経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日は何の日】 敬老の日と優先席 9月15日

2014-09-15 07:47:24 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 敬老の日と優先席 9月15日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
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 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ 敬老の日

 2002(平成14)年1月1日改正の「老人福祉法」によって「老人の日」が制定されました。それまで「敬老の日」が9月第3月曜日であったことから、この法改正と祝日法により、9月第三月曜日を「老人の日」とし、国民の祝日としました。今年は祝日法の関係で9月17日が祝日になります。
 「老人」と言われると何となくしっくり来ない年ですが、私も「前期高齢者」の仲間になっています。
 話題になっている「後期高齢者医療制度」ですが、75歳以上が対象となり、小泉政権の時に、小泉ブームの後押しされて半ば騙された形で成立してしまった感がします。
 2ヵ月ほど前のブログで、私より若干若めの女性から電車内で席を譲られたことを紹介しました。その後、席を譲られることはないですが、相変わらず優先席は若者特等席になっていますね。
 老人の日、敬老の日を契機に、日本もドイツ並みに本来の優先席になって欲しいものです。

■ 【今日は何の日】その他
◇ 老人週間(~21日)
◇ 鎌倉鶴岡祭
◇ 瀬戸陶器祭(第二土~日曜)
◇ 遊行寺すすき念佛会
◇ 京都石清水八幡宮祭
◇ 岸和田だんじり祭
 経営コンサルタントを目指す人必見の先輩体験談


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■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週総集編 電子郵便 0907

2014-09-15 07:10:01 | ◇経営特訓教室
■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週総集編 電子郵便 0907



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
                                 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
                                 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
                                 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年9月2週 電子郵便 0907

 経営コンサルタントのトンボの目 140921

 経営コンサルタントが発信しているブログを定期的に見るようになって一年半が経過した。その中で「経営コンサルタントのトンボの目」という毎月第一火曜日に発信されるブログが興味深い。
                                 今月は「銅剣や銅鐸が語る神秘性 ~ 神話の国・出雲 ~」というタイトルである。経営コンサルタントとは、直接関係ないこの記事であるが、経営コンサルタントとしての仕事の中で話のツマとして利用されているのであろう、経営コンサルタントとしてのあり方を学ぶことができた。
                                 「熱田神宮」「伊勢神宮」「出雲大社」三社の大祭が、15年とか20年、60年に一度開催されるが、その最大公約数が昨年に当たり、一年間に同時に開催される年は六十年に一回という計算になる。なるほど、経営コンサルタントの目というのは、トンボと同じように複眼で見て、常に俯瞰的に見ていることを見せつけられたような気がする。

 電子郵便 140922

 新宿駅で、偶然、日本経営士協会の先輩会員に遇った。誘われて、南口近くの喫茶店に入った。最近、コーヒーショップに押されて、喫茶店といえるような雰囲気のある、落ち着いて話ができる場所が少なくなった。コーヒー一杯八百円は今の私には高く感じるが、このお店は、昔ながらと言っていい喫茶店の雰囲気で、ゆっくりと話ができるので、その価値はある。幸い、おいしいコーヒーであった。
                                 その先輩は、ITを専門にしていて、ネットビジネスのコンサルティングを経営の視点から行っているという。ブログへのアクセスは、時間帯により、アクセス者の大まかな分類ができるという。昼間アクセスしてくるのは、学生とか主婦層、夜アクセスするのはサラリーマン、などと推定ができるそうだ。
                                 そのような話の中で、「Web郵便」の名称の電子郵便というサービスを日本郵便が行っているという。早速、帰宅後ウェブサイトを開いてみた。

                                  Web郵便 ←クリック
    https://webyubin.jpi.post.japanpost.jp/webyubin/snt/DYFR900.do
■ 電子郵便作戦 140923

 先週、三百社を超えるクライアント開拓の手紙を出したところ、一社だけであるが問い合わせがあった。電話でアポイントを取って訪問しようとしたら、「コンサルタントというのは何をやってくれるのか」という問いで電話だけで済まされてしまい、面会まで漕ぎ着けられなかった。しかし、例え一社でも反応があったと言うことは、手紙作戦を今少し続けてみる価値があるように思えた。
                                 しかし、家族総動員での作業を毎週やらせるのでは、家庭に歪みが出かねない。ちょうどタイミング良く、昨日、日本経営士協会の先輩からWeb郵便の話を聞いたので、その申込をした。
                                 アドレス帳を作成すると、自動的に封書に相当する用紙が、自分の手紙に添付され、窓秋封筒に入れて相手に配達されるのである。自分がすることは、宛先入力と本文を入力すれば良く、カラー文書も送付できるのである。
                                 今日は、手持ちの住所の百社を登録して、早速送信してみた。通常にやるのに比べて五分の一以下の時間で作業完了。次回からは登録した住所録を利用できるので、さらに時間短縮できる。
                                 このような情報をもらえることは、協会の会員であるから入手でき、会員であることの予想もしなかったメリットといえそう。


■ 経営士塾 140924

 日本経営士協会がインターネットを利用して提供してくれる研修である「経営士塾」が開催された。毎月第二土曜日に開催される。講師は、尊敬する愛コンサルタントである。経営コンサルタント歴四十年のベテランの話は、言葉の一つ一つに重みを感ずる。機器用によっては、あまり価値がないようなこともあるが、幸い、私は、その重みを感ずることができる人間の一人である。
                                 九十分ほどの研修の中に、「経営コンサルタントの数値を診る視点」という時間帯がある。講師の経験から、数字を診る視点を教えてくれる。そのとらえ方をすると、企業の決算書を見たときに、まず、どこを見たら良いのか、その数値がどの様な数値であれば合格点なのか、それが悪いときには、どこに原因があるのかを突き止める方法など、財務に弱い私でも使えそうな話方である。

                                  経営士塾 ←クリック
  http://www.glomaconj.com/keieishi/kyoukai/keieishijuku.htm#01

 今月は、「経営資本回転率」という指標の見方であった。これまで、財務研修を何度か受けてきたが、それまで経営指標など、わかりづらいと思っていたのが、「視点」を知ることにより、財務分析に興味を持つことができた。受講者の一人も同じようなことを言っていて、仲間意識も強めることができた。何よりも、財務に弱い自分にとって、決算書の数字を読めるようになりそうで、自信を持てるようになってきた。


                                  経営資本回転率の展開 ←クリック
  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/e113379.html
 ブログ 【経営コンサルタントになろう】
                                  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2530.html


【経営コンサルタント参考図書】
                                  「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
                                   今井信行著 秀和システム 1,400円+税


 【詳細あらすじ】 ←クリック
 詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。
 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

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経営コンサルタントの独り言

2014-09-15 03:38:36 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週総集編 電子郵便 0907 http://t.co/wZzLm3Wf6F






■■【カシャリ!一人旅】 宮崎県・高千穂10 高千穂峡 おのころ池 小さなバス旅 http://t.co/bR5lBF8xvq






■■【経営マガジン】 9月14日号 経営とコンサルティング http://t.co/hF3TtbRW6J






■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月3週総集編 3Dプリンター 0914 http://t.co/lVmpwODfMI






■■【経営マガジン】 9月14日号 経営とコンサルティング http://t.co/Yo9KEK10Jk






■■【今日は何の日】 矛盾、メンズバランタインデー 9月14日 http://t.co/6UzLDIMHZY






■■【今日は何の日】 矛盾、メンズバランタインデー 9月14日 http://t.co/jDr7hM9Y4G






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 矛盾、メンズバランタインデー 9月14日』
http://t.co/QrXNsNg7xW







■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週 あらすじ 新規顧客開拓挑戦続く http://t.co/pqrrrdkzst






