経営コンサルタントへの道

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】11月第5週  「企業経営を斬る」最終回

2013-11-29 06:35:22 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】11月第5週  「企業経営を斬る」最終回



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
◇ 「企業経営を斬る」最終回

                                 十一月二七日は、明和大学リバティアカデミー講座「企業経営を斬る」の最終回であった。明和大学経営学部教授で、この講座のコーディネータをしているS氏が講師として「不要を斬った会社は伸びてゆく」というテーマで締めくくられた。

 この講座全体は、ケーススタディを基に、会社にとって「不要なもの」を削ぎ落し、企業の大切なものを明らかにするというコンセプトであった。企業が抱える問題点等が明確になり、経営コンサルタントとして来週から再スタートする私にとっては大変有り難い講座であった。
 今までとは違う視点で、物事を観ることにより、異なった見え方をすることを実感した二ヶ月であった。
【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注 】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

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