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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【ブログでつぶやき】  御師 江戸時代のプロデューサー

2025-03-05 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き参考情報

 

  【ブログでつぶやき】  御師 江戸時代のプロデューサー 

 二兎を追うブログ 
 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

■ 御師 江戸時代のプロデューサー
 御師(おし、おんし)とは、特定の社寺に所属して、その社寺へ参詣者、信者の為に祈祷、案内をし、参拝・宿泊などの世話をする神職のことです。
 本来は「御祈祷師」を略したもので、平安時代のころから神社に所属する社僧を指しました。
 それまでは「おし」と読んでいましたが、特に、江戸時代に伊勢神宮関係の御師は「おんし」と読みました。お伊勢参りのガイドブックを作ったり、旅行の企画を提示したりして、現在の旅行代理店的な業務もしていたようです。
 江戸時代というのは、「入鉄砲に出女」といって警戒され、旅行が自由にできない時代でした。神仏参りなどは許されていたようです。
 当時の江戸庶民は、宵越しの銭は持たない生活をしていましたので、旅行資金を潤沢に持っていたわけではありません。お伊勢参りの希望者を募り、毎日、積み立てをして、選ばれた人から順にお伊勢参りをできるようなアドバイスもしていたようです。

(ドアノブ)

◆ ツイッターでのつぶやき  
 

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【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】


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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 応援を力にして夢をかなえる 3920-3305

2025-03-05 12:03:00 | 【心 de 経営】 成功企業・元気な会社

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 応援を力にして夢をかなえる 3920-3305

 経営コンサルタントを半世紀にわたってやってきた経験から、すこしでも皆様のご参考になればとお届けしています。

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】は、皆様から寄せられたり、私が支援したり、見聞したりした企業の事例を紹介していますが、お陰様で、毎回拍手をいただいています。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ 応援を力にして夢をかなえる 3920-3305
 米大リーグの大谷翔平選手は夢をかなえるために目標達成シートを活用して いる。シート中央に目標(夢)を書き込み、達成するために必要な要素を周りに 記入するものだ。目標達成に向けてはこんな発言もしている。「ずっと目標にし、 それをチームメイトに伝えたり、紙に書いたりしていたからだと思います。 そうやって自分にプレッシャーをかけていないと努力しないので」。高校3年の 大谷選手が岩手大会で大きな目標だった時速160kmの剛速球を投げられた理由 について聞かれたときの答えだ。

 大谷選手と同様、「夢を口にする、形にしてみる、話し合ってみる。それが 夢をかなえる第一歩」だと話している人がいる。山形県高畠町で菓子工房C社を経営するS氏だ。S氏は子どもたちの夢の実現を応援していく「夢ケーキ」というプロジェクトに取り組んでいる。子どもたちが 自分の夢を絵に描き、パティシエと一緒に夢を描いたケーキを作ってプレゼントするという企画だ。

 出来上がった夢ケーキを囲んで子どもの夢について両親らと一緒に語り合う ことで子どもたちの夢の実現を応援する。それがS氏の想いである。10年前 からイベントを始め、小学校などから依頼を受けるほどの人気イベントになった。 コロナ禍で中断したが、現在はキッチンカーを導入しており、開催依頼に対し、 より柔軟に対応できる態勢を整えている。

 こうしたイベントの際にS氏は夢を口にすることの大切さを語っている。 ただ、自分にプレッシャーをかけるためというストイックな大谷選手とは異なり、 「夢のことを聞きつけて応援する人が出てくる」とS氏は話す。S氏自身、 夢だった新店舗建設について機会あるごとに人に話していたところ、応援する 人たちが徐々に現れた。コロナ禍もあって実現は厳しいと考えていたが、周囲の 応援を力にして「だんだんやれる気になっていった」という。その店舗は2023年 12月にオープンした。

【 コメント 】
 しばしば「経営者は孤独である」という言葉を耳にしたり、見たりします。最終決断をするのは経営者です。
 しかし、ビジネスは、一人ではできません。社員もいれば、取引先もいます。彼等も取り込んで、自分の力にして行くことを実践しているのが、C社です。
 周囲を巻き込むためには、情報を発信することです。自分の考えや夢を語り続けることです。C社のS氏は、「夢を口にする、形にしてみる、話し合ってみる。それが 夢をかなえる第一歩である」と考え、実践しています。
 子どもたちの夢の実現を応援していくというコンセプトのプロジェクトに取り組んでいます。子どもたちが 自分の夢を絵に描き、パティシエと一緒に夢を描いたケーキを作ってプレゼントするというやりかたで周囲を巻き込んでいるのです。
 商品を売るのではなく、夢や喜びを提供することでビジネスが拡大している良い【事例】といえます。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成

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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月4日 ◇風が吹けば桶屋が儲かる ◇「心づかい」は、なぜ必要なのか

2025-03-05 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月4日 ◇風が吹けば桶屋が儲かる ◇「心づかい」は、なぜ必要なのか 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

3月4日

 東京でも、雪がちらつきました。

 夜中に積もる可能性があるという予報でしたが、懸念にはおよびませんで、ホッとしました。

 ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 京王百草園を発信しましたので、ご覧下さると幸いです。

 

