コンサルタントバンク コンサルタント(プロ・希望者)+ 士業の異業種交流会

コンサルタントバンクは、コンサルタントや士業の先生方の異業種交流会で、無料で登録できる組織です。関連情報をお届けします。

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月17日 ◇経営コンサルタント独立起業5つの要諦 ◇ロジカル・シンキングによるニーズの把握

2024-09-18 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月17日 ◇経営コンサルタント独立起業5つの要諦 ◇ロジカル・シンキングによるニーズの把握 

  平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 当ブログで、今年は蚊が少ないと記述しました。

 今朝は、例年ほどではありませんが、10匹ほどの蚊軍団の襲撃を受けました。

 蚊が多くなってきたというのは、秋が近づいてきたからでしょうか。

■【今日のおすすめ】

  【ロジカル・シンキングがよく身につく】 6-7-500 第五章 ロジカル・シンキングによるニーズの把握 リスキリング・ミニ講座

 論理思考の必要性は理解できても、では、どうすれば論理的に思考できるようになるのでしょうか。

 ローマは一日にして成らず

 スポーツと同様で、基本の繰り返しです。

 では、論理思考の基本って、何でしょうか。

 まずは、そこから始めるとよろしいのではないでしょうか。 

 コンサルタント・士業を目指す人達の集まりにマネからましたので、「経営コンサルタント独立起業5つの要諦」としてブログやサイトで紹介している話をしました。

◆ 自分自身を見直す方法
 キャリアプランという言葉をしばしば聞きますが、キャリアプランの講習会などに出席するのも良いでしょう。

 あるいはロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングの手法を利用して、ビジネスパーソン・ドックに挑戦してみるのも良いでしょう。

 ビジネスパーソン・ドックの講習会を受けたり、弊著「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本」(秀和システム)のビジネスパーソン・ドックの項を参照して、ご自身で挑戦してみたりするるのも良いでしょう。


 時代は分進秒歩のスピードで変化をしています。

 それに伴い経営手法も変化をせざるを得ません。

 気力・智力・体力の中の智力が、それに対応できるだけのレベルに達していないと経営士・コンサルタントとして差異化をすることは困難です。


 ところが、経営の基本部分はあまり変化がありません。

 むしろ経営の原則と言える部分を変えますと、一時的にはよく見えても、長期に見た場合には必ずしもそれが持続するわけではありません。

 たとえば、P-D-C-Aということは経営士・コンサルタントならそれを頭から否定する人は少ないでしょう。

 ところが「Pなんて必要ない。その時の状況に応じて臨機応変に対応することこそ重要である」というカリスマ経営者がいたとします。

 この言葉だけを聞くと「ウン、その通りだ。経営には臨機応変は絶対に必要なのだ。さすがかすマーケティング経営者はいいことを言う」という判断になりがちです。


 臨機応変性は必要ですが、だからといって全ての「P」を否定してはならないと考えています。

 経営士・コンサルタント自身も、時代だけではなくクライアント・顧問先のニーズを的確に掴んで、それに即した処方箋をかけ、それを実践させて、結果として出せる経営士・コンサルタントでなければなりません。

 【 注 】
経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧するといいます「経営コンサルタントへの道というページも併せてご参照くださると幸いです。

■ 経営コンサルタント独立起業5つの要諦 サイトからも閲覧できます。

1.自分自身を見つめ直す
2.必要な知識・能力を身につける
3.事業ドメインの明確化と差異化
4.独立起業の必要資金の準備と予算
5.事業計画書で自分の考えをまとめる

■ 江戸っ子の上方コンプレックス 29
 江戸の人たちには、上方コンプレックスがあったようです。
 例えば、京都の人は、昔から「都」であったことに誇りを持ち、プラス思考を強く持っていました。
 ほこりの裏返しがコンプレツクスで、江戸っ子は、否定的要因を肯定し、開き直おるのです。
 例えば、江戸の住宅事情は、上方に比べてよくありませんでした。
 それを、狭くて何も持たず、こざっぱりしているのが粋というのです。
 その代表的な存在が、「薄着」です。江戸っ子は、冬でも木綿の布子一枚でいました。しかも尻からげで裸足という出で立ちで走り廻っていたのです。家に閉じこもって火鉢を抱え込むような行為は「恥」なのです。
 寒いのが粋というのはおかしな話ですが、江戸にもそのようなことをする人を「やせ我慢」といって、笑う人もいました。
 要は、「滅びの美学」といいますか、「Simple is beautiful」なのです。それは上方コンプレックスに繋がっていることを、わかっている江戸っ子も多かったといえます。
■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 モノレールなのに一本ではない?? 917
 日本最初のモノレールは、上野公園(動物園)に、1957年に建造された「上野懸垂線」と呼ばれるモノレールです。
  しかし、わずか300mと短いのですが、動物園を訪れた子供にせがまれて乗るお客様が多いのですが、2020年現在は休止中です。
  モノレール(monorail)の「モノ」とは「ひとつの」という意味です。
  すなわち、一本のレールというのがもともとの意味で、一般の鉄道のように二本のレールなどと区別するために、このように呼ばれるようになりました。
  しかしモノレールにも懸垂式と跨座式をはじめ多数の方式があり、最近ではレールではなくタイヤを使った方式など、都市モノレールと呼ばれる交通手段をモノレールと広義に呼ぶこともあるようです。
 「路面電車の高架化」という考えで区分しているようです。
  因みに狭義のモノレールとしての営業路線は、2020年1月現在14路線が営業中です。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  【小説風 傘寿】 老いぼれ... | トップ | 【小説風 傘寿】 老いぼれ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」カテゴリの最新記事