ブログを更新しました。 『■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週総集編 電子郵便 0907』
http://t.co/HGsDakpbjH








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■■【経営マガジン】 9月14日号 経営とコンサルティング

2014-09-14 07:26:22 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 9月14号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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必見経営情報

今 日 は 何 の 日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
9 月 2014(平成26)年

14
メンズバランタインデー 岸和田だんじり祭
 9月14日は「メンズバレンタインデー」として、男性から女性に下着を送って愛を告白する日だそうです。一方で「セプテンバーバレンタイン」と言って3月14日のホワイトデーから半年目にあたり、別れを切り出す日でもあるそうです。
 世の中、矛盾が多いですが、矛盾という言葉の語源である十八史略の「矛(ほこ)」と「盾(たて)」のような話しですね。
 私にとっては・・・・・<続き

9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30   先月   来月
経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
                        ご利用者様のご判断と責任で行動してくださるようお願いします。

2014年9月14日 改訂

◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のス
キル向上を目的とした研修を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

◆全国各地で創業スクールを開講、受講生を募集しています

中小企業庁では、創業を予定している方、創業に再チャレンジする方等を対象に、全国各地の実施機関において創業スクールを順次開講いたします。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2014/140819chiikisogyo.htm

                          ◆創業スクール(冬期集中コース)の実施機関を募集します

中小企業庁では、起業予定者等を対象に創業に向けたサポートを行う「創業スクール」を実施しています。この度、特別コースとして「冬期集中コース」の開講を決定しました。

                          [公募期間]8月27日(水)~9月22日(月)

                          詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2014/140827chiikisogyo.htm



                ◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



■ 東京:「中小企業を強くするビジネス特許」 ――■

【講師】 経営士 角田 成夫 氏
                     経営士 小沢 広文 氏

テーマ:特許取得で他社との差別化を図りたいとお考えの経営者の方

                日 時:平成26年
9月17日(水)18:30~20:45

                会 場:大田区産業プラザPIO 6F E会議室

                詳細情報・受講申込み
 http://www.consultor.jp/infomations.html


                ■ 東京:統一テーマ「財務諸表の見方」 ――■

【講師】 コーディネータ 経営士 酒井 闊 氏(日本経営士協会)

テーマ:貸借対照表の見方(1)、貸借対照表の見方(2)

                日 時:平成26年
9月18日(木)19:00~20:45

                会 場:日本経営士協会事務所 白王ビル2F 大ホール

詳細情報・受講申込み
 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20140918.htm

                ■ 福岡:九州支部公開講座
                

 経営コンサルタントの使い方で企業はこのように伸びる<o:p></o:p>
  ~ 【事例研究】会社の強味はどこにあるのか ~

某出版社は、中小企業であるにもかかわらずミリオンセラーやそれに近い出版物を世の中に提供して成功しています。この事例企業の起業当初に近い時期から経営コンサルタントとして支援してきました。この企業の強味・弱点を探ることにより、出版社だけではなく企業経営の根本部分のあり方を感じ取っていただくお話です。

 講師略歴<o:p></o:p>

今井信行 日本経営士協会会長<o:p></o:p>

 経営コンサルタント歴約40年、日本コンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントの為のコンサルタント」と呼ばれている。
                 アメリカ留学、商社勤務後、大手コンサルティング・ファームを経て、 経営コンサルタントとして独立。国内だけでなくグローバルな活動をしている。留学時代に学んだマーケテイングを、独自の手法で実践し、戦略的思考による経営支援の実績は豊富である。事例を基にわかりやすい著書・論文・講演等多数あり広く活躍中。


藤原久子 日本経営士協会理事長<o:p></o:p>

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
                 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

                開催日  平成26年10月4日(土) 14時
                会 場  福岡市(未定)
                詳 細  準備でき次第、下記URLにてお知らせいたします。
                     http://kyushu.jmca.or.jp/


全国共通 関連情報 ←クリック
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州 ←クリック

◆エネルギー使用合理化等事業者支援事業(小規模事業者実証分)の募集を行っています

中小企業庁では、小規模事業者による省エネルギー性能の高い機器・設備の導入経費の一部を補助することで、小規模事業者における省エネルギー効果を検証・実証することを目的とした「エネルギー使用合理化等事業者支援事業(小規模事業者実証分)」の募集を行っています。

                [公募期間]5月7日(水)
~9月19日(金)

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2014/140507energy.htm

                ◆「流通事業者向け製品安全セミナー」の開催についてお知らせします

経済産業省では、流通事業者における製品安全の各種取組を支援するため、製品安全の重要性や事業者に期待される役割等について事例等を交えて説明するとともに、実際に取組を推進している事業者より事例を紹介するセミナーを開催します。

                [開催日]9月26日(金) 福岡市中央区
                    10月10日(金) 岡山市北区
                    10月17日(金) 新潟市中央区
                    10月28日(火) 仙台市青葉区
                    10月29日(水) 札幌市中央区

                [時 間]13:30~17:00
[参加費]無料

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/product_safety/consumer/pdf/ryutsuguideseminar.pdf

                ◆今月の呼びかけ:「非公認のスマートフォンアプリに不用意にアカウント情報を登録していませんか?

2014年8月、App Store上でゲームアプリを公開していた作者が、その所有権を不正に奪われてしまうという事件が発生しました。この事件は非公認アプリを使用していたため、IDとパスワード情報を悪意ある第三者に窃取されたことが原因と言われています。IPAのWebサイトでは、非公認アプリにIDとパスワードの情報を登録するリスクと、非公認アプリによる被害を防止するための方法について紹介しています。

                詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/09outline.html

◆「METI Journal 8・9月号」を経済産業省ホームページにアップしました

<8・9月号の記事>

                【Top Interview】 永井 良三さん 時間を大切に(自治医科大学学長)

                【特 集 1】
                元気に成長できる社会へ-ふくらむ!ヘルスケアの可能性(商務情報政策局ヘルスケア産業課)

                【特 集 2】
                産業保安最新事情 企業の成長と社会の安全を両立(商務流通保安グループ)

                【Special Report】
デザイナー×メーカー×流通 3者のチームワークで「売れるものづくり」を支援(中部経済産業局総務企画部総務課情報公開・広報室、産業部流通・サービス産業課)

【いまを読み解く 今号の経済キーワード】
                (グレーゾーン解消制度、高圧ガス、ヘルスケア産業)

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。 
http://www.meti.go.jp/publication/data/2014_08.html

                ◆「第19回安藤百福賞」を募集しています

(公財) 安藤スポーツ・食文化振興財団「食創会」では、新しい食品の創造・開発に貢献する独創的な基礎研究、応用開発を行った方や起業家に対する表彰事業を行っています。大賞賞金は1,000万円。現在、候補案件の募集中です。

                [応募締切り]9月30日(火)まで

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ando-zaidan.jp/html/syoku_02.html

                ◆新規事業へチャレンジする事業者を応援します!
                ~「企業実証特例制度」及び「グレーゾーン解消制度」について~

1月20日に施行された「産業競争力強化法」において、「企業単位」で規制の特例措置を講ずる「企業実証特例制度」と、新規事業の計画に即して、あらかじめ規制の適用の有無を照会する「グレーゾーン解消制度」が創設されました。企業単位の規制改革が進んでいます!是非、本制度をご検討・ご活用下さい。事業所管省庁により、しっかりサポートします。随時、事前相談を受付けます!

                詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/index.html

 毎日改訂 

経営コンサルタントへの道
メニュー
1. 経営コンサルタントになる前に考えよう
2. 経営コンサルタントは何をする人か
3. 有能な経営コンサルタントが持っている資質
4. なぜ経営コンサルタントに依頼するか
5. 信頼できる経営コンサルタントとは
6. 経営コンサルタントになるための資格
7. 経営コンサルタントとしての成功のポイント
8. 経営コンサルタントを召さす人の実力養成
9. 経営コンサルタント独立起業の手順
  まとめ

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■■【今日は何の日】 矛盾、メンズバランタインデー 9月14日

2014-09-14 07:22:53 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 矛盾、メンズバランタインデー 9月14日


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
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 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ メンズバランタインデー

 9月14日は「メンズバレンタインデー」として、男性から女性に下着を送って愛を告白する日だそうです。一方で「セプテンバーバレンタイン」と言って3月14日のホワイトデーから半年目にあたり、別れを切り出す日でもあるそうです。
 世の中、矛盾が多いですが、矛盾という言葉の語源である十八史略の「矛(ほこ)」と「盾(たて)」のような話しですね。
 私にとっては、弟のようにかわいがってきた従弟の誕生日なのです。その従弟は、生体肝移植の日が決まっていたのに、母親の急逝でせっかく廻ってきた機会を失い、遂に他界をしてしまいました。
 子供の頃から病弱でしたが、絵を描くことが好きで、日本のアニメーション勃興期から苦労を重ねてきた一人でもありました。かつてはテレビを見ては、彼の名前が表示されないかと目をこらしたことが思い出されます。
合掌

■ 岸和田だんじり祭

 「だんじり」といえば2011年NHK朝の連続小説「カーネーション」で一層その名を高めました。
                
 大阪府岸和田市にある岸城神社で、9月14日?15日にかけて岸和田祭りが開催されます。「岸和田の喧嘩祭」とか「岸和田の血祭」といわれています。NHKのテレビ番組を見た方はご存知の通り、地車(だんじり)と呼ばれる四トンもの巨大な山車を街中に曳きながら、広くない直角の道を見事にすり抜けます。屋根には大工方という、前方進路を監視し、団扇を使って後梃子に指示を出す重要な役割を演じます。
【Wikipedia】岸和田だんじり祭り

 約300年の歴史と伝統を持つと言われており、1703年(元禄16年)、当時の岸和田藩主であった岡部長泰が、京都伏見稲荷大社を岸和田城三の丸に勧請し、五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭を始まりとする説に基いている。なお、それ以前から行われていた牛頭天王社(岸城神社)の祭礼から発展したとする説もある。
 氏神社へ参内し、五穀豊穣・無病息災などを祈願する「宮入り」が本分であるが、速度に乗っただんじりを方向転換させる「やりまわし」が醍醐味で、曳行コースの曲がり角は大勢の観客であふれる。また、だんじりに施された非常に精緻な彫刻も見所で、休憩時などの停止中に申し出れば見物を許可してくれることもある。

■ 【今日は何の日】その他

◇ 四天王寺一乘会
◇ 以八忌
 パソコン選びは、伴侶を選ぶように難しい


 

 

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■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週 あらすじ 新規顧客開拓挑戦続く

2014-09-14 07:07:51 | ◇経営特訓教室

■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週 あらすじ 新規顧客開拓挑戦続く

2013年からの掲載で2014年最近までのあらすじやこの日記を読むための登場人物紹介


 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

 【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

 【 これまでのあらすじ 】

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は2013年、35歳の商社マンであった時の通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索した。Wikipediaの上にトップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
                                 そのサイトを通じて知修塾という若手経営コンサルタントの独特な研修会を知り、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が公認会計士制度誕生の折に、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかった。入会し、研修を受けて、アシスタントコンサルタントの資格である「経営士補」の資格をようやくのことでとることができた。
                                 ヘッドハンティングにあい、2013年11月末で日本を代表する竹之下経営というコンサルティング・ファームに転職。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりか、その実態はカルチャーショックでさえある。コンサルティング・ファームのすごさを見せつけられる一方、企業診断や社員研修等の仕事に偏重し、何となく違和感も覚えるようになった。平均年収が一千万円に満たない経営コンサルタントが50%近くもいるという経営コンサルタント業界の厳しさも知った。
                                 本来竹根がやりたいと思っている中小企業に入り込んで、顧問としてコンサルティングをするというやり方が少ないことに嫌気をさし、遂にコンサルティング・ファーム生活に、2014年2月末で見切りを付けて独立起業した。
                                 独立・起業をしたもののクライアントが見つからず心許なさは募るばかりであったが、日本経営士協会のチュータリングサービスのタスクを通じてなにか曙光が見えてきた。自分自身の経営コンサルタントとしての生き方を改めて考え直す契機となった。クリティカル・シンキングという経営コンサルタントに取って不可欠なスキル県産を毎日欠かさずお濃い続けた性かでもある。
                                 ようやく匠製本機械というクライアント第一号を獲得できた竹根であるが、なかなか次のクライアントも見つからず焦りもあるが、匠製本機械の仕事も面白く、新規クライアント開拓と並行してすすめた。
                                 新規クライアント開拓の電話作戦で警官から職務質問にあい、あわや逮捕されるのかという怖い経験もした。JETRO会員になって、その会員にアプローチをしかけたりする日々である。そのような中、IP電話やSKYPEの利用ということも学びながら、経営コンサルタントとしての地がためをしている。
                                 新米経営コンサルタントの習慣となっている「経営士ブログ」を毎朝チェックする中で、「原則」「基本」というタイトルに目が行った。基本重視という観点でゴルフを例に挙げていたが、これは経営にも通じる。このブログは示唆が多いことも学ぶ。
                                 「心 de 経営」というブログが目に留まった。「経営というのは戦いである」という思いがあるので、このフレーズはインパクトが強い。読んでいる内にわかったが、社員との接し方だけではなく、顧客をはじめステイクホルダー全般に対して、相手の立場を考えた行動をとるべきであると言うことを言っている。
                                 一方、竹根は、クライアント開拓のために「手紙作戦」を手を変え、品を替えの手法で、工夫を凝らしながらの試行錯誤を続けている。

■ 2014年9月 新規顧客開拓挑戦続く

 経営コンサルタントとして独立起業して半年になる。9月に入り、クライアントが一社しかないにもかかわらず、めげずにクライアント開拓に努力をしている。唯一のクライアント匠製本機械でのコンサルティングを通じて、経営士・コンサルタントのおもしろさが見えてきた。

 郵便によるクライアント開拓も、少ない時間で、効果的なやり方を工夫しながら、続けている。インターネットを利用した電子郵便の便利さを発見し、多少コストは高くなるものの少ない手間で、大量の郵便を送ることができる。竹根は、すっかりこの郵便が気に入った。

 自己研鑽も続けている。日本経営士協会が提供しているチュータリングサービスは、非常に実践的であり、経営コンサルタントとしての視点で決算書やその数値の見方を学ぶことができる。経営コンサルタントとして開業していながら決算書の読み方に自信がなかった主人公であるが、何となく自信に繋がり始めた気がする。

                                 クライアント契約第一号の匠製本機械と新米コンサルタントがうまくやって行けるのであろうか。新規クライアント開拓作戦はうまくいくのであろうか。

 【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

【登場人物・団体・企業】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン
◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
 匠製本 東京文京区にある、従業員10数名の製本機械メーカー
 橋上社長 匠製本機械社長、一流国立大学卒、理論家
 萩野専務 営業・輸出担当

◇ 竹之下経営 日本を代表するコンサルティング・ファーム、竹根がサラリーマンからの転職でお世話になった

【バックナンバーの読み方】 ←クリック
 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。
【バックナンバー】 Yahooブログ  アメブロ ブログ人  社長ブログ
 上記ブログにて、バックナンバーを見ることができます。毎日、20時以降にお届けしていますので、ぜひご愛読下さい。

