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■発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 シリーズ No.01 企業の“真”の味方を見つけよう

2019-01-19 18:06:04 | 【経営】 経営コンサルタントの効果的な使い方

発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 シリーズ No.01 企業の“真”の味方を見つけよう

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 経営に関わるコンサルタントは多数いますが、企業にとって、最適なコンサルタントを見出すことは難しいです。

 取得している資格や経歴を見ただけでは、自社に適しているコンサルタントかどうかは解りづらいです。

 経営者・管理職として、コンサルタントを見極める力が必要です。

 当ブログでは、経営者・管理職の皆様が、心から信頼できる、自分の“真”の味方を見つけられるようなお手伝いをしたいと思って執筆しています。

 そして、そのコンサルタントとどの様におつき青をしたら良いのかについて、1970年以来のコンサルタント経験からお話し、皆様の企業の益々のご発展を願います。(ドアノブ)


 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。世界中の先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

 なぜならば、社内だけの人材では、見えるものが見えなくなってしまっているのです。これを「新幹線理論」と呼んでいます。

 高速に走る新幹線では、車内を見ていると高速で移動中であることがわかりません。ところが一旦目を窓外に転じますと、景色が次々と変化し、高速移動中であることを実感します。

 社外取締役が必要であることがわかりましても、では、何処で見つけ、誰が自社に最適なのか、ということになると結構わからないものです。

 例え社外重役が見つかっても、今までのように社員とは異なる人材ですので、どの様に使ったら良いのか、わからないものですし、難しい面もあります。

 ある経営者は、自分が連れてきた社外重役である経営コンサルタントに、社長としての座を追われて、常務が抜擢されてしまったということもあります。

 一方で、社外重役を入れたとたんに、社員の姿勢が変わり、業績がV字回復したという企業もあります。社長の座を追われるのが怖くて、社外重役を入れられない社長が板としたら、即刻引退すべきではないでしょうか。

 転ばぬ先の杖、それがこのシリーズブログです。

 

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since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 企業の経営者・管理職の皆様が、最適なコンサルタントを見つけることができるでしょう。

    
 

 

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◆【お節介焼き情報】 経営の視点で四字熟語を見ると別のものも見えてくる

2019-01-19 13:34:46 | 【話材】 お節介焼き情報

◆【お節介焼き情報】 経営の視点で四字熟語を見ると別のものも見えてくる

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴が長くなってようやく経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 

『新明解四字熟語辞典』(三省堂 1998年)では、凡例で以下のように漢字四字熟語を6つに分類しています。

  1.   現代社会 - 官官接待、総量規制など
  2.   日本の成句 - 手前味噌、手練手管など(「てまえみそ」「てれんてくだ」のように音読みしないものが多い)
  3.   中国典籍 - 臥薪嘗胆、櫛風沐雨など
  4.   仏教語 - 色即是空、四苦八苦など
  5.   之入り - 背水之陣、一炊之夢など(通常は「背水の陣」「一炊の夢」と表記する)
  6.   訓読語 - 灯火可親、先従隗始など(通常は「灯火親しむべし」「先づ隗より始めよ」と訓読される)

 

 四字熟語といいましてもいろいろあります。

 それを「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。

 それをネタに話すと、あなたは尊敬の眼差しで見られるでしょう。

 経営コンサルタントとして関心を持ちました四字熟語をエッセー風にまとめてみました。 

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