経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

  【話材】 昨日2/19のつぶやき 外国に手紙を出したことがありますか?

2022-02-20 06:44:55 | ブログ

 

 【話材】 昨日2/19のつぶやき 外国に手紙を出したことがありますか?

 

 

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傘j1

 

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◆【話材】 昨日2/18のつぶやき 気がつかずに殺人を犯しかねない

2022-02-19 07:30:15 | ブログ

◆【話材】 昨日2/18のつぶやき 気がつかずに殺人を犯しかねない

 

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◆【話材】 昨日2/17のつぶやき 八戸えんぶり 天使の囁きの日

2022-02-18 07:12:24 | ブログ

◆【話材】 昨日2/17のつぶやき 八戸えんぶり 天使の囁きの日

 

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晴れ

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◆【話材】 昨日2/16のつぶやき 天気図はいつ、どの様に作られるのでしょうか?

2022-02-17 07:33:57 | ブログ

◆【話材】 昨日2/16のつぶやき 天気図はいつ、どの様に作られるのでしょうか?

 

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◆【話材】 昨日2/16のつぶやき 天気図はいつ、どの様に作られるのでしょうか?

2022-02-17 07:29:30 | ブログ

◆【話材】 昨日2/16のつぶやき 天気図はいつ、どの様に作られるのでしょうか?

 

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■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院4 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 庭園と鳳智松殿(宝物殿)

2022-02-16 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 京都

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院4 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 庭園と鳳智松殿(宝物殿)

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 


 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。


 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院4 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 庭園と鳳智松殿(宝物殿)

https://www.jakkoin.jp/

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが、天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺という寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、推古2(594)年に、が父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊でしたが現存はしていません。

 鎌倉時代に制作された旧本尊(重要文化財)は、平成12(2000)年5月9日未明に発生した火災により焼損してしまいました。文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されています。現在は、美術院によって模刻された地蔵菩薩像が本堂に安置されています。

通常    3月1日~11月30日    午前9時~午後5時(季節により30分短縮) 600円
〒601-1248 京都市左京区大原草生町676 075-744-3341

 

 

■■ 庭園 ■■

 

 本堂前から北奥にある門をくぐると、そこは緑の苔庭になっています。建礼門院徳子が隠棲していたと伝えられている庵跡があるところです。現在は石碑が立つのみですが、御庵室跡の右手奥に女院が使用したという井戸も残っています。

 

手前右手が本堂

 

本堂前の汀の桜

 

門をくぐると緑の苔庭に出ます(手前が苔庭、奥左手が本堂)

 

通用門の看板が立派でした

 

 

大原菊の囲い

 

苔庭

 

苔庭に立つ地蔵菩薩立像

 

 

■■ 鳳智松殿(宝物殿) ■■

 

 コロナで休館
 平成18(2006)年秋に、本堂の復興を記念して宝物殿が建てられました。

『平家物語』ゆかりの文化財等が展示されています。

一角に、ミュージアムショップが併設されています。

 

私が訪れた時は、コロナウィルスの関係で

閉館していて、中を拝見することができませんでした。

 

 

道の奥に建物が見えてきました

 

 

鳳智松殿では、舜智殿という看板のある宝物殿

 

 

<< つづき >>

寂光院5

 

 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
天橋立旋回橋 https://youtu.be/k231c--XGlU
天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
天橋立松と碑 https://youtu.be/GErHrkLQS5o
天橋立・橋立神社と磯清水 https://youtu.be/HFVuH_K-LYI
天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅

 


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■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 宝泉院3 額縁庭園と樹齢700年の五葉松

2022-02-16 10:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 宝泉院3 額縁庭園と樹齢700年の五葉松 

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。

 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 宝泉院2 額縁庭園と樹齢700年の五葉松で知られる 本堂・客殿

