■【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 2月16日 天気図記念日 予報精度の向上は?
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
2月16日 | |
■ 天気図記念日 1883(明治16)年2月16日に、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導で、日本初の天気図が作成されました。これを記念して「天気図記念日」が制定されました。 天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の駅頭にに掲示されました。 |
|
図 天気図 気象庁 天気記念日情報 ←クリック | |
【Wikipedia】 毎日、世界標準時0時と12時、加えてその間の3時間ごとに、世界中の地上気象観測地点数千箇所で、気象観測データをまとめて送信する。また、海上の船舶、上空の観測気球などからもデータが集められる。各地域の気象機関は、そのうち必要なデータを使用して天気図を作成し、現在の気象の解析や今後の気象の予報に利用する。 データの解析にコンピュータを使用することはあるが、天気図の作成には熟練した技術も必要であり、手書きに頼る部分もまだ残されている。 主要地点の気象観測データは、ファクシミリや無線などでも配信されており、気象関係者以外でも入手することができるため、天気図作成の知識があれば誰でも天気図を作成することができる。
|
|
【経営コンサルタントの独り言】 ◆ 天気図はいつ、どの様に作られるのでしょうか? 昔の山男は、ラジオの天気情報を基に自分で天気図を作成し、自分で天気の状況を読んで、行動の判断に使いました。 昨今では、天気予報は、気象衛星ひまわりからの映像データを詳しくテレビなどで見ることができます。 天気図も、モノクロだったのが、カラー化されて見やすいです。 その天気図や天気予報は、どの様に作られているのでしょうか? 気象庁のサイトによりますと、日本周辺域の天気図の実況天気図は、3時間おきに発表されています。 観測時刻の約2時間10分後に、アジア太平洋域天気図の実況天気図が6時間おきに観測時刻の約2時間30分後に発表されています。 それ以外に24時間予想図と48時間予想図が、日本周辺域、アジア太平洋域ともに12時間おきに発表されています。 詳しくは、気象庁のウェブサイトでご覧いただけます。 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a8f2a771326c90974aa720759990c5f7 なお、天気図の有効な活用法というページも参考になります。 気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/tenkizu_katuyo.html |
|
■ その他 |
|
↑ Page Top | |
■ 日蓮聖人降誕会
|
(ドアノブ)
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
◆【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】
日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
◆ 経営コンサルタントへの道 ←クリック
経営コンサルタントになる前に考えよう |
経営コンサルタントは何をする人か |
有能な経営コンサルタントが持っている資質 |
なぜ経営コンサルタントに依頼するか |
信頼できる経営コンサルタントとは |
経営コンサルタントになるための資格 |
経営コンサルタントとしての成功のポイント |
経営コンサルタントを召さす人の実力養成 |
経営コンサルタント独立起業の手順 |
まとめ |