■■ 経営コンサルタント参考図書 ←クリック                               

 「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

   「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
                                    今井信行著 秀和システム 1,400円+税

■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック

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経営コンサルタントの独り言

2014-09-14 03:38:37 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【新米コンサルタント起業日記】14年9月2週 あらすじ 新規顧客開拓挑戦続く http://t.co/wWQ6qE9ZPQ






■■【経営マガジン】 9月13日号 経営とコンサルティング http://t.co/uu91WUE74V






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■■【今日は何の日】 毎年この時期に思う法曹界の変革 9月13日 http://t.co/ll9Bz9B5Ih






■■【今日は何の日】 毎年この時期に思う法曹界の変革 9月13日 http://t.co/Wiv04t9f0z






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 毎年この時期に思う法曹界の変革 9月13日』
http://t.co/5AR4euRhZy







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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 経営士塾 140924 http://t.co/LNv4yRyObo






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 経営士塾 140924』
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■■【経営マガジン】 9月13日号 経営とコンサルティング

2014-09-13 07:38:38 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 9月13号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

必見経営情報

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


9月8日(月))

政府日銀:GDP・景気ウオッチャー調査(内閣府)、国際収支(財務省)、特定サービス産業動態統計(経産省)、貸出・預金動向(日銀)
                民間:榊原経団連会長記者会見
                米国消費者信用残高
ブログ:【経営コンサルタントの使い方

9日(火)

政府日銀:金融政策決定会合議事要旨、消費動向調査(内閣府)、第3次産業活動指数(経産省)マネーストック(日銀)
                民間:携帯電話・PHS国内出荷実績
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ

10日(水)

政府日銀:機械受注(内閣府)、企業物価指数(日銀)
                民間:産業機械受注額、中古車登録台数
                米国:卸売在庫、卸売売上高
ブログ:正午発信 【経営コンサルタントからのメッセージ

11日(木)

政府日銀:法人企業景気予測調査(内閣府)
                民間:三村日商会頭記者会見
                米国:米財政収支
その他:豪雇用統計、中国CPI・PPI、マレーシア鉱工業生産指数、インドネシア・フィリピン中央銀行金融政策決定会合
ブログ:正午発信【ありし日の経営コンサルタント

12日(金)

政府日銀:閣議、鉱工業生産指数確報・在庫率指数(経産省)、黒田日銀総裁講演
                民間:発受電電力量)
                米国:消費者態度指、小売売上高、企業在庫、輸出入物価指数
                欧州:ユーロ圏鉱工業生産・財務相会合
その他:インドCPI・鉱工業生産指数、韓国中銀金融通貨政策委員会結果発表
ブログ:正午発信【
経営情報・セミナー案内

13日(土)

ブログ:【今日は何の日】

14日(日)

ブログ: 【ブログ案内】

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 錦織選手と陰の人 2014/09/12

錦織選手、お疲れ様でした!絶好調のチリッチ選手(クロアチア)に敗れはしたものの、全米オープン準優勝は立派な成績です。日本中が、ドキドキ、ワクワク、楽しませて貰いました。準々決勝に勝利した後は、所属会社やスポンサーの株価は上がり、関連グッズはほぼ完売し、中継したケーブルテレビの加入者は激増し、日本中が大フィーバーでした。錦織選手の活躍により生まれた経済効果はなんと120億円を超えると言われています。

マイケル・チャンコーチになってからの彼の活躍は目覚ましく、今年3月には元世界ランキング1位のロジャー・フェデラー選手に勝ち、今回の全米では現在の世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手に準決勝で4時間の死闘の上、勝利しました。ジョコビッチ選手との息を飲む、ストローク戦は、感動すら覚えるものでした。早くからその才能を見いだされながら、度々のケガや精神面の弱さなどで、中々結果を出せなかった錦織選手ですが、マイケル・チャンコーチとの出会いで才能を開花することが出来ました。

マイケル・チャンコーチは、錦織選手の技術だけでなく、心も鍛えたと言われています。「あきらめるな!」「自分を信じろ!」そして、「You Can Do It!(おまえならできる)」常にこれを言い続けたそうです。私たちも頑張らねば「I Can Do It!」

                  出典: e-中小企業ネットマガジン

■ 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11

先日、インドのモディ首相が、外国訪問の第一号として日本にやってきました。モディ首相帰国後、インドやバングラディシュを安倍首相が、大きな経済ミッションを連れて訪問もしました。

                中国を睨みますと、いずれ世界第二位とか第三位の経済大国となろうインドは魅力的な市場であり、中国に対する警戒感は日本に共通します。

インドのグジャラート州知事で、その手腕を振るった実績を持って、インフレと貧困対策を字句にインドを経済大国に導こうと必死のモディ首相です。

                「グジャラート州の経済発展は、低賃金の労働力に支えられているだけだ」と揶揄する人もいますように、インドという国を単位とするトップと、やや特殊事情を持つ風単位のトップとでは、必ずしも手法が通用するとは断言できません。

                複雑であった政策決定の手順を大幅に改善するとか、不必要なファイルはなくしたり電子化したりして、廊下にモノを置いてはならないというような、5Sのような指示をしたりしていると言います。

                日本が、本当にインドとWIN-WINの関係を築いていけるのかどうかは不透明で、手強い相手との厳しい交渉はこれからです。互角の交渉が日本にできるかどうか、安倍首相の腕の見せ所でもあります。

【上記以前の最近の記事】 ←クリック

今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
9 月 2014(平成26)年
13
世界法の日
 1961(昭和36)年、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界法の日」の制定が提唱され、1965(昭和40)年にワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」の際に、9月13日が「世界法の日」として宣言されました。
                           しかし、日本では1960(昭和35)年から10月1日を「法の日」としています。
                           アメリカの・・・・・<続き
9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 

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■■【今日は何の日】 毎年この時期に思う法曹界の変革 9月13日

2014-09-13 07:32:30 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 毎年この時期に思う法曹界の変革 9月13日

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  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます


今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ 世界法の日

 1961(昭和36)年、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界法の日」の制定が提唱され、1965(昭和40)年にワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」の際に、9月13日が「世界法の日」として宣言されました。
 しかし、日本では1960(昭和35)年から10月1日を「法の日」としています。
 アメリカのロー・スクールに倣い、日本の法曹界人事育成を目指してスタートした、2004年(平成16年)4月に創設された法科大学院制度ですが、批判の声だけが大きく聞こえてきます。
 もともと、弁護士をたくさん作ることに反対の既存の弁護士会等が背景にあるために、形式的な変革しか行われず、司法試験そのものは旧態依然とした形で残っているので、法科大学院を卒業しても合格率は低迷したままです。
 それを大学院側の責任のごとくマスコミも報じていますが、司法試験そのものが時代に即して変革されたわけではないので、合格率が上がるはずはありません。確かに法科大学院は乱立気味であることは否めませんが、問題の本質を追究せずにいる法曹界のあり方には強い疑問を感じます。
 一方で、日本とアメリカの国情は異なるので、アメリカ式のロー・スクールが、そのまま日本で生きるとは思いませんが、マスコミに踊らされて社会人から法科大学院に入学した、有能でありながらそれにうまく乗り切れない人達の損失を無視することはできないと思います。
 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 司法保護記念日
 
 Yahooメーリングリスト経営コンサルタント部門連続第一位


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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 経営士塾 140924

2014-09-13 07:10:10 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 経営士塾 140924



