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■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-09 堅白同異 多元論的発想でトラブル回避 ~ 二つのことが同時に成立することはない?

2025-04-19 12:21:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語

  ■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-09 堅白同異    多元論的発想でトラブル回避 ~ 二つのことが同時に成立することはない?   


 
  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。
 経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。
 四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 以前にも四字熟語をご紹介していましたが、一般的な意味合いを中心にお話しました。このシリーズでは、四字熟語を経営の視点で診て、つぶやいてみます。以前の四字熟語ブログもよろしくお願いします。

第6章 仕事上手になる法
 論理思考で現状分析をキチンとし、方向性を明確にしてからPDCAサイクルを回し始めても、実際に行動に移したときに旨くいかないことがあります。やりたいという気持ちはあっても、いざ行動に移そうとしたときに、動けないこともあります。
相手の人を説得したり、納得させたりしても、必ずしも相手は期待通りに動いてくれないことがあります。日常生活においてだけではなく、経営者・管理職にとっては、社員や部下が動いてくれないというのは深刻な問題です。
 人の価値観というのは、多様性に富んでいます。論理思考で相手を説得したからといって、相手は納得したわけではありません。一つの価値観だけでは、相手は納得してくれません。人は、理屈だけで動いているわけでもなく、感情もあります。
 うまくいかない原因として、やろうとしていることにコツやカンというものがあったり、それを行うための技術が必要であったりして、その習得ができていないことでうまく行かないことがあります。コツの飲み込み方が上手な人もいれば、そうでない人もいます。
 このような時に、役立つ四字熟語がありますので、ご紹介します。ここでは、四字熟語の中から、相手を理解し、一方、相手にその気になってもらうには、どうしたらよいのか、心に訴えるヒントを感じ取っていただきたいです。

■6-09 堅白同異    多元論的発想でトラブル回避
    ~ 二つのことが同時に成立することはない? ~


 部下を叱るときには「ピグマリオン効果」を使うと成功することが多いです。「ピグマリオン効果」というのは、教育心理学における心理的行動の1つです。教師が期待すると生徒はそれに応えようと努力し、その結果教育効果が上がるというのです。
「君は、このようなミスをするような人ではないはずです。君らしくないですね」と相手への期待や信頼が伝わるように、誠意を込めて話します。人間というのは、期待されるとその期待通りに成長しようとするという、「ピグマリオン効果」を上手に使いましょう。ただし、相手によっては、「何を偉そうに」という反発があるかもしれませんので、本当に期待している相手に限定して、私は使うようにしています。
 十分信頼しきれない部下の場合には、自分が冷静になって相手を納得させるようにすることが必要です。理屈や権力で相手をねじ伏せては、説得はできても、相手の納得は得られないでしょう。
 一方、最近は「モンスターペアレント」などと言われる理不尽な要求をする人が増えてきています。
 こじつけや詭弁のたとえとして「堅白同異(けんぱくどうい)」という四字熟語があります。中国の戦国時代の趙の国にいた公孫竜が「堅白同異之論」というのがあります。堅くて白い石を目で見れば白いことは解りますが、堅いかどうかは解りません。手で触ると堅いと言うことはわかりますが、それが白か他の色香までは解りません。このことから、「堅いことと白いことは同時には成立することはない」というこじつけをいうことを「堅白同異」と言います。詭弁を弄するという意味では「三百代言(さんびゃくだいげん)」もあります。「詭弁を弄する人」という意味ですが、「三百文というわずかなお金で、悪人の代言をする」とうことからもともとは弁護士を罵倒するときに用いる表現でした。
「小人閑居(しょうじんかんきょ)」は、大悪人ではありませんが、「小人」すなわち「得のない人」、「器量の小さい人」は悪いことをするということから「小人物は、暇があると良くないことを考える」という意味です。「小人」は、多くの場合「小心翼翼(しょうしんよくよく)」であることが多いです。「翼翼」は「恭しく、慎み深い」ことをいい、本来は「慎み深い」ことを指しました。昨今では「気が小さく、びくびくしている」様子をいいます。