 毎月月初めに、バックアップ用のHDD/SSDのメインテナンスを行います。

 近年は容量も大きくなりテラ単位のHDD/SSDがあたり前になってきています。

 そのために、1台の機器だけでも相当に時間がかかります。

 とりわけHDDですと、一晩かけて朝確認したら10数%しか進捗してないのでがっかりしました。

 その点SSDは高速ですが、それでも莫迦になりません。

 ビジネスモデルは、時代とともに変化をしています。
 一方で、ビジネスパーソンのあり方の多くは、基本があまり変化をしていません。
 若手ビジネスパーソンの中には、基本を大事にする人がいて、仲間とともに,ビジネスパーソンとしての基本を身につけようとしています。
 その様な場に招かれ、定期的に講話をしてほしい旨を頼まれました。

 

■ 01 「心づかい」は、なぜ必要なのか

 職場でも、地域でも、人間は、一人では生きて行くことは困難です。近年、一人住まいをされている人が増加しているといわれますが、生きて行くためには、他の人と接することを余儀なくされます。

 ところが、以前と比較しますと、他の人と接する機会が減ってきているように思えます。その背景には、ICT技術の高度化に伴い、買い物も娯楽も、その他いろいろなことがスマートフォンやパソコンなど電子端末などを使うことにより目的を達成できるようになりました。

 電車に乗って移動する場合も、昔は、切符売り場の窓口で「どこそこまで」と行き先を告げて切符を買いました。買った切符を改札口の駅員さんに渡して、はさみを入れていただき、それから電車に乗りました。

 ところが現在では、Suicaなど電子カードがあれば、タッチするだけで改札を通ることができ、人と会話を介する必要が無くなってしまっています。

 ネット通販を利用すれば、買い物も人と直接的に接することなく、目的の物が届けられます。

 このように、人と直接接する機会が少なくなったこともあってか、コミュニケーションの苦手な人が多くなっています。その結果、相手に対する思いやりや気配りということの機会が減ってきています。

 それにより、対人関係能力の重要性が低下し、それを行使する機会も減少するために、その能力が低下してしまっているのです。

 その結果、人間関係がギスギスしてしまい、ちょっとしたことでトラブルが発生してしまいます。


 人間は、生まれながらにして社会の一員であるのですから、心づかいという能力を生来持っていると考えます。しかし、それを用いる機会が減少しているために、既述のように、その能力が低下してしまっているといえます。

 たとえば電車の優先席で我が物顔に座ってスマホに興じている人は、目の前に脚の悪い人がいようが、お腹の大きな妊婦さんが立っていようが、それが目に入ってはいるものの、「席を譲る」という意識がないので、席を立つことをしません。

「世の中では、自分一人では生きて行かれない」ということを認識すれば、相手に対する思いやりの心は自然と発生します。

 ちょっとした心づかいで、それができるようになるのです。慣れないうちは、多少の努力が必要になるかもしれませんが、「一日一善」の意識をまずは持ってみてはいかがでしょうか。そのうちに、自分がやっている「一善」は、「善」というより、「社会人として当然のこと」というように変化してくるでしょう。

 心づかいというのは、社会人として当然身に付けておかなければならないことなのです。

 

【ご挨拶】

 【心 de 経営】の、人間関係・コミュニケーションというコンセプトのシリーズは引きつづき、執筆を続けるつもりでいますが、いったん休載します。

 その代替は「徒然なるままに日暮パソコンに向かいて」シリーズを再開する予定でいます。

 吉田兼好の徒然草を、老いぼれコンサルタントの視点で見て参ります。 

■【今日のおすすめ】

 不況期でも、好況期でも、成功していたり、元気であったりする会社には、何か共通した「コンピテンシー」といえるようなものがあります。

 それを探りながら、元気な会社を紹介しています。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
   この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募情報》東京パビリオン出展企業募集
 東京都では、ドイツ・デュッセルドルフで開催される国際医療機器展『MEDICA 2025』及び国際医療機器技術・部品展『COMPAMED 2025』(同時開催)東京パビリオン出展企業(都内中小企業)を、下記の通り募集しています。
[開催期間] 11/17(月)~11/20(木)
[開催場所] デュッセルドルフ見本市会場(ドイツ・デュッセルドルフ)
[募集期間]  2/ 6(木)~ 4/18(金)まで必着
[参加費]  出展に係る基本的費用は東京都が負担
 詳しくは以下のサイトをご覧下さい
 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/information/topics/2025/02/iryo_tenjikaibosyu
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 「風が吹けば桶屋が儲かる」もともとは「箱屋」です 304

 3月4日は、沖縄の楽器である「三線の日」です。

 「三線(さんしん)」は、胴の部分に蛇皮を使っています。
 それに対して三味線は、猫の皮を使うのが良いと聞いていますが、犬など、他の動物の皮を用いることもあるようです。