     宝泉院公式サイト    http://www.hosenin.net/



 京都大原三千院や実光院の前を通りすぎた正面が勝林院です。その勝林院の子院が宝泉院で、その西隣にあります。

 ここ宝泉院は、樹齢700年の五葉の松で知られ、柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する「額縁の庭園」が楽しめるお寺さんとしても有名です。清らかな水琴窟の音色に耳を傾けながら、一服のお茶をいただくのも一興です。

  【所在地】    〒601-1241京都市左京区大原勝林院町187

  【電話番号】    075-744-2409

  【拝観時間】    9:00~16:30(閉門17:00)

  【拝観料】    一般800円 中高生700円 小学生600円

  ※ライトアップなどイベント時はその都度異なる。夜間拝観のみの場合もある。

 

■■ 客殿 ■■

 

ザクロがさりげなく置かれ、訪問者に和みを授けてくれています

 

 

その横には、小さな生け花が

 

廊下の天井には、籠が展示されています

 

玄関から額口庭園「鶴亀庭園」が見えます。

でも、まだ、ホンモノの額縁庭園ではありません。

期待をそそられます。

 

 

客間から覗く鶴亀庭園

 

お茶会が開かれるのでしょうか

奥に見える家具が気になりました。

 

となりの消火器が無粋ですが、

黒紫檀でできているのでしょうか

 

手ぶれしてしまいましたが、素敵なレリーフです

 

■■ 本堂 ■■

 

本堂内陣

 

 

 

五葉松で知られるお寺さんだけに

松を主体にした絵がしっくりときます。

 

 

 

 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
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天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
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天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

■ カシャリ! ひとり旅

 

 

 


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◆【話材】 昨日2/15のつぶやき 卜部兼好という人をご存知ですか?

2022-02-16 09:39:09 | ブログ

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◆【話材】 昨日2/14のつぶやき 加齢と共に増えるもの、減るもの

2022-02-15 07:23:01 | ブログ

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■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院3 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 茶室「孤雲」と諸行無常の鐘楼

2022-02-14 16:13:02 | 【カシャリ!ひとり旅】 京都

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院3 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 茶室「孤雲」と諸行無常の鐘楼

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

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■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 


 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。


 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院3 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 茶室「孤雲」と諸行無常の鐘楼

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 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが、天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺という寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、推古2(594)年に、が父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊でしたが現存はしていません。

 鎌倉時代に制作された旧本尊(重要文化財)は、平成12(2000)年5月9日未明に発生した火災により焼損してしまいました。文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されています。現在は、美術院によって模刻された地蔵菩薩像が本堂に安置されています。

通常    3月1日~11月30日    午前9時~午後5時(季節により30分短縮) 600円
〒601-1248 京都市左京区大原草生町676 075-744-3341

 

 

■■ 茶室「孤雲」 ■■

 

 京都御所で行われた昭和天皇の即位の御大典の際に用いられた部材が下賜され、それをもとに茶室が造られました。昭和6年3月に、千宗室宗匠をたのみ献茶式を催し、茶室開が行われました。

「孤雲」のいわれは、建礼門院のもとを訪れた後白河法皇が、粗末な御庵室の障子に諸経の要文とともに貼られた色紙がありました。そのなかに、

「笙歌遥かに聞こゆ孤雲の上 聖衆来迎す落日の前」

という大江定基の歌とともに、

「思ひきや深山の奥にすまひして 雲居の月をよそに見んとは」

という女院の歌があり、それを御覧になって、一行は涙にむせんだという『平家物語』の大原御幸のなかの一節にちなんで命名されました。

 

 茶室「孤雲」は、本堂前にある門の手前の会談途中右手にあります。
 

 

茶室「孤雲」への入口

左の階段を登ると本堂前の門

 

茶室「孤雲」の待屋

 

茶室「孤雲」への道

 

茶室「孤雲」

 

茶室「孤雲」横の苔

 

■■ 諸行無常の鐘楼 ■■

 