 真実に反したことでも、自分の都合の良いように解釈し、強引な理屈をこじつけることを、別の類似四字熟語で「牽強付会(けんきょうふかい)」といいます。「牽強」は強引なこじつけという意味ですし、「付会」も同じような意味です。夏目漱石の名前の由来でもあります「漱石枕流(そうせきちんりゅ)」も同じような意味です。「石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す」と訓読みできます。
 広辞苑第六版では、晋書(孫楚伝)として、晋の孫楚が、「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところを、「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤り、「石に漱ぐ」とは歯を磨くこと、「流れに枕す」とは耳を洗うことと強弁した故事から)こじつけて言いのがれること。まけおしみの強いこととあります。
 意見が合わない場合の多くが価値観の違いがあり、必ずしも「話せばわかる」とは限らないことがあります。対立している相手とは、価値観の共有はなく発想は異なり主張が通らないことが多いです。
 価値観が異なる場合には、自分もそれをわきまえた上で、「相手の言い分もわかる」という点を探れば、相手の理解を得られる可能性が高まります。「私はあなたの言うようには考えませんが、あなたのような考え方も理解できます」というように持って行きますと、相手もこちらの言うことを受け入れられないまでも、価値観とか文化の違いとかを理解し、敵対的な感情のもつれを回避することができるでしょう。
 養老孟司著の「バカの壁」という書籍の中で「話せばわかると思ってはダメ、人と人の間には高く分厚い理解力の壁や思い込みの壁がある」と言っています。「真理は一つ」ではなく、いろいろな発想があってしかるべきという、多元論的な発想が重要と考えます。それにより相手を尊重し、合意点を見出す努力を続けるべきでしょう。
 私事になりますが、私は喘息を永年患っています。たばこの煙や仏壇の線香の煙ですら、喘息の発作を起こしてしまいます。ある日、道を歩いていますと、前方からたばこを吸いながらアラフォーの男性が歩いてきました。
「なぜ、俺の顔をジッとみるんだ」
「・・・・・」
「なぜ、俺を睨むのかって言ってんだヨ」
「睨まれているように感ずるのは、あなたが何かやましいことをしているからではありませんか」
「なにを~」
「・・・・・」
―― 条例で歩行喫煙を禁じられていることを知っていながら、照れ隠しですごんでいるようでした。
「私は、あなたを睨んでいたのではなく、あなたがはき出した煙の行方を追っていたのです」
「何で、そんなことをするんだ」
「日本だけで、喘息で二千人以上の人が亡くなっています。多い時には五千人を超えています。たばこをお吸いの方は、嗜好品として愛煙権を振りかざしていればよろしいのかもしれませんが、私はその煙で命を落とすかもしれません。煙の流れる方角を見定めて、歩く経路を模索していたのです。もし、あなたを睨んでいるようにお感じになったのでしたら謝ります」
「わかりゃ、いいんだ」
「ご理解くださり、御協力くださると、同じように睨んでいるような誤解をされて不快な思いをさせることがなくなります」
「解ったよ」
 納得は、相手が気づくといとも簡単にしてもらえます。しかし、気づきがありませんと、益々こじれてしまいます。上述の会話例では「愛煙権を振りかざして」という挑発的なことを言っていながら「五千人の死」というような厳しい事実を突きつけられ、その後で「謝ります」と下出に出た、その落差と、こちらが堂々と持論をぶつけたことにより、次第に気持ちが落ち着いてきたのでしょう。喘息患者というのは、常に死と向き併せにいるのだという事実を知り、歩行喫煙は条例違反で制裁金も科されるという事実を思い出された、問題の本質を理解できたことにより、納得したのでしょう。
 ビジネスでは、利害が絡むことが多く、難しい面も多いのですが、原点回帰を心がけてみてはどうでしょうか。何ごとにおきましても、実行する目的があるはずです。その目的は、さらに上位概念、例えば経営理念などに基づいているかどうか、という観点で話を進めます。その結果、相手は「なるほど、部長のおっしゃるとおりですね」と自分の非を認めることになるでしょう。
 世の中、いつ、何が起こるか解りません。人は見かけによらず、何かすぐれている面を持っていることもあります。それが開花して立場が逆転することもあるでしょう。自分が、失敗して「冠履倒易」が怒ることもあります。私は、相手が年齢や地位の上下に関係なく、「さん」づけで相手を呼ぶようにしています。「さん」づけをすることにより、自分自身に、相手を尊重するように注意を促すことに繋がるのです。平素の接し方において、配慮をすることにより、相手を尊重することに繋がるように思えます。
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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月18日 ◆見えないものの価値判定 ◇元気な会社 料亭=コミュニケーション成就業 ◇歯の健康