「風が吹けば桶屋が儲かる」

 風で土ぼこりがあがる
 舞い上がった土ぼこりが目に入ってしまい、盲人が増えてしまう
 盲人は三味線を引く職業に就いていることが多いので三味線を買う
 三味線が売れると猫皮が必要になり、猫が殺される
 猫が減ればネズミが増えてしまう
 たくさんのネズミが桶をかじってしまう
 すると桶が売れて、桶屋が儲かる

 浮世草子に出てくる一節ですが、原作では桶屋ではなく箱屋でした。

【経営コンサルタントのつぶやき】


 三線ではなく、三味線ですが、私の母は、故初代成田雲竹先生の妹弟子一門に属し、名取りでした。
 初代雲竹先生の直筆の書も戴きました。
 津軽三味線の不出の名士として知られています。
 津軽三味線は、バチでたたいて奏でるといいます。
 それが、あの勇壮の演奏に繋がるのですね。
 一門は海外にも渡航し、母も随伴しました。
 三線の日に、フッと数年前に他界した母を思い出しました。

 

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

  >> もっと見る

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【季節 一口情報】 二十四節気 05 啓蟄 冬籠りの虫が出て来る頃

2025-03-05 07:03:00 | 【話材】 季節のたより

■【季節 一口情報】 二十四節気 05 啓蟄 冬籠りの虫が出て来る頃

 「お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■05 啓蟄(年により日付が異なる)


 「啓蟄(けいちつ)」は、二十四節気の一つで、立春後の「雨水」から数えて15日目にあたります。春の盛りをすぐ前にして、地中で冬ごもりをしていた虫達が一斉に地上に這い出したり、草木が芽吹きはじめたりする頃です。

 

 地球温暖化の影響を受けていて、その時期は早まってきているかもしれませんが、まだまだ鹿児島などの一部でしか虫が這い出したりしないといわれています。これから啓蟄前線が北上をはじめるときと考えれば良いのかもしれません。

 

七十二候 啓蟄

 

 初候  蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)  冬籠りの虫が出て来る

 次候  桃始笑(ももはじめてさく)  桃の花が咲き始める
 末候  菜虫化蝶(なむしちょうとなる)  青虫が羽化して紋白蝶になる

 

 

◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック


【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 




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■【きょうの人】 0305 聖覚没 定家等と最勝講・仏事を通して交流

2025-03-05 06:33:00 | 【話材】 きょうの人03月

 

  【きょうの人】 0305 聖覚没 定家等と最勝講・仏事を通して交流

 

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

■  聖覚

 しょうかく、せいかく
 仁安2(1167)-文暦2(1235)3月5日
 安居院房(あぐい)、安居院法印

 鎌倉時代初期の僧であり、歌人でもありました。平安時代後期の学者である信西 (藤原通憲) の孫で、安居院 (あぐい) に住しました。

 父の業を継ぎ、説経や唱導の名人で、後鳥羽院の信任も得ています。兼実・定家等と最勝講・仏事を通して交流しています。

 天台宗の僧ですが、法然の門に入り『唯信抄』 (1221) を書いています。親鸞からも尊敬され、親鸞は『唯信抄』を人々にすすめ,それをもとに,『唯信抄文意』を著したと言われています。

 承久の乱で但馬に流された雅成親王は、承久三年(1221)、聖覚に念仏の用心について昇格に請ったりしています。

 歌人でもあり、『新勅撰集』や『続千載集』にも掲載されています。

 

 

◆ バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

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■【今日は何の日】 3月5日 ■ スチュワーデスの日 ■ ミスコンの日 ■ 早春の高台寺と桜  一年365日、毎日が何かの日

2025-03-05 00:03:00 | 【今日は何の日03月】

 

  【今日は何の日】 3月5日 ■ スチュワーデスの日 ■ ミスコンの日 ■ 早春の高台寺と桜

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 

■ 【今日の写真】 早春の京都 高台寺

 豊臣秀吉夫人(北政所)は天正16年(1588)に従一位に序せられ慶長8年(1603)に後陽成天皇より高台院の号を賜り寛永元年(1624)9月6日、76才で亡くなられた。(高台寺ウェブサイトより)

     3月5日
■ スチュワーデスの日

 1931(昭和6)年3月5日に、日本で最初のスチュワーデス採用試験がその一ヶ月前に開催され、その結果が発表されました。それを記念して「スチュワーデスの日」が制定されました。

 「エアガール」という呼び名で募集され、日本最初のスチュワーデスが誕生したのです。試験には140人が応募し、合格者はわずか3人だったそうです。

 我々が若い頃は、スチュワーデスと言えば女性のあこがれの職業でした。

 今日では、スチュワーデスとは言わず、「客室乗務員」とか「フライトアテンダント」などと呼ぶようになりました。
■ ミスコンの日

 1908(明治41)年3月5日に、日本最初のミスコンテストが開催され、それを記念してこの日を「ミスコンの日」として制定しました。

 時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表したのが始まりです。

 一等に選出されたのは小倉市長の四女だったそうです。彼女の兄が本人には内緒で応募したのですが、彼女が通っていた学習院で大問題となってしまいました。その結果、彼女は退学処分という悲しい結果になったとのことです。

■ その他

◇ 成田山十万遍講
◇ 大通上人忌
◇ 聖覚忌

(ドアノブ)

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