 本堂の正面の池の汀にある江戸時代に建立された鐘楼には、

「諸行無常の鐘」と称する梵鐘が懸かっています。

鐘身に、黄檗宗16世の百癡元拙(1683-1753)撰文になる

宝暦2年(1752)2月の鋳出鐘銘があります。

時の住持は本誉龍雄智法尼、弟子の薫誉智聞尼で、浄土宗僧侶でした。

鋳物師は、近江国栗太郡高野庄辻村在住の太田西兵衛重次です。

 

 

諸行無常の鐘楼

 

 

諸行無常の梵鐘

 

<< つづき >>

寂光院4

 

 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
天橋立旋回橋 https://youtu.be/k231c--XGlU
天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
天橋立松と碑 https://youtu.be/GErHrkLQS5o
天橋立・橋立神社と磯清水 https://youtu.be/HFVuH_K-LYI
天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅

 


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◆【話材】 昨日2/13のつぶやき 岡目八目 当事者は意外と気が付かないものです

2022-02-14 07:47:22 | ブログ

◆【話材】 昨日2/13のつぶやき 岡目八目 当事者は意外と気が付かないものです

 

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◆【話材】 昨日2/12のつぶやき リンカーン誕生日と元安倍首相

2022-02-13 07:13:41 | ブログ

◆【話材】 昨日2/12のつぶやき リンカーン誕生日と元安倍首相

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日の【今日は何の日】も、つぶやき済です。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c4583a86bd4c41056aa87b8e48405c2e

晴れb20

 

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇  

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【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院2 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 雪見灯籠・客殿・四方正面の池

2022-02-12 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 京都

【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院2 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 雪見灯籠・客殿・四方正面の池

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 


 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。


 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院2 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 雪見灯籠・客殿・四方正面の池

https://www.jakkoin.jp/

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが、天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺という寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、推古2(594)年に、が父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊でしたが現存はしていません。

 鎌倉時代に制作された旧本尊(重要文化財)は、平成12(2000)年5月9日未明に発生した火災により焼損してしまいました。文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されています。現在は、美術院によって模刻された地蔵菩薩像が本堂に安置されています。

通常    3月1日~11月30日    午前9時~午後5時(季節により30分短縮) 600円
〒601-1248 京都市左京区大原草生町676 075-744-3341

 

 

 

本堂前の庭

 

雪見燈籠

 置き型の鉄製灯籠で、

豊臣秀吉が本堂を再建した際に

伏見城から寄進されたものと伝わっています。

宝珠、笠、火袋、脚から構成されています。

笠は円形をしていますが、降り棟がありません。

軒先は花先形といわれる計上をしています。

火袋は側面を柱で5間に分かち、各面に五三の桐文を透し彫りにし、

上方に欄間をもうけ格狭間(ごうざま)の煙出とし、

1面を片開きの火口扉としています。

円形台下に猫足三脚がついています。

銘文等はとくにありませんが、

すぐれた制作といえますし、保存も完好ですので

重厚さを醸し出している鉄灯籠です。

 

 

本堂前に立つ客殿・庫裏

ここで抹茶を提供していただけます。


香り高い大原産の赤しそが入った当院オリジナル紋菓のついた

お抹茶は、一息つくには最適でした。
受付:午前10時~午後3時 料金:500円
 

 

 

本堂から客殿を見る

 

中山網子・柳原安子の歌碑

苔で歌は読めませんでした。

 

庫裏と本堂を結ぶ渡り廊下

寂聴さんは、ここを毎日行き来していたのでしょうか

 

廊下の横には「四方正面の池」
 本堂の東側にある池で、北側の背後の山腹から水を引き、

三段に分かれた小さな滝を設ける。

 

廊下の横には「四方正面の池」
 池の四方は回遊出来るように小径がついており、

本堂の東側や書院の北側など、

四方のどこから見ても正面となるように、

周りに植栽が施されている。
 

池の畔のシュウカイドウがかわいらしく迎えてくれました

 