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年9月2週 電子郵便 0907

 経営コンサルタントのトンボの目 140921
 電子郵便 140922

■ 
電子郵便作戦 140923

■ 経営士塾 140924

 日本経営士協会がインターネットを利用して提供してくれる研修である「経営士塾」が開催された。毎月第二土曜日に開催される。講師は、尊敬する愛コンサルタントである。経営コンサルタント歴四十年のベテランの話は、言葉の一つ一つに重みを感ずる。機器用によっては、あまり価値がないようなこともあるが、幸い、私は、その重みを感ずることができる人間の一人である。
                               
 九十分ほどの研修の中に、「経営コンサルタントの数値を診る視点」という時間帯がある。講師の経験から、数字を診る視点を教えてくれる。そのとらえ方をすると、企業の決算書を見たときに、まず、どこを見たら良いのか、その数値がどの様な数値であれば合格点なのか、それが悪いときには、どこに原因があるのかを突き止める方法など、財務に弱い私でも使えそうな話方である。

                                  経営士塾 ←クリック
  http://www.glomaconj.com/keieishi/kyoukai/keieishijuku.htm#01

 今月は、「経営資本回転率」という指標の見方であった。これまで、財務研修を何度か受けてきたが、それまで経営指標など、わかりづらいと思っていたのが、「視点」を知ることにより、財務分析に興味を持つことができた。受講者の一人も同じようなことを言っていて、仲間意識も強めることができた。何よりも、財務に弱い自分にとって、決算書の数字を読めるようになりそうで、自信を持てるようになってきた。


                                  
経営資本回転率の展開 ←クリック
  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/e113379.html


 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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経営コンサルタントの独り言

2014-09-13 03:38:37 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営コンサルタントのセミナー】 財務諸表の見方 中小企業を強くするビジネス特許 http://t.co/1Nd27DL17R






■■【時代の読み方】 錦織選手と陰の人 2014/09/12 http://t.co/UvZtjAeirh






■■【経営マガジン】 9月12日号 経営とコンサルティング http://t.co/unyPDOCtYP






■■【経営マガジン】 9月12日号 経営とコンサルティング http://t.co/oJ4N3GXz2o






■■【今日は何の日】 日本のロケット開発 9月12日 http://t.co/TXNeVyTZNI






■■【今日は何の日】 日本のロケット開発 9月12日 http://t.co/xPHjwUthZj






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 日本のロケット開発 9月12日』
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■■【経営マガジン】 9月12日号 経営とコンサルティング

2014-09-12 06:48:12 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 9月12号 経営とコンサルティング


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必見経営情報

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


9月8日(月))

政府日銀:GDP・景気ウオッチャー調査(内閣府)、国際収支(財務省)、特定サービス産業動態統計(経産省)、貸出・預金動向(日銀)
                民間:榊原経団連会長記者会見
                米国消費者信用残高
ブログ:【経営コンサルタントの使い方

9日(火)

政府日銀:金融政策決定会合議事要旨、消費動向調査(内閣府)、第3次産業活動指数(経産省)マネーストック(日銀)
                民間:携帯電話・PHS国内出荷実績
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ

10日(水)

政府日銀:機械受注(内閣府)、企業物価指数(日銀)
                民間:産業機械受注額、中古車登録台数
                米国:卸売在庫、卸売売上高
ブログ:正午発信 【経営コンサルタントからのメッセージ

11日(木)

政府日銀:法人企業景気予測調査(内閣府)
                民間:三村日商会頭記者会見
                米国:米財政収支
その他:豪雇用統計、中国CPI・PPI、マレーシア鉱工業生産指数、インドネシア・フィリピン中央銀行金融政策決定会合
ブログ:正午発信【ありし日の経営コンサルタント

12日(金)

政府日銀:閣議、鉱工業生産指数確報・在庫率指数(経産省)、黒田日銀総裁講演
                民間:発受電電力量)
                米国:消費者態度指、小売売上高、企業在庫、輸出入物価指数
                欧州:ユーロ圏鉱工業生産・財務相会合
その他:インドCPI・鉱工業生産指数、韓国中銀金融通貨政策委員会結果発表
ブログ:正午発信【
経営情報・セミナー案内

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

【時事用語解説】
←クリック
CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 錦織選手と陰の人 2014/09/12

錦織選手、お疲れ様でした!絶好調のチリッチ選手(クロアチア)に敗れはしたものの、全米オープン準優勝は立派な成績です。日本中が、ドキドキ、ワクワク、楽しませて貰いました。準々決勝に勝利した後は、所属会社やスポンサーの株価は上がり、関連グッズはほぼ完売し、中継したケーブルテレビの加入者は激増し、日本中が大フィーバーでした。錦織選手の活躍により生まれた経済効果はなんと120億円を超えると言われています。

マイケル・チャンコーチになってからの彼の活躍は目覚ましく、今年3月には元世界ランキング1位のロジャー・フェデラー選手に勝ち、今回の全米では現在の世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手に準決勝で4時間の死闘の上、勝利しました。ジョコビッチ選手との息を飲む、ストローク戦は、感動すら覚えるものでした。早くからその才能を見いだされながら、度々のケガや精神面の弱さなどで、中々結果を出せなかった錦織選手ですが、マイケル・チャンコーチとの出会いで才能を開花することが出来ました。

マイケル・チャンコーチは、錦織選手の技術だけでなく、心も鍛えたと言われています。「あきらめるな!」「自分を信じろ!」そして、「You Can Do It!(おまえならできる)」常にこれを言い続けたそうです。私たちも頑張らねば「I Can Do It!」

                  出典: e-中小企業ネットマガジン

■ 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11

先日、インドのモディ首相が、外国訪問の第一号として日本にやってきました。モディ首相帰国後、インドやバングラディシュを安倍首相が、大きな経済ミッションを連れて訪問もしました。

                中国を睨みますと、いずれ世界第二位とか第三位の経済大国となろうインドは魅力的な市場であり、中国に対する警戒感は日本に共通します。

インドのグジャラート州知事で、その手腕を振るった実績を持って、インフレと貧困対策を字句にインドを経済大国に導こうと必死のモディ首相です。

                「グジャラート州の経済発展は、低賃金の労働力に支えられているだけだ」と揶揄する人もいますように、インドという国を単位とするトップと、やや特殊事情を持つ風単位のトップとでは、必ずしも手法が通用するとは断言できません。

                複雑であった政策決定の手順を大幅に改善するとか、不必要なファイルはなくしたり電子化したりして、廊下にモノを置いてはならないというような、5Sのような指示をしたりしていると言います。

                日本が、本当にインドとWIN-WINの関係を築いていけるのかどうかは不透明で、手強い相手との厳しい交渉はこれからです。互角の交渉が日本にできるかどうか、安倍首相の腕の見せ所でもあります。


【上記以前の最近の記事】 ←クリック

今 日 は 何 の 日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
9 月 2014(平成26)年

12
宇宙の日
 1992(平成4)年9月12日、毛利衛さんがスペースシャトル「エンデバー」に乗って宇宙へ飛び立ちました。科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省宇宙科学研究所が1992(平成4)年に、日付を公募した結果、この日を「宇宙の日」として制定しました。9月1日~9月30日を宇宙月間としています。
 「宇宙」というと「2001年宇宙の旅」のハル・・・・・<続き

9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

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■■【今日は何の日】 日本のロケット開発 9月12日

2014-09-12 06:24:34 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 日本のロケット開発 9月12日