2025-04-19 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月18日 ◆見えないものの価値判定 ◇元気な会社 料亭=コミュニケーション成就業 ◇歯の健康 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

4月18日

 バラエティーショップの「ドンキホーテ」ですが、店内の陳列が乱雑な感じがして、私はあまり利用しません。
 しかし、海外の人には人気だそうです。
 人気の1位は、「ベイククリーミーチーズ」で爆買いされるそうです。
 まるでチーズケーキのような濃厚な味わいの焼きチョコです。アジア圏では「チーズフレーバー」の人気が高いこともあり、嗜好があうのでしょう。中国や韓国のインフルエンサーが「ドンキで買うべきお菓子」として、これを紹介しているのが、ヒットの追い風になっているようです。
 第5位には、なんと「太田胃散(分包)」が入っていると言いますから、少々驚きです。アメリカではアルカセルツアが胃の薬として一般的です。しかし、多くの国では、胃の薬が手に入りにくいのかも知れません。分包されている太田胃散なら気軽に飲めますね。

 私の事業を引き継いでくれた竹根好助ですが、その部下が時々自分の顧問先や元気な会社に私を招待してくれます。私が企業で、何を観て、何を話すか、私の半世紀のコンサルタント経験を盗み取り、コンサルタントとして、それを顧問先に活かしたいという考えのようです。

 

 竹根の部下が紹介してくれた企業は、東京にあるため訪問してインタビューと社内見学をさせていただきました。

 

◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 飲食業ではなくコミュニケーション成就業 2921-4418

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を目指して建設された新国立競技場。世界的な建築家である隈研吾氏がデザインを手がけ、日本の伝統建築の特徴である軒庇(のきびさし)には、47都道府県から集めた国産木材をふんだんに使用している。その隈氏が二度にわたって設計を手がけた飲食施設が福井市内にある。1890年(明治23年)に創業し、130年以上にわたって福井の食をけん引してきた老舗料亭Kである。

 Kの料亭本館は2007年に国指定登録有形文化財となり、2010年にはAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首席代表歓迎晩餐会場にもなった由緒ある建物。一方、隈氏が最初に手がけた新館「Ksou-an」は、料亭の本格懐石をよりカジュアルに楽しむことができる割烹店がコンセプト。2008年にオープンした新館は、瓦屋根のある重厚な本館に対し、軽やかで透明なガラスボックスの建物を配置し、周りを木の格子パターンで覆った。

 2016年には、斜め向かいに調理・販売施設「K kuri-ya」を開業。さまざまな総菜や弁当、鯛・海老・蟹の生ふりかけといったギフト商品を販売している。建物外観は数多くの「木箱」を積み上げたようなユニークで斬新な構造となっており、店内部も商品のディスプレー向けとして木箱をふんだんに使用している。

 「隈研吾氏にデザインを依頼したのは、我々の考えに共鳴してくれたからだ」。こう振り返るのは、Kの代表社員で5代目当主にあたるKさん。Kのリニューアルに当たって、複数の専門業者に打診した。本館改修を含めて自社だけの繁栄を目指したプランが多勢を占める中、唯一、地域活性化を旗印に「本館を現状のまま保存し、新館を増築する」というアイデアを提示した隈氏に依頼することになったという。

 「福井の食の付加価値を高めるためには、地域の飲食店との連携が不可欠。他の飲食店と比較して選んでもらうということではなく、地元のランドマークとなって、福井に足を運んでいただける方を増やすことが重要だと考えた」と強調する。

