時はそのくらい紅茶には価値があったのです。

しかし、いまでは、紅茶は誰にでも飲める値段になっています。私の飲んでいる紅茶は、ティーバッグ100袋入りで、税抜き398円でスーパーで売っています。とにかく、イギリス人のマネをして、紅茶を砂糖なしで飲んでいれば間違いないです。イギリス人といえば紅茶、というぐらい、イギリス社会の上層から庶民にいたるまで、みんな紅茶を飲んでいます。

これはテレビで言っていたのですが、イギリスの民放では、2時間に1回、5分間、テレビ画面が真っ暗になるそうです。理由は、みんなその間に紅茶を作るためだそうです。そのくらい、イギリス人にとって紅茶はなくてはならないもののようです。とにかくイギリス人といえば紅茶、フランス人といえばコーヒー、という感じでしょうか?

しかし、コーヒーは苦すぎて、砂糖なしでは飲めません。砂糖なしのブラックで飲む人もいますが、けっきょくなにか甘いお菓子を食べたくなるようなので、同じことだと思います。またコーヒーはその苦みから体を冷やす作用があるそうです。そういえば昔、夏の暑い日に、スーパーで買ったアイスコーヒー1Lを全部飲んで帰ろうとしたところ、体が冷えてめまいがして、田んぼの中に突っ込みそうになりました。

それ以来、コーヒーはたとえホットでも飲まないようにしています。あと、言い忘れましたが、紅茶には固渋作用というものがあって、ようはおしっこが遠くなるのです。ですので、頻尿の方や、糖尿病の方にはおすすめです。紅茶を飲んでいると、たしかに水分の摂取量が減ります。私の場合、1日2杯、600ml相当の紅茶で水分が足りています。

とにかく、いいとこだらけの紅茶です。イギリス人のマネをして、この国の住民のみなさんも、ぜひ紅茶を飲んでください。私は紅茶は万能薬だと信じています。紅茶を飲み続けていれば、生活習慣病など、たいていの病気は治ると思っています。そうすれば、病院で医者にワケのわからん薬を大量に出されることもなくなると思います。

これは重要な点です。医療費の抑制にもつながるし、なにより治せない医者の薬よりも、飲み続ければ治る紅茶のほうが有用です。前にも書いた通り、この国は明治維新以降、欧米諸国のいいとこ取りをしてきました。しかし、敗戦後はアメリカ一辺倒になり、コーラにポテチと、アメリカナイズされた食生活で、肥満と糖尿病患者が増えてしまいました。

また、緑茶に和菓子というのも、和菓子を食べ過ぎれば糖尿病になります。それに緑茶には紅茶ほど体に良い作用がありません。緑茶で済むのなら、こんなに生活習慣病の患者は多くないはずです。やはり、天気も文化も西からで、古いこの国の緑茶と和菓子を食べる文化は、アメリカ西海岸のサンフランシスコにでも送って、イギリスからストレートティーを飲む文化を受け入れましょう。

私の見る限り、保守派は、先になにかを与えるか、ほめるかしない限り、いうことを聞きません。アメリカ西海岸やカナダ西海岸なら、ジャパニーズ・グリーンティーとかいって、珍しがってよろこんでくれると思います。というより、もうすでにそうなっています。あとはもうひと押しした上で、イギリス風の紅茶の文化を取り入れれば良いのです。

あと、この国には醤油に味噌に納豆と、世界に誇れる醗酵食品があるのですから、これももっと、東の北米西海岸に売り込みましょう!それに世界でもトップクラスの茶葉の生産国なのに、茶葉だけは醗酵させないのはおかしな話です。お隣りの韓国を見習って、茶葉を醗酵させて飲みましょう。でも、できれば中途醗酵の烏龍茶ではなく、完全醗酵の紅茶から始めたいです。

また、保守派は権威に弱いので、いっそ皇室にでも静岡県産の紅茶、しかも最上級の紅茶を献上して、この国にも紅茶の文化を根付かせたいと考えます。そうすれば、生活習慣病患者とその予備軍が減り、医療費も抑制されて、一石二鳥です。

みぞぐち紀子さんにも、そんな理由で紅茶をおすすめしたいと思います。きっとキツい選挙運動にも力になることでしょう。

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