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ 宇宙の日
 1992(平成4)年9月12日、毛利衛さんがスペースシャトル「エンデバー」に乗って宇宙へ飛び立ちました。科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省宇宙科学研究所が1992(平成4)年に、日付を公募した結果、この日を「宇宙の日」として制定しました。9月1日~9月30日を宇宙月間としています。
 「宇宙」というと「2001年宇宙の旅」のハルの話しが思い出されたりします。私の携帯電話の着信音の一つにそのテーマ曲を使っています。
 アポロ11号でルイ・アームストロング船長が、月面に人類で初めて降り立ちました。その後、何回も月面に立った足跡が、いまだに鮮明に残っているというニュースが数日前に報じられたばかりです。
 「宇宙には、夢が広がる」と感じている日とが多いと思います。宇宙科学研究所のサイトを見ていると、いろいろな記事に夢膨らませられます。私の父は内燃機関の研究をしていたのですが、志半ばで戦死してしまいました。
 内燃機関というのは、戦闘機のエンジンや、日本でも密かに進められていたロケットエンジンの開発に繋がるところで、父がどの部分を担っていたのか、軍の機密ですのでわかりません。桜花というロケットエンジン搭載の戦闘機さえも作っていた日本の技術は、フォン・ブラウンを有するドイツと並んだロケット大国になる可能性を秘めていたのです。
 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 二十六夜存
◇ 福岡筥崎宮放生会
 
■■ PC利用とインターネット ←クリック

 意外と知らないで損をしている人が多いのです
 

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経営コンサルタントの独り言

2014-09-12 03:38:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【時代の読み方】 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11 http://t.co/jK3IAc1hII






■■【時代の読み方】 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11 http://t.co/8vPiX2u9iB






ブログを更新しました。 『■■【時代の読み方】 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09』
http://t.co/c6sDzsTk0Y







■■【経営マガジン】 9月11日号 経営とコンサルティング http://t.co/iMAfy0kdg0






■■【経営マガジン】 9月11日号 経営とコンサルティング http://t.co/19Z0Ney1uh






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 電子郵便作戦 140923 http://t.co/lOct2GNEjs






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 電子郵便作戦 140923 http://t.co/V7UZSjBHPv






■■【ありし日の経営コンサルタント】2014年4月 独立起業2か月目 http://t.co/MrvhXGAJiR






■■【ありし日の経営コンサルタント】2014年4月 独立起業2か月目 http://t.co/L1LXNLzh1D






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月2週 電子郵便作戦 140923』
http://t.co/3B1N3b4zJV








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■■【時代の読み方】 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11

2014-09-11 14:01:09 | 知り得情報

■■【時代の読み方】 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 社会主義インドは本当に日本のパートナーとしてふさわしいのか 2014/09/11

先日、インドのモディ首相が、外国訪問の第一号として日本にやってきました。モディ首相帰国後、インドやバングラディシュを安倍首相が、大きな経済ミッションを連れて訪問もしました。

                    中国を睨みますと、いずれ世界第二位とか第三位の経済大国となろうインドは魅力的な市場であり、中国に対する警戒感は日本に共通します。

インドのグジャラート州知事で、その手腕を振るった実績を持って、インフレと貧困対策を字句にインドを経済大国に導こうと必死のモディ首相です。

                    「グジャラート州の経済発展は、低賃金の労働力に支えられているだけだ」と揶揄する人もいますように、インドという国を単位とするトップと、やや特殊事情を持つ風単位のトップとでは、必ずしも手法が通用するとは断言できません。

                    複雑であった政策決定の手順を大幅に改善するとか、不必要なファイルはなくしたり電子化したりして、廊下にモノを置いてはならないというような、5Sのような指示をしたりしていると言います。

                    日本が、本当にインドとWIN-WINの関係を築いていけるのかどうかは不透明で、手強い相手との厳しい交渉はこれからです。互角の交渉が日本にできるかどうか、安倍首相の腕の見せ所でもあります。

◆ 日本の国際競争力は高いか低いか? 2014/09/04

毎年、スイスのダボスで開催される、通称ダボス会議「世界経済フォーラム(せかいけいざいフォーラム、World Economic Forum)」が開催されました。

ダボス会議は、ビジネス、政治、アカデミアや、その他の社会におけるリーダーたちが連携することにより、世界・地域・産業のアジェンダを形成し、世界情勢の改善に取り組む、独立した国際機関の年次総会です。(【Wikipedia】を参照して作成)

ここでは、会議だけではなく、さまざまな研究報告書を発表したり、メンバーたちが各業界に関連したイニシアティブに関わるなどの活動を行っています。

その一つが、国際競争力に関する調査です。過去2年間、1位と2位は変わらず、スイスとシンガポールです。日本は、総合評価で6位と発表されました。2013年が9位でしたから3ランク順位を上げたことになります。日本企業の技術革新推進が高い評価を受けたようです。かつての日本技術の高さから比べると、日本人としては何となく淋しく思う人も多いのではないでしょうか。

日本の順位が、日本人の実感より低いのは、GDP(国内総生産)の2倍以上に膨れあがっている国の借金の多さが挙げられます。また、税制や労働市場での規制がビジネス面で障害となっていると見られ、これも評価を下げる要因になっているようです。

  順位 国名   前年順位
  1 スイス    1
  2 シンガポール 2
  3 アメリカ   5
  4 フィンランド 3
  5 ドイツ    4
  6 日本     9
 26 韓国    25
 28 中国    29

東京大学大学院 理学系研究科教授合田圭介氏や博報堂 クリエイティブのディレクターをしている市耒健太郎氏をはじめ、7名がヤング・グローバル・リーダーズとして選ばれています。

■ 日本の食糧自給率はなぜ低いのか? 2014/08/28

NHKの合瀬宏毅解説委員の「なぜ上がらない?食糧自給率」というテーマでの意見を拝聴しました。ご覧になった方も多いと思いますが、その概要を紹介し、私の拙いコメントを付けさせていただきます。


◆4 狭い日本で、大幅な自給率改善は可能なのか

食料の国際価格高騰に加え、最近は円高で輸入食品の価格は軒並み上がっています。しかも温暖化の影響もあって、天候不順による食糧の供給は不安定さを増すばかりです。こうした中で多くの消費者が食糧の安定供給に不安を持っています。

                      自給率の算出法が「カロリーベース」であることに問題があることを報道せず、「食糧自給率が低い」という部分だけを強調して、不安感を煽るだけのマスコミの報道にも問題があります。

カロリーを押さえるダイエットがあたり前のような時代になっているにもかかわらず、カロリーベースでの自給率算定法そのものが時代に即していないのです。一説によりますと、金額ベースで算定すると食糧自給率は60%を超えるといわれています。

もちろん、この自給率では国民は生きて行けませんし、この事実で日本の自給率の問題が解消するわけではありません。

                      日本の自給率が低いのは、需要の減っているコメを作りすぎることが主因の一つであり、TPPの締結も目前となっている昨今、米中心の農業という発想からまず脱しなければならないと考えます。

                      輸入に頼り切っています小麦粉を、米粉で代用するための国の施策やそれに基づく国民の意識改革など、現状におきましてもやれる方策があるのですから、「やっています」という形式だけではなく、推進してゆくべきです。

                      農業法人による営農や野菜工場などという、先進的な大規模あるいは大資本農業の動きも出てきていますように、品種開発や機械化など、まだ不十分な面にも力を入れるなど農業のやり方の工夫と多様化が必要です。農業経営のあり方が変われば、就職先に困っている高齢者の受け皿も広がるでしょう。

                      主食用のコメの生産を押さえ、輸入に依存する小麦や大豆、さらに小麦代替のコメ粉や、家畜用のエサ米などを作って、自給率を伸ばそうという動きがありますが、これをさらにお進めてゆく必要があります。根本的な解決ではないですが、自給率算定方式を変える意思がないのであれば、コメや小麦、大豆といったカロリーが高い食品が今より多く清算されるようになれば、自給率は自ずと改善されます。

                      困難な問題はあるでしょうが、国民がその気になれば、自給率改善は可能です。日本全体が一丸となって、この問題に本腰を入れてゆきませんと、TPPで日本農業は大打撃を受ける可能性を否定できないのです。