参拝者へのサービスでしょうか

鯉に餌をあげて、シャッターチャンスを作ってくださいました。

 

 

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寂光院3


 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
天橋立旋回橋 https://youtu.be/k231c--XGlU
天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
天橋立松と碑 https://youtu.be/GErHrkLQS5o
天橋立・橋立神社と磯清水 https://youtu.be/HFVuH_K-LYI
天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅

 

【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院2 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 雪見灯籠・客殿・四方正面の池

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 


 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。


 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院2 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 雪見灯籠・客殿・四方正面の池

https://www.jakkoin.jp/

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが、天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺という寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、推古2(594)年に、が父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊でしたが現存はしていません。

 鎌倉時代に制作された旧本尊(重要文化財)は、平成12(2000)年5月9日未明に発生した火災により焼損してしまいました。文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されています。現在は、美術院によって模刻された地蔵菩薩像が本堂に安置されています。

通常    3月1日~11月30日    午前9時~午後5時(季節により30分短縮) 600円
〒601-1248 京都市左京区大原草生町676 075-744-3341

 

 

 

本堂前の庭

 

雪見燈籠

 置き型の鉄製灯籠で、

豊臣秀吉が本堂を再建した際に

伏見城から寄進されたものと伝わっています。

宝珠、笠、火袋、脚から構成されています。

笠は円形をしていますが、降り棟がありません。

軒先は花先形といわれる計上をしています。

火袋は側面を柱で5間に分かち、各面に五三の桐文を透し彫りにし、

上方に欄間をもうけ格狭間(ごうざま)の煙出とし、

1面を片開きの火口扉としています。

円形台下に猫足三脚がついています。

銘文等はとくにありませんが、

すぐれた制作といえますし、保存も完好ですので

重厚さを醸し出している鉄灯籠です。

 

 

本堂前に立つ客殿・庫裏

ここで抹茶を提供していただけます。


香り高い大原産の赤しそが入った当院オリジナル紋菓のついた

お抹茶は、一息つくには最適でした。
受付:午前10時~午後3時 料金:500円
 

 

 

本堂から客殿を見る

 

中山網子・柳原安子の歌碑

苔で歌は読めませんでした。

 

庫裏と本堂を結ぶ渡り廊下

寂聴さんは、ここを毎日行き来していたのでしょうか

 

廊下の横には「四方正面の池」
 本堂の東側にある池で、北側の背後の山腹から水を引き、

三段に分かれた小さな滝を設ける。

 

廊下の横には「四方正面の池」
 池の四方は回遊出来るように小径がついており、

本堂の東側や書院の北側など、

四方のどこから見ても正面となるように、

周りに植栽が施されている。
 

池の畔のシュウカイドウがかわいらしく迎えてくれました

 

参拝者へのサービスでしょうか

鯉に餌をあげて、シャッターチャンスを作ってくださいました。

 


 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
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天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
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天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
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■ カシャリ! ひとり旅

 


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◆【話材】 昨日2/12のつぶやき 延暦寺というお寺はないのですね!?

2022-02-12 07:35:51 | ブログ

◆【話材】 昨日2/12のつぶやき 延暦寺というお寺はないのですね!?

 

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もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日の【今日は何の日】も、つぶやき済です。

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曇りc20

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

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◆【話材】 昨日2/10のつぶやき 誰が大福帳から簿記にしたのでしょうか?

2022-02-11 07:55:43 | ブログ

◆【話材】 昨日2/10のつぶやき 誰が大福帳から簿記にしたのでしょうか?

 

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曇り

 昨日からの雪は、予報ほど積もりませんでした。

 1月6日の雪では、庭一面が真っ白で、雪だるまを作ることができるほどでした。

 ただ、今朝は気温も低く、路面凍結が懸念されるためにウォーキングは中止にしました。

 

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