 Kさんがこう考えたのは、自社の業態について「飲食業」ではなく「コミュニケーション成就業」ととらえているからだ。Kの由来は李白の詩から来ており、人が集まって酌をすると会話が進み、周りの山々で花が開いたように華やかな雰囲気になるという意味だ。料理が美味しいのは当たり前で、接遇が良いことも当たり前。先代から事業を引き継いだ際、自社の経営理念をどうするか考え抜いた結果、「お客様のコミュニケーションを成就させるために、できることすべてに取り組んでいく」を掲げた。

 「飲食業という枠組みにとらわれてしまうと、これからの時代に顧客から選ばれず、生き永らえないと考えた」とKさん。この理念が定まったことで、今後Kがどうあるべきか、道筋が明確になったという。2024年に北陸新幹線の福井延伸という好機が訪れ、今後も地域の飲食店と協働して福井の食の付加価値を高めていくという自らのライフワークに邁進する覚悟だ。

【 コメント 】

  130年以上の暖簾を続ける料亭が、飲食業ではなく「コミュニケーション成就業」というコンセプトで改装すること自体、敬意を払いたいですね。それだけではなく、大企業ならともかく、有名な隈研吾氏に依頼するという発想の下で行える素晴らしさに頭を垂れざるを得ません。

 一方、大物ぶって、「地方の料亭の設計など、俺の仕事ではない」というような態度をお首にも出さない隈研吾氏は、さすが世界の建築家に相応しい方ですね。

   出典: e-中小企業ネットマガジン

■【今日のおすすめ】

 面接試験をする立場で、「人を見る目」の必要性を痛感することが多いです。

 見えないものの価値を判別できる能力がほしいと思うことはありませんか?

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄では、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
     https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
 

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募情報》「2025年度 省エネ大賞」応募社募集中
 (一財)省エネルギーセンターでは、優れた省エネ・脱炭素の取り組みや先進的で高効率な製品・ビジネスモデル等を表彰する「省エネ大賞」の募集をしています。省エネ事例部門の小集団活動分野はビデオ応募も可能となりました。
[応募期間]4/1(火)~6/18(水)
[応募対象]
  ●事業者、工場、事業場等において実践した他の模範となる省エネ活動等
  ●省エネ性、市場性等において優れた製品・システムやビジネスモデル等
[応募方法]応募要領に従い必要書類を期日までに提出
 詳しくは以下のサイトをご覧下さい
 https://www.eccj.or.jp/bigaward/start25/index.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

◆ 歯は健康の源であることを実感しています 418

 4月18日は「よい歯の日」です。
 歳を重ねるにつれ、歯にガタが来て、一年半ほど前から歯科医に通っています。
 日本の歯科の技術は、かつては何十年も遅れていると言われるほど、ひどかったのです。
 かつて私も、せっかくの良い歯を逆に悪くされてしまったことがあり、歯科医不信でした。
 今通っている先生は、幸いなことに腕も、人柄もよい人です。
 入れて戴いた入れ歯がぴったりと合い、3か月毎に歯石を取ったりしていただいていますが、日々、おいしい食事をすることができています。

「先生」と言われる職業はいろいろあります。
 技術だけではなく、人柄も重要であることは、私のような経営コンサルタントという職業でも言えることです。
 最近、各地で講演を依頼されるときには【心 de 経営】ということをテーマの根底においてお話しすることにしています。
  経営の技術や知識も重要ですが、心の大切さをさらに知っていただきたいのです。

 

◆ コミュニケーションは密なほどよい ザイオンス効果

 心理学の世界に「ザイオンス効果」という現象があります。

 同じ人やモノに接する回数が増えれば増えるほど、その人やモノに対して好印象を持つようになる心理現象のことです。

 つまり、同じ人と1時間話すのであれば、1回で1時間話すよりも、10分ずつ6回会話したほうが親しくなるということです。

 メールを複数回交わすことで、この現象を活かすのです。

【Wikipedia】
 単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった。
 ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則、ザイアンス効果などとも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる。

■【連載小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【最新号】
  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業9章 1 北野原の来訪

【これまでお話】 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

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