■ 日本の食糧自給率はなぜ低いのか?<1/2> 2014/08/28

NHKの合瀬宏毅解説委員の「なぜ上がらない?食糧自給率」というテーマでの意見を拝聴しました。ご覧になった方も多いと思いますが、その概要を紹介し、私の拙いコメントを付けさせていただきます。

◆1 
自給率の低い日本の現状

1965年に73%あった食糧自給率、一貫して下がり続けて、2013年度の食糧自給率は、4年連続で39%だったと報じられました。農林水産省は、食糧自給率として50%を目標にして、様々な政策を打ってきましたが、アメリカやドイツ、フランスは軒並み100%か、それ以上の自給率でありますし、オーストラリアはなんと200%を超えていると言われています。

そうした国々は農家1戸あたりの耕作面積が、日本の数十倍と広く、アメリカで日本の130倍、オーストラリアは1900倍もあります。このような国々とでは、コスト的に合わないのは自明のことのように思えます。しかも、TPPなどが締結されますと、日本の自給率は益々低下する恐れがありますことも指摘されているのです。


◆2 
なぜ自給率が下がったのか

合瀬解説員は、消費者の食生活がコメ中心の食事から、肉や小麦主体の洋食へと変化していく中で、生産者が需要の変化に適応できず、消費者が求めるものを供給できなかったことが、自給率を下げた大きな原因だと説明していました。

                      政府は2000年以降、5年ごとに基本計画を作り、現在は50%を目標にして、莫大な予算をかけて自給率向上を目指してきましたにもかかわらず、今年はこうした数字になってしまったのでしょうか?

                      農水省によりますと「国内で消費された食料全体の20%余りを占めるコメが、消費税率引き上げ前の駆け込み需要などで増えた一方、大豆は台風や干ばつなどの全国的な天候不順で、全国各地の産地が生産量を減らしてしまった。さらに小麦も全国の7割を作る北海道で、去年並の生産を上げることが出来ませんでした。」ということがその理由であるようです。

◆3 
食糧自給率の算出法

では、食糧自給率というのは、どの様に算出されているのでしょうか。

                      自給率算定の基準は、私たちの身体を支える熱量をカロリーベースで計算しています。そのカロリーベースの食糧自給率であります国内生産に、食料輸入額を加えた金額と国内で供給できたカロリーとの比率です。

                      換言しますと、食糧自給率は、消費者が自分が食べるもののうち、どれだけ国産品を選んだかを示す数値とも言えます。一方、農家は、農産物が売れませんと経営が成り立ちません。そのまま放置しておきますと、農家がなくなってしまい、消費者が困ることになります。

                      食糧が不足するのであれば、輸入すれば良いという声もあります。順調に事が運べば、それで食料をまかなうことができるでしょう。しかし、世の中は、期待通りことが進むときばかりではありませんで、ハプニングがつきものです。例えば、鶏肉加工の使用期限切れや衛生観念のなさが問題になりました。このことだけでも鶏肉価格が高騰しましたし、場合によりますと品薄ということになりかねません。

                干ばつで小麦や大豆が高騰するなど、記憶にまだ新しいです。これらのことで世界的な食糧不足に陥るってしまうことも否定はできません。


法人向けインターネットバンキングの不正送金対策<4/4> 2014/08/28

 全国銀行協会が発表したアンケート結果に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ますと、平成26年に急増していることがわかります。警察庁によれば2014年の国内における被害額は、5月9日の時点で14億円を超え、既に昨年の被害総額を超えたとあります。

 被害額急増の理由の1つに電子証明書を窃取するウイルスによる新しい手口の出現があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWebサイトでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説しています。

 IPAでは、次の対策法を紹介しています。

1.インターネットバンキングに利用する端末ではインターネットの利用をインターネットバンキングに限定する

2.銀行が提供する中でセキュリティレベルの高い認証方法を採用する

3.銀行が指定した正規の手順で電子証明書を利用する

 ただし、パソコンがウイルス感染していると、これだけでは不充分です。平素からパソコンをウイルスに感染させないための基本的な対策を常に実施することが重要です。

 全国銀行協会でもインターネットバンキングの利用者に対して情報セキュリティ対策を紹介しています。

1.インターネットバンキングに利用する端末ではインターネットの利用をインターネットバンキングに限定する

2.パソコンや無線 LAN のルータ等について、未利用時は可能な限り電源を切断する

3.取引の申請者と承認者とで異なるパソコンを利用する

4.振込や払戻し等の限度額を必要な範囲内でできるだけ低く設定する

5.不審なログイン履歴や身に覚えがない取引履歴、取引通知メールがないかを定期的に確認する

 法人口座は個人口座より送金限度額が大きいため、1度の不正送金が事業存続に致命的なダメージを与える可能性があります。各種のセキュリティ対策とともに、ウイルス対策という基本的なことを忘れてはならないと考えます。

 詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html


法人向けインターネットバンキングの不正送金対策<3/4> 2014/08/26

 全国銀行協会が発表したアンケート結果に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ますと、平成26年に急増していることがわかります。警察庁によれば2014年の国内における被害額は、5月9日の時点で14億円を超え、既に昨年の被害総額を超えたとあります。

 被害額急増の理由の1つに電子証明書を窃取するウイルスによる新しい手口の出現があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWebサイトでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説しています。

 その中の一つに「電子証明書を窃取する手口」が紹介されています。

 組織内の複数端末でインターネットバンキングを利用したい場合、それぞれの端末に電子証明書が格納されている必要があります。ブラウザに格納する電子証明書の場合、インポート時の設定で、エクスポートを「可」とすることで、現在利用している端末以外の端末に電子証明書を格納することが可能となります。

 利用端末が複数あることは業務効率が高く、便利な一方で、不正送金に悪用されるリスクが高まるため、利便とリスクのトレードオフを見極める必要があります。 そのため、電子証明書のエクスポート設定を原則「不可」としている銀行もあります。

 最近では次のような電子証明書を窃取する新しい手口が確認されており、特にエクスポート設定が「可」となっている場合は、気付かないうちに電子証明書を窃取されてしまう危険性があります。

【1】エクスポート設定を「可」としてインポートした電子証明書を窃取する手口

【2】エクスポート設定を「不可」としてインポートした電子証明書を窃取する手口

 電子証明書がついているからと言って、安心できませんね。

 詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html


法人向けインターネットバンキングの不正送金対策<2/4> 2014/08/24

 IPAでは、オンラインバンキングの「正しい画面」を知ることの大切さを強調しています。これを知っていれば、パソコンが万が一ウイルスに感染しても、異常に気付くことができます。

 「不正な画面」は既知のウイルスによって表示されるもので、ウイルスや手口が異なれば、出現する「不正な画面」も多種多様になると考えられます。そのため「正しい画面」を知っていることは、それと異なる画面が現れた際に異変に気付くことができ、金銭被害から身を守ることができます。

 オンラインバンキングのサイトによっては、実際の「正しい」取引を体験できるデモページを用意している金融機関もあります。

 ⇒不正な画面(みずほ銀行ウェブサイト)
  http://www.mizuhobank.co.jp/direct/images/start_img_01.gif

 オンラインバンキングでは、このように利用者に「正しい画面」を提示している場合がありますので、利用中のオンラインバンキングのサイトで「正しい画面」が掲載されているかを確認してください。掲載されていた場合は、画面のスクリーンショットをパソコンに保存しておくかプリントアウトしておき、オンラインバンキング利用時には常に正しい画面と画面遷移に照らし合わせながら利用してください。

 もしオンラインバンキング利用時に「正しい画面」と異なる画面が現れた場合、ウイルス感染が原因の場合以外にも、オンラインバンキング側のシステム変更の可能性があるため、以下の対応を取ってください。

1. 金融機関本体のサイトを確認し、オンラインバンキングの画面の変更の有無を確認する。もしくは問い合わせ窓口に確認する。

2.もしシステム変更によるものではない場合、ウイルス感染が疑われますのですぐにオンラインバンキングの利用を停止し、セキュリティソフトによる駆除や後述する感染を防ぐための対策を行ってください。

 詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html

 独立行政法人 情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター
 Tel: 03-5978-7591 Fax: 03-5978-7518
 E-mail: 電話番号:03-5978-7591

法人向けインターネットバンキングの不正送金対策<1/4> 2014/08/21

 全国銀行協会が発表したアンケート結果に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ますと、平成26年に急増していることがわかります。警察庁によれば2014年の国内における被害額は、5月9日の時点で14億円を超え、既に昨年の被害総額を超えたとあります。

 被害額急増の理由の1つに電子証明書を窃取するウイルスによる新しい手口の出現があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWebサイトでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説しています。

 金銭被害を食い止めるには、騙されないための注意深さと知識が必要で、利用者自身で何が正しいのかを「知る」ことが必要です。IPAでは、オンラインバンキングの「正しい画面」を知ることの大切さを強調しています。これを知っていれば、パソコンが万が一ウイルスに感染しても、異常に気付くことができます。

オンラインバンキングにおける不正送金の代表的な従来の手口は、次の通りです。

1.利用者のパソコンにウイルスを感染させることで、不正なポップアップ画面を表示させる。

2.その画面に、送金に必要な情報(ID、パスワード、乱数表の数字など)を利用者に入力させる。

3.その結果、送金に必要な情報が第三者に渡ってしまう。

4.第三者は、窃取した情報を悪用して手動で不正送金を行う。

 しかし2014年3月に、窃取した情報を悪用して、その場でリアルタイムに送金処理を行う新たなウイルスが確認されました。

1.利用者のパソコンにウイルスを感染させることで、不正なポップアップ画面を表示させる。

2.その画面に、送金に必要な情報(ID、パスワード、乱数表の数字など)を利用者に入力させる。

3.入力させた情報が即座に悪用され、第三者の口座への不正送金がリアルタイムに行われてしまう。

詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html


■ 日本への影響、習近平政権の昨今 2014/08/14

 秋の全人代を控え、恒例の秘密会談が開かれている中国です。習近平政権誕生後、大きく変わってきている中国共産党内の権力構造の変化ですが、NHKの加藤青延解説委員が、「中国権力構造の変化と日中関係」というタイトルで興味深い発言をしていました。

 これまで圧倒的な力で共産党を牛耳ってきた、江沢民元国家主席のグループをたたきつぶそうと躍起になってやってきた習近平政権ですが、習近平国家主席への「権力の集中」が実現してきています。

 習主席は、「虎もハエも同時に叩く」、換言しますと「大物幹部も末端の下級官僚も容赦せずに摘発する」という大胆なスローガンを掲げた、徹底した反汚職キャンペーンで中国共産党内部を震え上がらせてきています。すなわちトカゲのしっぽ切りでお茶を濁すことを止めたのです。

 その好例が、絶大な権力を握ってきた最高指導部の元メンバー、周永康元政治局常務委員の摘発です。周氏は、江沢民元国家主席の庇護の下、石油開発の利権で絶大な富をなしました。

 加藤解説委員の情報を整理しますと、大きく3項にまとめられます。

1.太子党と呼ばれてきた二世の政治家の人たちは、最近、習近平氏の下に結束を強めています。

2.習主席が若いころ生活した内陸部の陝西省、そこで生活した経験のある人たちがつながりを強めていて、新たな派閥になりうる情勢です。

3.習主席の若い頃の軍事委員会を通じた人民解放軍の連携です。

 これにより、益々習主席の立場が強固になるというのが、氏の見方です。

 氏は、今後の日中関係の動向について次の様に見ています。

 日中双方の首脳同士がどこまで強い指導力を発揮し腹を割って話し合えるかが重要なことであり、習主席の挙党一致体制が、どこまで盤石なのか、今後どこまでその結束力を維持できるのかをポイントとして強調していました。

 私は、習主席のこれらの動きは、江沢民派を狙い撃ちにした権力闘争であると考えます。ひょっとすると、その裏には胡錦涛前国家主席が絡んでいるのかもしれません。

 それにしましても、石油利権に絡んで汚職に手を染めていた人の多くが江沢民派だったということは、ロシアのプーチン大統領のかつての動きと似たところがあるように思えます。

■ コンビニとコーヒー 2014/08/11

20年以上も前の話になりますが、コンビニエンスストアが、昨今ほど数が多くはない時代のことです。「新幹線で出張する折にコンビニで買って車内に持ち込もう」と思いましたものの、コンビニでは缶コーヒーしか売っていませんでした。しかたなく、車内販売の高いのに、おいしくないコーヒーを買わされることに不満を感じていました。

なぜ、コンビニで入れ立てのコーヒーを販売しないのか、某大手のコンビニに提案したことがあります。しかし、なしのつぶてでした。

時代がくだり、コーヒーチェーンの展開、ようやくコンビニでもコーヒーを買える様になりましたが、コンビニコーヒーは安いですが、おいしくありません。結局、大手コーヒーチェーンのデビットカードで買うことが多くなってしまいました。(カードのことは知らない人が多いようですが、その都度小銭で払わなくて済むので便利です。)

コンビニコーヒーを大手コンビニが展開する様になり、ようやく競争が激しくなったことにより差異化(差別化)の時代に入らざるをえないでしょう。

値段を売り物にしているSコンビニなどと一線を画そうとしているのが、Lコンビニです。街中でコーヒー色をした丸い看板が目立つ様になりました。入ってみますと、メニューも豊富です。値段は、Sコンビニの倍の値段ですが、手渡しで売ってくれます。

コンビニの常識は、人件費を抑えて、便利さを売ることでスーパーやデパートを凌いで成長してきています。そのコンセプトと逆行するかのごときLコンビニのコーヒー戦略ですが、これがあたるのでしょうか?

要は、コンビニ間の競争だけではなく、ファストフード店やコーヒーチェーン、自動販売機など、ライバルが多様化していることを前提に差異化(差別化)を図らないと成功しないと言うことです。

■ 女性管理職登用の現状 2014/08/08

2011年に国が全国約4000社を対象に、女性管理職登用の現状について調査を行いました。そのうちの、55.3%が「課長級以上の女性の管理職がいる」と回答しています。

この調査から見ますと、企業の半数以上が女性を管理職に登用していることがわかります。しかし、視点を変えて日本の全管理職に女性が占める割合をみますと、女性管理職はわずか6.8%に留まっています。

なぜ、このように管理職に占める女性の比率が低い比率が低いのでしょうか。(NHK調査、複数回答)

 必要な知識や経験などがある女性がいない  54.2%
 管理職になるための在職年数を満さない   22.2%
 管理職になる前に退職してしまう      19.6%
 その他                   4.0%

   グラフ

     http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm#topics


女性登用率が低いというその理由は、上記の様に、「知識や経験」という観点で、一定レベルに達していないという理由が半数以上の企業からの回答です。

まだまだ男尊女卑的な男社会の思考が定着している企業が多く、知識や経験をどの様に測定するかによっては、この比率が大きく異なる様に思えます。女性が重用されない雰囲気の中で、早期退職をしてしまう女性が多いことが、これだけでは正確のはんだんはできませんが、理由の2位、3位になっている結果からも想像できます。

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